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ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

意外性と方針

2014-02-10 05:58:04 | 不動産鑑定
本日の天気は

ど、どーゆー流れでこの流派に至ったんでしょうか…。



意外性、ってヤツは、ひとつの盲点でもあるし、また、閉塞感が漂う状況において、場合によっては突破口となる可能性をも秘めております。

経済なんかを傍観しておりましても、自分が資格試験の時に学んだ

金融緩和→円高の抑制→為替レートの低下→輸出の拡大→投資・消費も拡大→株や不動産等の資産価格の上昇

ってのが即時に目に見えるカタチとなってあらわれるかのよーな状況になると思ってましたところ、意外に、そんなに即刻、実質輸出が増えたりするモンじゃないんだなと。

寧ろ、急激に拡大しない分、国際的な軋轢ってのが生じにくく、かえってジワジワと景気への好影響が出てくる、そんなイメージを今では持っております。

実際に、不動産のデータを自らとってみても、短期間では停滞する時期があるものの、中長期的観点から俯瞰してみると、ゆっくりと、そして、着実に回復推移を示していることが見てとれます。

イギリスに

「はげしく動かんよりは、むしろ方針を正しくせよ」

って諺があるみたいですが、まさに今、この方針を正しく示しているところじゃないのかなぁ、なーんて感じております。

だから、逆に、現在為されている財政政策は激しく動きすぎ、不要不急の建設・公共工事が増えた分、単価が上がって支障が生じているってな状況になっております。

結局、建設物価が上昇すればするほど、公共事業の効果が下がってきちゃうのよね。

オリンピックなんちゅーのも含め、若干目標が遠くにあるってときこそ、ゆっくり歩むことを考えたほうがいいのかもしれませんなぁ。

あっ、昨日はちゃんと投票いきましたが、自分の思ってる結果にはなりませんでした。残念ですけど。

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