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ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

シンボルの功罪

2017-09-14 05:57:45 | 不動産鑑定
本日の天気は

ポーズ、どーしても取りたくなっちゃうんでしょうなぁ。



なんちゃら像なんてのも、一定のポーズを取らせることにより、史実の象徴的な役割を果たしているワケです。

バージニア州の解放公園には、ロバート・E・リー将軍のブロンズ像が置かれておりますが、まぁ、これが例の人種差別主義者たちにいいように利用されてるっちゅー具合なのです。

表向きは連邦制に反対するための戦争だと主張されつつも、内実としては奴隷制度維持の目論みがあったってのが否めないため、あの馬にまたがったポーズを黒人の方々が普段どのようなお気持ちでみられているのかと、寧ろ目に入らないよーにされてる方々も多いんじゃないのかしら、なーんて感じてしまうのです。

奴隷主だったジョージ・ワシントンの像もこれまたシンボル的な意味合いでどこぞやに鎮座している現状を思うと、やっぱこう、闇ですよね。彼の国の。

日本と韓国でもめてる少女像なんてのも、これまた同じ類の臭いが致します。

結局は、そーゆー団体が少数になろうがなんだろうが、その像がある限り、主張はなくならないってことなんだろうなぁ。

忘れないことは大切だし、その思いを未来に生かすよう努力することも大事です。

だたねー。考えとか思考とかがピタっと止まったり偏っちゃって先に進まないっちゅーこともございますから、そこんとこはケースバイケースで捉えてかないとアカンでしょうね。

難しい問題だけど、いつまでも難しいからって放っておくワケにもいかないんだと思いますよ。特に今は、ね。

さて、ゆるキャラ。

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