花苗を買ってきました

　昨日は寒くて冬物のコ－トで外出でしたが、今日は4月も終わりなのに
　小春日和…があう日になりました。昨日買ってきた花の苗を植え替えました。
　『四季咲きなでしこ』『ネメシア』と云う花、そしてどんな花が咲くか楽しみな苗
　花の名はややこしくて忘れましたでも、咲いてからの楽しみにします。

　この冬、サンデッキにいて楽しませてくれた花(この花の名前も忘れました)
　外に出したら生き返ったように元気になりました。さっそく小さな蜂の訪問を受けてました。
　後ろのフェンスにからんでるアケビもぐんぐん蔓を伸ばし始めましたよ。
　猫の額…いいえネズミの額ほどの土間もにだんだんぎやかになってきました。

桜を追って…その2

　今日、友人に誘われて県立紫雲寺記念公園にあるレストランでランチタイム…
　まだ、サクラが咲いてました。チュ－リップも綺麗に並んでました。
　我が家のチュ－リップはもう花びらが落ちてしまったのに…もしかしたら連休に
　咲くように調節して植えたものでしょうか…松林の中の1本のサクラ…
　そして手前のかわいいチュ－リップ…ちょうどいいバランスです。

　山桜のように淡い色のサクラ、でも、枝ぶりを見ると里桜のようでもあり…
　桜並木もいいけれど…こんな姿のサクラもまたいいものです。

県庁展望室回廊より

　新潟で人と待ち合わせに少し時間があったので県庁の展望室に行って見ました。
　車で通りがかって見ていたものの入るのは初めてです。正面玄関に向かって左側に
　県警本部があり、そこに車イスマ－クの駐車ペ－スが4台分ありました。
　玄関で思いがけず偶然に泉田知事に遭いました。秘書らしき方と出掛けて行きました。
　トレ－ドのニコニコ笑顔で私にまで会釈をして下さいました。
　カメラはまだバックに入っていたので写真が撮れず残念でした。でも、突然とカメラを
　向けて写真を撮らせて下さるものでしょうか?手前は信濃川、そして新潟島の向こうが日本海

ビックスワンが小さく見えます。ガラス窓がとても汚れていたのですが綺麗に撮れました。

古町のネクストと朱鷺メッセが見えます。前日山のほうで雨が降ったので信濃川が濁ってます。
　画面下の緑地が市自慢の『県庁の森』でも、あまり木を植えすぎて枝葉がすれて
　木々にとってはあまりいい環境ではなさそう…木は成長するものなのに…

　下では解らなかった正面玄関前の植え込み、上から見たらこんな形の植え込みでした。
　間もなくさつきの花やつつじの花であざやかになる事でしょう。

　関屋分水方面、弥彦山と角田山がうっすらと見えました。
　あいにくの曇り空で残念でした。また、市内探訪に行きたいと思います。
　県庁展望室は18階、朱鷺メッセのほうがもっと遠方まで見えます。
　私は高所恐怖症ではないので高いところが大好き!です。新潟大学付属病院の
　食堂も一番上になりましたので見晴らしがとてもいいです。

桜を追って

　サクラの花を追って…ちょっとドライブして来ました。ここは隠れた桜の名所
　昔で云う地主さまのお屋敷の一部、広大な土地に池があり、その周りに桜の木があります。
　今は一般に公開されて誰でも入る事ができます。休日には人出もありますが
　この日は平日、まるで私一人のために咲いてくれているような錯覚でした。
　観光地ではないので出店もなく、静かに桜鑑賞ができる処です。

　池に向かって左側の桜、池の向かい側に釣り人がいました。
　池ですから鯉か鮒がいるでしょうけど…釣りをしてもいいのかなぁ…。

　車イスから見上げた空に桜の花、何処からか虫の羽音がするので
　目をこらして見ると無数の蜂、桜の花の蜜を求めて集まって来るようです。

　池につがいのカモがいました。水面に桜の花びらが…

　ゆるやかな風にひらひらと花びらが舞ってました。もうじき葉桜になります。
　

桜も菜の花も満開

　野焼きが行われた日の福島潟の菜の花畑
　野焼きのほうに向いてて、こんな綺麗な菜の花を見逃すところでした。
　古民家とビュ－福島の円形の建物、この日はここの屋上も賑わいました。

　そして今日の福島潟のサクラです。きれいに満開になりました。

　花ぐもりのサクラ並木、さて、花吹雪はいつ頃になるでしょうか…

　そして先日の野焼きのあと、この黒々とした地に間もなく緑の新芽が出ます。
　　　　こうしてまた四季のサイクルが始まります。

福島潟の葦原野焼き

　天候が合わず延び延びになっていた福島潟の野焼きが12日に行われました。
　菜の花畑の向こうに火が付きました。

　炎がだんだん大きくなっていきます。天候も良かったので平日にもかかわらず
　大勢のメラマンが待ち受けてました。火の勢いはますます強くなります。

　ほとんど無風状態、たぶんここまで炎に近づけるのは監視員だと4思います。

　潟の飛島にも火が付きました。ここまでは車イスの私にはいつもは無理ですが
　この日はダンナさんが車イスを押してくれたので見ることができました。

　台風の風の音とはまた違う轟音を響かせてめらめら…と炎が舞います。
　一瞬のうちに炎が上がり…静まり…まためらめらと炎が舞う…幻想的な図

　３メ－トルもある葦が瞬く間に４メ－トルほどの火柱になります。

　炎の饗宴も終わりに近づきました。火がつく前は雲雀やとんびの声がしていたのですが
　いつの間にか避難したようで、炎の音と葦がパチパチとはじける音だけです。

福島潟の桜は3分咲き

　　4月10日　福島潟のサクラは3分咲きでした。
　ここは公園の裏側になるので静かなサクラの名所です。
　　土、日頃が満開になるでしょうか…
　葦の野焼きが天候が悪く延びてて12日に行うそうです。



　　朝の9時、人影はありません。あれほど賑やかだつた野鳥の声もしません。



　　下に見える水場に夏にオニバスが咲きます。



　　大きな案内板がありました。



　　こんな案内板を見つけました。厠？？トイレの事です。今時珍しい文字です。
　　そう云えば祖母がこんな言葉を使ってたのを思い出しました。

阿賀野川公園

　　　亀田に用があり、ちょっと寄り道をして阿賀野川公園へ…
　　　久し振りにきれいな青空　生垣の花がきれいでした。
　　　まだ人影はなく公園が寂しそうでした。


　　　　　遠くの山々の雪も薄くなり始めました　春です。


　　　　　またまた見つけた私好みの木



　木の枝先がほんのり緑色になりました。芽吹きの始まりです。

残雪の山

　　　　　　3月下旬の福島潟
　山の雪が消える頃、田んぼには稲が育ち始めます。
　　葦の野焼きが雨天で延び延びになってます。
　　　　潟には渡り鳥の姿も消えました。
　　　しばらくの間、静かな水面になります。

我が家に立ち寄った猫たち その2

　この子の名前はミミちゃん　我が家に来た時はまだ子猫でした。
　ある朝、まだ幼い子猫の鳴き声に窓を開けたら居りました。
　こんな子猫が家出するはずもなく、きっと捨てられたのでしょう。
　とても可愛い子で、耳が大きく見えたのでミミゃんと名付けました。

　が、残念な事に1ケ月ほどで突然姿が見えなくなりました。
　何日か探しましたが見つかりません。
　生後4ケ月ぐらいだったのでわき目も見ずに走り出す時期
　交通事故に遭ったのかも…もしかしら可愛いネコだったので
　何方かに拾われて可愛がられているのならいいのですが…。



　このネコちゃんはちょっと遊びに来たようです。
　2　3日で見えなくなりました。



　この子の名前はジジ　宮崎アニメの『魔女の宅急便』に
　登場する黒猫のジジにそっくりでした。
　とてもおとなしいネコでしたが…耳に怪我をしていました。
　きっと喧嘩に弱い子だつたのでしょう。



　このネコくんはかなり長い期間外ネコ暮らしをしていたようで
　なんとなくボス的なネコでした。まだ時折ちらっと見かけますので
　きっと逞しく生き抜いているものと思います。
　こうしてあらためて写真を集めてみると随分沢山のネコちゃんが
　我が家に訪れていたのだなぁ～と思いました。
　食事はいつ誰が来ても食べられるようにしてあります。
　ネコの世界ではもしかしたら我が家は”ネコの駆け込み寺？”