未来創造、正しい心を伝えたい、少年の翼委員会

2011年02月09日 | 日記

稲田朋美氏の後援会が終了後、事務局で行われている委員会に出席

 

本日は、未来創造委員会、正しい心を伝えたい委員会、少年の翼委員会の3委員会が行われていました。

さすがに3委員会ともなると事務局も手狭になります。

 

本日は少年の翼委員会はリーダーの面接もあるため別室にて委員会を行うことになりました。

 

勢いさんで元気にドアを開けると、完全に私はKY状態でした・・・(恥)

みんな、鬼気迫る真剣さです。

 

未来創造委員会の風景

小椋君以外は(笑)

 

未来創造委員会は一発目の理事会に向けて調整に入っています。

資料を揃えて会議する気満々です。

 

コンセプトとぶれていないか、例会に連続性を持たせられるかと言う事について真剣に話していました。

 

鈴木委員長は腹から声出そうね♪

 

正しい心を伝えたい委員会の委員会風景

 

先ほどと違って机の上がとっても豪華です。

お菓子あり、スイーツあり、流石です。

 

私もおこぼれを頂戴しました(笑) 

「どうせ余るから・・・」との小松さんの優しい言葉が胸に突き刺さります。

 

両委員長とも資料をしっかり用意して論点を明確にして効率の良い委員会運営を心がけています。

 

6年前、当時委員長だったK先輩(東幹久とタイガーウッズを掛け合わせたような顔)

は毎回、「資料?なにそれ?」って感じの委員会でした。

副委員長の私も資料を見た事がありませんでした(笑)

 

それはさておき、一つ感じた事は、俺がカメラを構えると、みんな身構えます(笑)

一部では私に近付くとロクな事が無いと言う評判まで出ています。

 

もっとみんなスマイル頂戴!

 

少年の翼では前回のリーダー面接に所要で参加できなかったリーダー候補の方に時間を作って頂いて面接に来て頂きました。

性格診断テストを受けてもらった後に面接を開始。

前回は3人で15分でしたのが、今回は一人だったので1人で15分程度質問されてました(笑)

大変だったと思いますが、ありがとうございました。

 

翼委員会はもうすぐ研修が始まりますが、準備は着々と進んでいます。

後は、翼をサポートしてくれる他の委員会メンバーのがたくさん来てくれることを願っています。

 

2月19日は皆さんリーダー研修参加してくださいね!

 

 

聞いてる?川村委員長?

 

 

皆さん、忙しい中での委員会活動、大変お疲れ様でした。

皆さんのおかげで成田JCは動いております。

 

まだまだこれから!

頑張れ!

 

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稲田朋美講演会

2011年02月09日 | 日記

2月8日は衆議院議員の稲田朋美代議士の後援会を見学してきました。

 

稲田議員は福井県1区選出の代議士なので、成田とはどんな縁が?

 

稲田氏の著書「わたしは日本を守りたい、家族、ふるさと、我が祖国」を読んで感銘を受けた方が「成田から日本を良くする会」と言うのを立ち上げて、講演を依頼したのでした。

その会の立ち上げメンバーに成田青年会議所OBの方々が多く参加され、講演を聞いてみないかとのお誘いを受けて参加しました。

 

参加メンバーは

成尾監事、滝澤監事、吉岡直前、福森さん、浅野副理事長、曾根田さん、鈴木さん、原副理事長、諸岡専務、多賀さん、佐藤委員長、岩舘委員長、佐瀬君、山下君、小泉委員長、簗本委員長、川村委員長、私(抜けていたらすみません。)と沢山いました。

 

講演の前に簗本委員長の会社の発行する「ぴーぽっぷ」の取材を受けました。

諸岡専務や鬼沢さんと伴に「リーダー特集」ということで掲載されます。

周りの人に、この人だれって聞かれたら、ヨイショをお願いします!(照)

 

今回の講演者の稲田氏は弁護士であり

100人斬り裁判(野田少尉の裁判)

靖国参拝問題

等で活躍されていたようです。

詳細は本人のHPで確認ください。

 

会場は200名を超える聴衆でいっぱいです。

今の日本を憂う曾根田さん

 

ケーブルテレビの取材で来ていた多賀さんを「掟破りの逆サソリ」ならぬ逆取材! 

 

そして講演がスタート

 

稲田氏は終始、日本国は主権国家として堂々と国際社会に意見を主張すべきであると述べられていました。

尖閣諸島問題

従軍慰安婦問題

靖国神社参拝問題

主権国家でここまで、諸外国の言葉に翻弄される国はないと憂いております。

 

この国が主権国家足らん為には憲法を見直さなければならないとも言っていました。

憲法前文の2段落目の

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

 

自国の安全と生存を諸国民に委ねている主権国家は無い!のであると主張していました。

日本青年会議所も自主憲法の制定に向けて運動しているのも理由があります。

 

国の形を決める憲法は自国民が作る必要があるのは主権国家であるからなのでしょう。

 

もし青年会議所の憲法ともいえる綱領が他人の手で作られていたら、今の活動は大きく変わっていたかもしれません。

一つ驚いたのは民主党には綱領が無いとの事。

行動理念がないのと同義です。

 

自民は下野して初めて創始の精神に立ち戻ろうと立ち返ったとの事。

 人のふり見て我がふり直せではありませんが、成田JCもここから学ばなければならない事があると考えさせられました。

 

聞いてる?川村委員長?

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