第59回関東地区大会「こだま大会」

2011年07月11日 | 日記

7月9日は公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会、第59回関東地区大会「こだま大会」に参加してきました。

 

当日は関東地区協議会第二回総会もあり、そちらから参加。

参加者は原次年度、平野委員長の3人です。

埼玉県の北部であるため、普通であれば2時間半を見ておけばよいのですが、道路事情も分からないためちょっと余裕をもって出発。

朝5時には家を出ました(笑)

 

こだまって、遠いね。

しかも、平野君の車のナビは人が選ばないような道をルート指定してきます。

高速を降りて会場に向かったのですが、裏路地の一旦停止をするルートばかりを選んでいます。

 

しかも道が込み入っているため間違いを犯すと言う有らぬ展開(笑)

 

事前に調べた限りではあまり時間がかかりそうな感じでは無かったのですが、15分以上走っても着く気配なし。

40分前に高速を降りたのですが、行けども行けども見えてきません。

さすがに心配になって来たころにやっと会場が見えてきました。

何とか無事到着。20分くらいかかりました。

 

 

ちなみに帰りは行きと同じ高速の乗り口まで5分かからずにつきました(笑)

平野委員長の車のナビは不思議仕様です。

 

 会場は体育館でしたが、節電の為か冷房がほとんど入っていません。

当日は35度を超える猛暑であったので朝早くではありますが、とんでもない暑さでした。

 

暑い雰囲気が伝わってきますか?

 

千葉県内の理事長達も全員参加です

しかし暑そうです。

 

 

 しかし、総会が始まると

ジャケット着用です。

左端にいる山谷会長はとても暑そうでした。

 

壇上で話している方は一般社団法人甲府青年会議所の理事長です。

 

次年度の第60回関東地区大会の開催地LOM理事長挨拶中です。

 

今回の総会において、次年度開催地が決定しました。

 

 

また、本総会において松戸JCの杉浦君が159会員会議所理事長全員の承認を受け次年度関東地区協議会会長へと内定しました。

 

杉浦君の挨拶時には、この時は千葉県内の理事長が一緒にジャケットを来て立ち上がりました。

杉浦会長予定者の熱い想いもあいまって、会場内は最高潮にヒートアップ、暑すぎます・・・

 

 

全ての議案が終了し、無事に総会も終了。

 

昼食も食べ、体調を整えて、式典へ

 

式典においては杉浦会長予定者の挨拶が有ると言う事でそれに合わせ特別に千葉県内のLOM旗を会場内につるすと言う設えが。

成田の旗も掲げられています。

 

各LOM旗を持って奔走する平野委員長。

そういえば、平野委員長それで汗拭いてたよね(笑)

 

理事長の皆様、LOM旗にシミが付いていたら平野委員長の汗ですので御勘弁ください。

 

頭だけ頂上の原次年度(笑)

 

この暑さの中、原次年度の石田光成の「大一大万大吉」扇子がまぶしいです。

大一大万大吉は、「一人が万民のために、万民は一人のために尽くせば、天下の人々は幸福(吉)になれる」

 

スクールウォーズの滝沢賢治監督の「one for all  all for one」と一緒ですね。

 

訳せば「皆は原の為に」と言う意味でしょうから、来年は皆さんは次年度の為に頑張ってください。

 

 

式典の中で、高橋関東地区会長の挨拶がありました。

 

会長は陸前高田の震災後行かれたようです。

今回の震災で命を落とされた陸前高田JCの3名のメンバーの供養とまだ一人見つかっていないメンバーへの祈願のためだそうです。

 

陸前高田JCの事務局がやはり津波によって倒壊してしまい、何も残っていない状況だったそうです。

その中で、天井に張り付けてあった旗?も流されてしまったとの事、しかしそれが後で見つかったそうです。

その見つかった場所が、津波で命を落とされた直前理事長の自宅の庭だそうです。

 

理事長は直前理事長に「お前ら、JCやめんじゃねーぞ」って言われてる気がしたとの事。

我々もJC活動を続けなくてはならないと、先日陸前高田JCでは例会を開催されたようです。

集まったのは数名だったそうですが、本当に大きな一歩出会ったと思います。

 

また、未だ消息不明のメンバーの奥さんが、

「私の主人は本当にJCは好きでした。未だ安否は不明ですが、卒業をさせて上げたいので年会費をこれから納めます」との事

 

高田会長は生きる事の喜び、生かされる事の幸せをこれまで以上に感じたとの事。

 

正にその通りではないでしょうか。

 

我々も本当に大変な時代を生きる青年ではありますが、生きている事の幸せ、活動する事の幸せに気付けずにいるのかもしれません。

 

当たり前だと思っている事が実は当たり前ではない現実に。

 

 

生きているからこそ、かける汗もある。

 

皆さん、お疲れ様でした。

 

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成田祇園祭観覧と懇談会

2011年07月11日 | 日記

7月8日は初代理事長の梅屋旅館にて成田祇園祭観覧と懇談会(祭りを見る会)に出席しました。

 

出席者は吉岡直前、原次年度理事長、私の3名

この会には毎年、直前理事長、当該年度理事長、次年度理事長の3人が出席します。

ですので、次年度から3回出席する会です。

 

開会前の梅屋旅館前にて、祭り初日の夕方は熱気ムンムンでした。

 

 

時間が来たので会場へこれは成田市商工会議所と成田市観光協会の共催の事業です。

空港会社の森中社長をはじめとする役員の方々、そして国交省や成田アクセス鉄道の会長など官庁、関連団体が一堂に介して

祭りを楽しみながら懇談をしようと言うものです。

 

この会に我々が参加するのは、やはりこの会を立ち上げたのが先輩方だからです。

 

滝澤観光協会長が始まりについて触れていました。

私がJC時代に空港公団とあまり良い関係ではなかった時期があったとの事。

その状況を憂い、関係改善に向け、OBではあるが何とかしてあげたいと初代理事長の小泉栄助先輩の発案の下、

こんな状況下ではあるが、祭りを見る時くらいはお互い休戦してお互いに祭りを楽しみながら飲もうじゃないか、

とJCと空港公団の仲を取り持ったのが始まりというこの会。

 

最初は3人からスタートした会ですが、現在では60名を超える人々が参加しています。

 

この冒頭の挨拶を聞いて、設立間もない成田JCのその時の状況がどんな状況で、また何をしてきたのかよくわかりました。

 

滝澤会長から我々に対してのエールも頂けたので、そのれに少しでも応えられるように頑張らなくてはなりません。

 

 

また、次年度理事長の公務デビュー戦でしたので、多くの方々と名刺交換をされていました。

 

これからそういう場所が沢山あるので、名刺をたくさん用意しておかないと行けませんね。

 

今年は東日本大災害復興祈願の垂れ幕をされている町内を多数見かけました。

 

 

また、我々のメンバーである、有賀君が仲之町の若者頭として頑張っていました。

 

帰り際に、長谷川呉服店さんにお邪魔して涼みながら祭りを見させてもらいました。

長谷川さんにはビールまで出していただき、ありがとうございました。

 

そのあと、少年の翼委員会のメンバーも突撃していったとの事で、大変ご迷惑をかけたようです(笑)

 

みなさん、お疲れ様でした。

 

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