8月17日から2011NARITA少年の翼事業でニュージーランドはフォクストンに行ってきました。
小泉委員長をはじめとする少年の翼委員会のメンバーの集大成のこの事業。
昨年の9月から準備を始めたこの事業もとうとうこの時を迎える事が出来ました。
団員募集間際の東日本大震災は本当に大きな影響となりましたが、その難局も乗り越えての今がありました。
出発時には来賓、保護者・ご家族、そして多くのメンバーに見守られ出発することが出来、
また帰国時には大勢に人々に暖かく出迎えて頂くことが出来ました。
リーダーや団員たちにとってこの3か月と言う時間はどんな意味があったか?
彼らにとって影響が出るのはまだまだ先の話でしょう。
彼らの人生の幅を1mmでも広げ、角度を1度でも変える事が出来れば、その先の人生は変わるかもしれません。
団員たちの中には「将来リーダーになりたい!」と言う子がちらほら見受けられました。
一人の団員は「団長になりたい!」って、どれだけ団長が楽しそうに見えたんですかね?(笑)
確かに楽しかったです。
ホームステイ先の御夫婦はとても親切で楽しい方でした。
旦那さんが議員の当選証書授与式に付けた肩掛け
自宅にジャグジーもあり、とても素晴らしい環境でした。
こちらのジャグジーは水着を着用して入ります。
結局覚えた言葉は
Bottoms Up!
「乾杯!」「飲み干せ!」だって・・・
帰国後に小泉委員長が「もう絞っても何も出てきません、完全にやりつくしました、後悔のない一年を過ごすことが出来ました」
と言った時、彼の今までを見てきた我々に彼の言葉には偽りが無い事がわかります。
彼と彼の委員会の皆には心から敬意を表したいです。
ただ、燃え尽き症候群気味なので、すぐに大きな負荷を与えないといけない気がしています(笑)
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