9月6日本番を迎え、ドキドキわくわく。
小さなねずみたちもお母さんねずみたちも、稽古でやりきれなかったー?!かも・・・
などさまざまな思いを胸に、本番を迎えました。
年明けの稽古から始まり、オーディション、歌やダンスの練習、
まったくセリフが覚えられない~ と、個々の自主稽古・・・
なんとかまとまりそう・・・と思ったのもつかの間、
今度は子供たちの注意しあう姿勢が少しエスカレートして、もうやりたくないー!!!
とヘソを曲げたり。。。
本番直前で降板か・・・とヤキモキしたり。
最後の稽古の様子↑
ラジオの生中継の様子↑
いろんなことがあったマイスです。
でもこの公演後の笑顔を見てのとおり、素晴らしい力を発揮してくれました。
やるじゃん、甲府のねずみたち。
お客様も赤ちゃんからご年配の方まで、なんと小さな公民館のホールに160名近く入りましたよ!
すごいっ
本当にいろんな意味で底力を見せてくれた甲府マイスのメンバーでした。
多くは震災をきっかけに集った仲間たち。
あれから5年目をむかえたのだけれど、まだまだ心は癒えていない。
でもこんなに素敵な仲間にめぐり合えた。
こんなに素敵な表現活動ができた。
観に来てくださった方も温かく素晴らしかった。
今回は終わりでなく、スタート地点に立ったのだと感じました。
さて、どうする?
これからどう歩んでいこう。
また、集って考えよう、動いていこう。
こんなに素敵な仲間と出会えたのだから!