今年も行われます！
日時：2016.3.12 11：00～17：00
場所：甲府駅北口よっちゃばれ広場
昨日、さよなら原発まつりの交流会に参加させていただきました
昨年も出店と親子ミュージカル「マイス」の歌で参加させていただきましたが、
実行委員の方々とちゃんとお会いする機会がなかったので今回お会いできてよかったです！
今年もやります！
「マイス」の歌と踊り（？）
パンも販売します
ぜひ、みさなまお越しください
甲府でおこなわれている、女性のための演劇ワークショップ。
発表会が近づいています。
今回は井上ひさしさんの「貧乏物語」のワンシーンに』挑戦します！
長ゼリフもあり、苦戦していますが、みなさん主婦
なので、
台所で野菜を刻みながら、家事をしながらセリフを覚えています
こちらは最初の読みあわせの稽古↓
先日の稽古では衣装合わせをしました。
みなさんお似合いですよー
演出のナガノ氏の言葉にも熱が入ります↓
その言葉を聞き逃すまいとみんな真剣、いろんな疑問点を話し合います。
初めての体験にドキドキワクワクの参加者のみなさんです。
発表会は2月14日(日)13時からです。
マルシェも同時開催です。(11時より)
お菓子、パン、スープ、カレー、コーヒーなどなどあります。
ぜひお越しください！！
詳細はこちら。
オーガニックシアターの脚本・演出家でもある、ナガノユキノさんの思いのあれこれを綴っていただきます。
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演劇はプロセスを描く。結果はどうでもいいのだ。
だから悪人は悪人にならなければならなかった、成らざるをえなかった経緯をえがく。
そして、観客に感情移入をしてもらいたいと考える。
俳優が良いと「わかる！私だってこうなるかも」と、感じていただける。
物語の力と俳優の力が合わさると悪人に涙することが出る。
だからけっして悪人を悪人らしく演じてはならない。
善人も同じ。
なぜこの人がこんなにきれいな心を保つことができるのか、俳優は創造力を駆使して役に迫ってゆく。
演出のわたしは、善人を偉人を、人間臭くえがくようにしています。
人間的郷愁のない立派な人は特別な人として、観客は私には関係ないと感じてしまうので、寝てしまうからです。
甲府の皆さんとご一緒して、改めて確認したり、深まったことがたくさんありましたが、
何よりも、演劇の存在意味を、確信できたことが、うれしいことでした。
発表会の日にちが決まりました！
女性のための演劇ワークショップシーン発表会
演目：「貧乏物語」井上ひさし作
日時：2016.2.14(日)13：00
場所：みなみ音楽教室 甲府市大手2丁目3-12
入場無料＊ご予約ください
いよいよ発表会です。
回を重ねるごとに面白くなってきたワークショップ。
いつもと違う新たな自分を発見してくれることと思います。
ご予約はこちらまで。
o-stage@pan-zou.info