ふれあいネットワーク

大津町社会福祉協議会(熊本県)のブログです!
一期一会を大切にしながら、優しさや地域支え合いの記事を掲載して行きます

災害ボランティアセンター【62日目】

2016-06-22 19:50:18 | 災害ボラセン


大津町災害ボランティアセンターは、
大津町老人福祉センター駐車場に移動しました!

大津町災害ボランティアセンター+1(ぷらすわん)
 フレ愛ネットワーク
   ~友(フレンド)を愛し、人とひとをつなぐ~

詳細は、本会のHPをご覧ください。


被災財を見らんで人ば視る
おったちが、何とか したかとは 人たい!
 大津町災害ボランティアセンター愛ことば…
Tシャツ届きました。

中高生の地元版の作品

あんたの頑張りば
 明日ん 仲間が
  つないでくれるばい!!
一日数時間の活動は微力ですが、バトンをつないで行けば
大きな力になります
あせらず、相手のペースに合わせて、ゆっくりと活動ができるといいですね~♪



本日の活動は1件でした。
高齢者のおひとり暮らしの方が
住み慣れた地域から離れるお手伝いを行いました。

現在、ボランティさんの活動は、登録をお願いしています。
事前に活動できる日をご登録いただき
ニーズが整い次第、お電話を差し上げる方法を試みています
初回は登録できる期間を、6月23日(木)~30日(木)にします。

高齢者の方などが在宅復帰の為の
被災財(瓦礫)の清掃や室内の片づけ等が行われています
なお、明日の活動件数は2件です。
高齢者のおひとり暮らしの方が
住み慣れた地域から離れるお手伝いと
震災後の部屋の片づけを行います。


最近は、遠くへ避難していた方や
地域包括支援センター、ケアマネさんからの相談や期日指定
連絡待ちのニーズ等が多くなり
ボランティア活動とニーズの調整が難しくなっています。

屋内の片づけなど細かな作業のニーズが増えています。
女性の参加大歓迎です!
九州管内の皆様のご参加をお待ちしております

貴方が出来ることが大津町には沢山あります。
皆様よろしくお願いたしますm(__)m

現在、
自家用車で移動可能な 九州管内在住の方」の受け入れを行っております

社協が運営する、大津町災害ボランティアセンターは
地震の為に、自宅の居室が片づけられず困っている
仮設住宅へ移るのに荷造りや荷解きに困る等
お一人暮らしの高齢者などの方に対して
丁寧にニーズを聴き取り寄り添いながら
ボランティアによるお手伝いをメインに行っています
ボランティアさんの活動には、限界があります
できない事も多くあります。
その時は、ご自身で専門家による対応をお願いしています

高校生は、保護者の同意が必要になります
ご協力をお願いいたします

1人で地震後の片づけが出来ない方は
ご相談ください。m(__)m


感謝

本日の“にっこりほっと”
グリーンカーテンの準備ができました。



現在まで、62日間、大津町災害ボランティアセンターの運営に
ご協力いただいていた各ブロック社協からの支援職員が、
今週で終了しますが、本町は、まだまだ、支援職員を必要としています。
<先日の大雨で、床上、床下浸水の被害も出ています。>

熊本県の被災者の生活復興支援の為に、各ブロック社協の方々
第2フェーズへ向けての支援職員のご検討をお願いいたします。


感謝


様々なつながりを導いてくれた、
「みんなの大津町災害ボランティアセンター」は
今後も、活動を続けて行きます。被災された方々に寄り添いながら
素敵な出会いがあった場所!
 つながりを感じることができた場所!
  “ありがとう”の言葉で感動ができた場所!
次のステージに移ります\(^o^)/



頑張ってねの言葉より、
一緒にがんばるよ! 熊本・大津!!
コメント
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