身から出た錆

本日の天気はと

なんだかもう自由自在ですな



こんだけ歌えたら楽しいし、しかもこれで生活が出来るだけの幾ばくかの稼ぎがいただけるのであればハッピーですね。

いまはミュージシャンも死活問題に関わる程度に大変なご時世になっちゃいましたけれども、やっぱし思うに、この世の中に不要不急のモノってないんじゃないのかしらと。

だって、どこかの場面で必要で、その需要があるんだから、音楽商売が成り立つワケだしね。

なので、サプライヤーにアプローチしていく側が、如何に「不要じゃない」「不急じゃない」んだってのを、それこそ対策万全に対峙していく必要があって、本来、そこに国なり自治体なりが「元からなにもないこと」にするチャチャの入れ方をするから、諸々おかしくなってるという見方もあるのかなぁと思います。

そーゆー意味で、密フェスは、本当に本当に本当に本当に罪深いことをしてくれやがったなという思いで残念無念です。

文化やアートを愛する、大事にするって一体どんなことなのか、ちゃんと理解しよーとしない人たちには、いまこの時点で接近する場を提供しちゃいけないんだと思うのです。

まぁ、なので1回あーゆーことが起きた以上、人間どもに対する信頼感は総崩れでございますし、国とか自治体の思惑通りでバカヤローって感じだね。まったく。

身から出た錆と言えばそれまでだけど、閉塞感、きっとまだまだ続きますよ。

本日は9.11から20年。ご冥福をお祈りいたします。


※シリーズ「鑑定士×多様性」第2回



※シリーズ「鑑定士×多様性」第1回




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