『児相の一時保護を息子が拒否…11歳息子を家に放置した疑いで母親逮捕の事件』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/nation/tokaitv-20231122-1153-31337
母親は、他の子はつれて(年下の子なのかな?)、別の男性と同居。
アパートに残した11歳男児には、数日に1回、現金やカップ麺などを届けていた。
母親は、この男児を、施設に預けたい。
男児が強く拒み、保護しなかった。
ここまで経緯があって、母親、逮捕???
えー、適正かなぁ???
保護施設も、行ったとたん、先にいた子たちにいじめられたりすると聞くし…。
児相の職員も、結構、非正規だし…。
『…逮捕容疑は先月15日ごろから18日午前0時ごろまでの約3日間、鈴鹿市の自宅アパートに帰宅せず、小学生の男児を1人で置き去りにした疑い。「間違いない」と話し、容疑を認めている。
県警によると、県外の親族が先月17日夜、鈴鹿署に「母親がアパートに帰っていない」と通報。駆け付けた署員がアパートに1人でいる男児を見つけて保護した。男児の健康状態に問題はない。
男児は9月中旬ごろから1人で暮らしていた。女から数日に1回、現金やカップ麺などの食料品を受け取っていた。この間、女は男児のきょうだいと三重郡の知人男性宅で生活していたという。
県によると、鈴鹿児童相談所は9月7日、女から子育てに関する相談を受けた。その後も鈴鹿署からネグレクトの疑いがあると通告を受け、9月中旬に一時保護の必要性があると判断していた。
一方、児相は当初、男児に強く拒否されたことを理由に一時保護をしていなかった。10月18日、鈴鹿署から再び通告を受けたことなどから男児を一時保護した。女は一時保護に前向きな姿勢だった。
県子ども・福祉部の近正樹子ども福祉・虐待対策課長は記者会見で「一時保護に抵抗する子どもを無理に連れて行くことは難しい。粘り強く説得していた」と説明。「児相の対応に問題はなかった」と述べた。…』