国家公務員の定員、来年度100人増…国会答弁作成などの超過勤務の緩和に本腰
『…国家公務員のうち、「キャリア官僚」と呼ばれる総合職の春の試験では、申込者数が23年度に過去2番目の少なさとなった。中途退職者も増えており、国家公務員離れの歯止め策は喫緊の課題になっている。…』
若くして退職しちゃう人も増えた。
優秀な人ほど、馬鹿馬鹿しくて、やってられないのだろう…。
定員を増やしたことになっているが、現状では、
「辞める分も見込んで、多めに採用」
した結果になるだろう…。
優秀なひとほど、海外へ行く。
石油も食糧もないのに、ロシアみたいな国になってしまった…。
一般論として。
公務員は、
「不景気の年は多めに、好景気の年は少なめに」
募集するのが、いいだろうと思う。
好景気のときは応募者が少なく。
水準が低くても、採用することになり。
逆に、不景気のときは、「優秀な人材」が応募してくるんじゃないかと。
ありがたみもあって、辞めにくいかもしれない。
特に、好況の時期に、ムリに採用しないのがいいような…。
昔は「公務員は途中退職しない」と思い込まれていたので、特に考えず、全体の定員数で決めていたのだろーが。
教師だって。
少子化を意識して、絶対に正規を増やさず、臨時でぎりぎり間に合わせていたら。
退職者も増え、精神病んで休職も山ほど…。
人の足りない悪循環…。
追記。
彼氏の手取りが「18万円」と聞いてショック!「公務員」だから付き合ったのに、これくらいが普通なのでしょうか?
「公務員だから、付き合った」というわりに、公務員の人生を知らないことに驚く…。
記事だから、「釣り」気味なのかしら???
追記。
『地方公務員の採用試験、過去30年で最も低い5・2倍…23年間で競争率半減』2024/01/14
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20240113-567-OYT1T50088