週テストのあとの決意……？

先日の理科、社会の確認(授業の復習)テストが、最悪・最低の結果。
怒りを通り越して、塾の先生に申し訳ないというか、顔見せられない。が～～～ん(T^T)って感じ。


今日、学校から帰宅してきた息子に、

『小テスト見たよ』
『あ、やっぱり(鞄開けて見たね…)』
『どうゆうつもり？』
『………復習しなかったから』
『まとめのテストどうするつもり？』
『………』息子の手が、そばにあった歴史マンガを開く


『マンガ捨てるか、塾やめるかどちらかにしたら？毎回毎回何度も言わせないでよ。あなたも言われてやるの嫌なんでしょ？復習したの？やったの？ってさあ？』

『ん……』とアホな返事。
だから息子の手からマンガを奪う。破きたいところだが、厚いし。私も好きな歴史マンガ。

『やるんじゃなかったの？』


『はい！』



この繰り返しを何度
経験したら目が覚めるんでしょう。

こちらも懲りもせず、
『まとめのテストで４科平均点いかなかったらどうするの？』

『マンガを地下室に持ってく』

『それだけ？』

『友達と遊ぶのもやめる』

『まとめのテストまで、ママが決めたやつをちゃんとやる？』

『やる』



ってことになりました。
ほんと、何度目だあ～？？

予習しようよ。

日曜日、四谷大塚の入試報告会に行ったのですが。


会場内でテキストや問題集の見本が並んでいました。

四谷大塚のそれらは、普通に本屋さんには並んでいないので( たぶん… )この機会に中身が見れて良かったです。

理科の問題集を購入しようと思っています。

色々手を付けるのは良くないと聞きますが、どれが我々親子に合うか、必要なのかがわかりません。

使ってみるしかないなあ～と思っています。


理科の問題集をめくりながら、そんなことを思い悩んでいる私の横で、黙々と国語の教材をみているチョコ。



おっ、やる気あるじゃん(^o^)vと思ってよく見たら、

４年国語のテキストでした。


『どんな話があるのかなあ～と思ってさあ(^^)』ってのんきな息子です。



しかし、さすが読書好き。

どんなお話がのっているんだろう、ワクワク((o(^∇^)o))するなあ～



って言う気持ちが、他の教科にも感じられるといいんだけど。


報告会のときに講師のかたが

『予習シリーズ。まずどんなことを習うんだろうと考えて来ることが大切です』
とおっしゃっていました。


ん～。チョコは……。
授業のたびに、ワクワクしてるかなあ。どちらかと言うと、

ハラハラ？
オドオド？
げっそり(ヽ´ω`)かな……。



何はともあれ、がんばろう。

報告をノートに書く

今日は、四谷大塚の入試報告会に
行きました。


私の隣のスーツの男性は
どこかの塾の先生かしら？


日曜日とあって、お父さんの姿が多いです。


子どももチラホラ。



さて、中身はさておき。
今回、うちを出る前に
『話を聞いて大切だと思うことはノートに書いたらどうか？』とパパに言われ、



珍しく素直に聞いていたチョコ。



報告会が始まると一生懸命書いていました。


なかなかちょっと進歩です。
(*^^*)

自覚をもつ……

今日は、
７時くらいに起きて～少しぼけ～としたあと、自ら机に向かいルーティンを始めたチョコ。


なぜか。


それは、成長したわけではなくて。



今日、塾の前に遊びに行くから。


ありがちですね。








女子に誘われたそうです。
中学に入ったら男子だけになるのだから、女子と遊べるのもいまのうち♪v(*'-^*)^☆
そんな甘い親の気持ちもあって時間を決めて遊びに行くことを許可しましたが……





やってしまいましたよ。
チョコくん。




途中でパパとおち会って帰宅するはずでしたが、チョコが来ない！とパパ(`へ´*)ノ



塾には間に合いましたが、


ほんと、約束が守れません。




自覚しないとダメですねえ。
やらないと困るとか、もっとできるようになりたい、そんな気持ちにならないとダメですね。








塾にはそれでもちゃんと行きました。


いつの日からかケイタイのアラームをセットして授業の始まる１０分前に到着するように出かけて行くようになりました。



友達のことや、塾の先生が面白い事言ったとか、クイズを出したとか帰り道に話してくれます。
サピのころは、合間無く授業だから、友達もできないし、先生は怖いし……。





うちのあまちゃん息子には合わなかった……というか入る前に気がつかないおろかな母でした
(/≧◇≦＼)

まあ、気がついたから
いいか……(*^^*)





話がそれましたが、
塾にはちゃんと行く。

それって先生のおかげです。
だから、もうワンステップして、自覚して取り組んでほしい。



マンガ読んだり、テレビ見たりばっかりしていないで、
自分で気がついて先に宿題を終わらせるとか、


漢字の練習したけど、この前のテストで間違えた漢字はトイレに貼っておこうとか。

塾の宿題、復習、予習がひととおり終わっても、もう一度見直しておこうかな

とか、とか、とか。

そんなふうに、自分で見通して計画する。


こちらも手をかけたり、口を出したり、支えの加減がなやみ所です。

2月24日金曜日

最近、ルーティンさえ完成しない……(T^T)



そんな日もあるさ、とおおらかに信じるか？


いやいや。なにがなんでもやらせるか？


グズグス迷ってしまう。







ルーティンは、リビングのテーブルで一緒にやろう。と決めていたが、


『いやだ、自分の机でやる』と言う。
『来るな』
『あっちへ行け』
『おばさん』何て言うから

かっち～ん(((￣へ￣井)



だいぶ、時間がたってから

『ママは、チョコの受験のためにお手伝いしたいと思っているんだ。

丸つけとか、日にちを入れておくとか、次の問題の番号をふっておくとか。
コピーするとか、問題を作成するとか。



この前はやってって言ったのに、今日やろうとしたらやるなって言ったでしょ。


チョコは、どうしてほしいと思っているの？



少し考えてみて。』


と話しました。



一人では、家庭学習の計画がたてられないし、自らやろうとしない子だから、親の支えがたくさん必要なチョコ。





もともとわがままなんだけど、さらに反抗期です。