☆チョコとマカロンの一貫校生活

受験を終えて春から中学生になる息子と、私立女子高に通う高校1年生になる娘の日常を綴ります。
受験記録も残します。

入試から1週間の、気持ち

2018-02-10 05:34:00 | 受験終了後の6年生の日々
今日は、土曜日。
いつも通りの朝が来ました。
チョコの中学受験がおわって1週間。今朝はゆっくりしていい。
お弁当作りはあるけど、ゆっくりとした穏やかな朝が始まる。



チョコの中学受験は、
1月のお試しを除くと、
2勝1敗でした。



この3校は、
偏差値8低い学校と、
4高い学校、
5高い学校。


どこも合格をいただける範囲の学校だと思います。

勿論、受験は一発勝負なところがありますから、絶対に、はないですが。


だからこそ、1敗が悲しい。


母親として、もっと力が出せたのではないか?
力が出しきれたお母さまのブログを読むと、頭が下がる。
私はチョコにもっとしてあげらることがあった。





チョコはチョコなりにがんばっていたけど、

いまひとつS校に対する憧れが弱かった。だから、もうひと頑張りができなかったのだと思うのですが、

そんな息子を、もっと上手くのせられなかったのです。
塾の使い方も、もっともっと使えば良かったのですが、


チョコと私はやはり似ているなあと思うのは、

思いがあってもそれが表現出来ないこと。


ネガティブに思ってしまうところ。だから、塾に対しても、もっとわからない、不安です、どうしたらいいんでしょうか?と聞けばいいのに、不安を持ちながら、チョコが今ある課題を頑張るしかない、やることをやらないでどうしたらいいんでしょうか?は無いのではないか?と返されるだけなのではないかと思うと、たびたび先生に声をかけることが、出来ませんでした。
それでも6年時に3、4回くらい面談はしたんですけどね……。


そこが親として、頑張れなかったところ。

受験生と、塾と、母親のトライアングルがしっかり結ばれず弱いものでした。


S校に、
実力を持って合格させてあげたかった。


そう思う反面マイペース型で、あまちゃん坊やのチョコには、ちゃんと指導してくれそうなB校がいいと思う。

S校は、自由度がある。
やりたいことを充分にやりながら、でも自己責任として自ら勉強もやらないとダメ。

その点、B校は、勉強も部活動もしっかりやらせる学校。校則もしっかりある。
先生も厳しそう。だから、やはりチョコには、この受験結果で良かったのだと思う。ご縁があったのだと思う。たくさん祈願した神様たちが相談してチョコには、S校よりB校がいいね、と決まったのではないか?と。

だから、前向きに、と思うのだけど、ああ、S校に行かせてあげたかった、もう少しがんばれば良かった(ママが)もう少し積極的に行けば良かった(ママが)と泣けてきそうになった入試から1週間後の朝でした。



後悔の無い人なんていないのかもしれない。やりきったから後悔してないわって人もいると思うけど……。でも多かれ少なかれ、こうすれば良かったなあと思うのではないでしょうか?そんな後悔を最低限に出来る人生だといいですよね。

わが家は塾をサピから今の小規模なところに替えました。先生がどの子のこともよくわかる様な塾です。積極的ではなく、できれば面倒なことは避けたいと思うような我が子のこともわかってくれるような塾です。偏差値がほどほどの普通の学校の大雪受験の日に我が子のために応援に来てくれるような塾です。

有難い。

だからこそ、もっと先生に相談すれば良かった……。




まあ、人生はまだまだありますから、ここで学んだことを忘れずに、マカロンの大学受験と、チョコの中学生活に、
励みたいと思います。出来ることは限られているでしょうけどね。


今日、ようやく塾のテキストやノート、テスト等をまとめました。

明日はお楽しみのディズニーシー♪v(*'-^*)^☆

楽しんできます。

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