定時総会の日です。
本日の総会を受けて本年の活動がスタートします。
それに先立ちまして、本年、成田青年会議所の活動が成功を収められるよう、会員の皆さんが幸せでありますように毎年の恒例の大護摩供祈祷に成田山に行ってまいりました。
参加者は
吉岡直前理事長、浅野副理事長、諸岡専務、岩舘委員長、唐木君、私の計6名
当日は祈祷してもらうだけでなく、成田山新勝寺の寺務長の山照義権大僧正にご挨拶もさせて頂きます。
山事務長は青年会議所OBでもあり、毎年、正月の大変お忙しい中にも関わらず、青年会議所の総会の日にはわざわざ時間を空けて我々を出迎えてくれます。
OBでもいらっしゃる山事務長は我々の事を気にかけてくれています。
本当に光栄なことだと思います。
前回、成田で行われた会員大会の時も大変なご厚情を頂きました。
偉大な先輩の一人でもあり、新勝寺の事務長でもいらっしゃる山事務長にお会いするのはとても緊張しますが、毎年快く、笑顔で迎え入れてくれます。
色々とお話をさせて頂きました。
成田について本当に真剣に考えておられるのを感じました。
一年に一度、せっかくお話しさせていただく機会を頂いたのですが、緊張していたため、一緒に写真を撮るのを忘れてました。
メンバーの松岡さんと渡辺さんの案内で本堂まで行き、ご祈祷してもらおうと座ろうとしたら、松岡さんが手招きしてきます。
「こっちに座りなよ」と。
案内された場所が、なんと正面の特等席(笑)
一般の方とは柵で区切られ、お経を上げる僧侶の方々より前です・・・
6名しか座れない場所に我々メンバー全員が案内されます。
本堂の参拝者は皆、不思議な顔で見ています。
一番最後に裏から案内され、いきなり来たと思ったら、特等席。
俄然、注目の的です(笑)
これを経験できるのも成田青年会議所ならでは。
しかし、松岡さんから去り際に厳しい指令が一言
「正座でお願いします」
AKBで言うところのセンターを張っている我々ですので、一度正座をしてしまったら途中で崩せません。
修行だと思い覚悟を決めて正座をする事にしました。
激痛との戦いで、有り難い説法も3割くらいしか耳に入ってきません。
或る時から足の感覚が麻痺してきたので楽になりました(笑)
反対側の諸岡専務は激痛と戦っていたのでしょう、両手をついて堪えていました(笑)
お護摩の火に理事長バッチとネームプレートをかざしてもらい、心願成就を祈願してもらいました。
しかし、外したバッチを付けようと思ったのですが、足の痛みのせいか、手の動きまで覚束なくなり、
ありえない事か後ろの留め具が転がってしまい、ちょうと絨毯の真ん中に転がって行ってしまいました。
軽いパニック状態ですが、もう足も痺れているため身動きもとれず、もしかしたら僧侶の方に踏まれてしまうかもしれないとドキドキしていましたが、センターにいるためどうする事も出来ませんでした。
終盤に近付くと若い僧侶の方が気が付いてくれて、そっと私に渡してくれました。
もう、その場で付ける事はしないで終わってから付けました。
ご祈祷も終わり、さあ帰ろうとするのですが、誰一人立ち上がれません。
死ぬ苦しみで何とか裏までたどり着きましたが、今でも痛いです(笑)
最後に松岡さんと一緒に光輪閣のロビーにて大護摩を持って
佐々木先輩、松岡さん、渡辺さん、ありがとうございました。
メンバーのみんなお疲れ様でした。
この時はまだ、笑ってるけど膝から下は全員痺れているはずです。
こんなつくり笑顔見た事が有りません。
皆さん、是非来年は、新理事長と一緒に正座してみたらどうですか?
本日の総会を受けて本年の活動がスタートします。
それに先立ちまして、本年、成田青年会議所の活動が成功を収められるよう、会員の皆さんが幸せでありますように毎年の恒例の大護摩供祈祷に成田山に行ってまいりました。
参加者は
吉岡直前理事長、浅野副理事長、諸岡専務、岩舘委員長、唐木君、私の計6名
当日は祈祷してもらうだけでなく、成田山新勝寺の寺務長の山照義権大僧正にご挨拶もさせて頂きます。
山事務長は青年会議所OBでもあり、毎年、正月の大変お忙しい中にも関わらず、青年会議所の総会の日にはわざわざ時間を空けて我々を出迎えてくれます。
OBでもいらっしゃる山事務長は我々の事を気にかけてくれています。
本当に光栄なことだと思います。
前回、成田で行われた会員大会の時も大変なご厚情を頂きました。
偉大な先輩の一人でもあり、新勝寺の事務長でもいらっしゃる山事務長にお会いするのはとても緊張しますが、毎年快く、笑顔で迎え入れてくれます。
色々とお話をさせて頂きました。
成田について本当に真剣に考えておられるのを感じました。
一年に一度、せっかくお話しさせていただく機会を頂いたのですが、緊張していたため、一緒に写真を撮るのを忘れてました。
メンバーの松岡さんと渡辺さんの案内で本堂まで行き、ご祈祷してもらおうと座ろうとしたら、松岡さんが手招きしてきます。
「こっちに座りなよ」と。
案内された場所が、なんと正面の特等席(笑)
一般の方とは柵で区切られ、お経を上げる僧侶の方々より前です・・・
6名しか座れない場所に我々メンバー全員が案内されます。
本堂の参拝者は皆、不思議な顔で見ています。
一番最後に裏から案内され、いきなり来たと思ったら、特等席。
俄然、注目の的です(笑)
これを経験できるのも成田青年会議所ならでは。
しかし、松岡さんから去り際に厳しい指令が一言
「正座でお願いします」
AKBで言うところのセンターを張っている我々ですので、一度正座をしてしまったら途中で崩せません。
修行だと思い覚悟を決めて正座をする事にしました。
激痛との戦いで、有り難い説法も3割くらいしか耳に入ってきません。
或る時から足の感覚が麻痺してきたので楽になりました(笑)
反対側の諸岡専務は激痛と戦っていたのでしょう、両手をついて堪えていました(笑)
お護摩の火に理事長バッチとネームプレートをかざしてもらい、心願成就を祈願してもらいました。
しかし、外したバッチを付けようと思ったのですが、足の痛みのせいか、手の動きまで覚束なくなり、
ありえない事か後ろの留め具が転がってしまい、ちょうと絨毯の真ん中に転がって行ってしまいました。
軽いパニック状態ですが、もう足も痺れているため身動きもとれず、もしかしたら僧侶の方に踏まれてしまうかもしれないとドキドキしていましたが、センターにいるためどうする事も出来ませんでした。
終盤に近付くと若い僧侶の方が気が付いてくれて、そっと私に渡してくれました。
もう、その場で付ける事はしないで終わってから付けました。
ご祈祷も終わり、さあ帰ろうとするのですが、誰一人立ち上がれません。
死ぬ苦しみで何とか裏までたどり着きましたが、今でも痛いです(笑)
最後に松岡さんと一緒に光輪閣のロビーにて大護摩を持って
佐々木先輩、松岡さん、渡辺さん、ありがとうございました。
メンバーのみんなお疲れ様でした。
この時はまだ、笑ってるけど膝から下は全員痺れているはずです。
こんなつくり笑顔見た事が有りません。
皆さん、是非来年は、新理事長と一緒に正座してみたらどうですか?