☆チョコとマカロンの一貫校生活

受験を終えて春から中学生になる息子と、私立女子高に通う高校1年生になる娘の日常を綴ります。
受験記録も残します。

法政大学中学高等学校

2016-07-17 07:48:41 | 学校訪問
息子とオープンキャンパスに行き体験プログラムに参加して来ました。
三鷹市にある私立付属中学

三鷹台駅から徒歩12分位
共学
高校入学あり。
募集は、1日が男女約50人
3日が50人、5日が40人。

駅から自然も豊かな素敵な住宅街を抜けて学校はありました。

2007年に共学となり、中学は4クラス、高校は6クラスあります。

コンパクトサイズながら、ほんと緑が豊かで、いこいの場もあり、窓が広く、広々とした教室。

コの字型の校舎で中央にカフェや、図書室があるつくりです。図書室が気になるわがやとしては、本が少ないかな。

中学2年生は全員参加のAustralia研修があるそうです。話せない子供がまだまだ多い年齢でしょうが、ホストファミリーの協力もあり、頑張っているようです。帰国後には、英会話の重要性を実感し、自覚して授業に取り組んでいるようです。


通学時間が1時間ほどで、乗り換えもあるため微妙ですが、息子の印象が悪くなかったので、また別の機会にも来てみようということになりました。



共学では、女子生徒の方がしっかりしている感じがします。息子は、リーダーシップをとるような性格でもないし、かといって面白い事を言って雰囲気を盛り上げるタイプでもありません。幼い息子が女子と渡り合っていけるのか……と思うと、やはり、のびのびできる男子校の方がいいのかな……。

そして受験勉強をしない姉をみて、中高一貫校、さらに、大学付属……いいかもなあ~なんて言うようになりました。そうなりたいなら、さあ、今は勉強して!はいはい、塾の復習してねえ~

と言うと、それとこれとは違う的な態度をとるチョコです。早く本気になって欲しいなあ~(*^^*)

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