雨の日は、気分が晴れないことが多い
濡れることが嫌だからである
しかし、濡れても気にならない服装をして、散歩をすると
雨の日も楽しくなり、また、違った光景に気づくことが出来る。
例えば
川になりやすい道路
屋根から滝のように雨水が落ちてくるところ
水たまりができて、車が水をはねあげ
歩行者にかかりそうなところ
雨水があふれている側溝
水たまりになりやすい場所 etc
そんなことを考えながら歩いていると
その横を
子ども達は、雨を楽しみながら登校して行きました。
子どもは、好奇心旺盛である。
散歩の途中に、子どもを観察してみると
椿の実、紫陽花についている白い虫、ブランコ
カミキリ虫、ダンゴ虫、空き缶、梅の実
猫、犬、鳥
何にでも、興味を示す。
興味を示している時の子どもの表情は
イキイキとしている。
最近、私は、こんな顔をしたことがあるかを
考えながら散歩を続けました。
朝の散歩の途中
子ども達と一緒に歩いていると姿と
1人で歩いている姿の両面が見える。
子ども達と歩いている時は、「防犯パトロール」をしている人
しかし、一人で歩いている時は、不審者と思われないか不安である。
その不安を取り除くために、すれ違う人すべてに挨拶をする。
すると、すれ違う人が笑顔でこたえてくれる
不審者から近所に人に変わる瞬間です!
やはり、点と点をつなげないと線は見えてきません。
朝、散歩の時間が5分間早かった。
道ですれ違う人や車が、違うことに気づいた。
朝の5分は、貴重である。
みんなギリギリまで準備をしているのだと思う。
先日、ラジオで
「待ち合わせに5分遅れるということは、
待つ人の未来を5分間、奪うことだ!」と言っていた。
これからは、今以上に時間を大事にしよう
と思った 朝でした。
平成22年度の「介護支援専門員実務研修受講試験」の案内を配布中です。
必要な方は、平日の
午前8時30分から午後5時30分の間にお越しください。
申込締切日の7月16日(金)まで配布しています。
今年度、第1回目の開催です。
在宅で介護をしていらっしゃる方々を対象に、
6月25日(金)に、老人福祉センターで、
交流会や情報交換などを行います。
参加希望者は、本会までお電話下さい。
多くのご参加をお待ちしております。
毎月、15日に本会の広報紙「ふれあいネットワーク通信」を発行しています。
生涯学習情報紙と一緒になっていますので、皆さんご覧ください。
小地域福祉活動実践地区や推進地区の活動等を掲載しています。
掲載写真にはご存知の人が写っているかもしれません!
毎年恒例の町内のひとり親の世帯を対象に、
一日ふれあい交流会を開催します。
7月4日(日)に、荒尾の「グリーンランドゆうえんち」へ行きます。
申込用紙は、担当地区の民生児童委員さん、または、本会に準備しています。
申込締め切りは、6月18日(金)になっています。
参加をお待ちしています。
毎年恒例の町内の障がい児者の家族を対象に、
ふれあい交流バスハイキングを開催します。
7月4日(日)に、荒尾の「グリーンランドゆうえんち」へ行きます。
リフト付きバス等も準備します。
申込用紙が郵送されていない方は、本会に準備しています。
申込締め切りは、6月18日(金)になっています。
参加をお待ちしています。
子どもは色々なものに興味を示し まっすぐには歩かない
短い区間を沢山の時間をかけて歩く
草花を眺めたり 花を摘んだり
虫を探したり 猫を追いかけたり
子どもは遊びの天才である。
今度から、休みの日ぐらいは こんな子供の心を見習おう。
歩き始めると、色々なことを考えます。
しかし、自然の空気を吸って 風を感じ 自然の音や薫り を楽しみ
外輪山の景色 野花 虫達の営み を眺めながら歩いていると
徐々に考えることを忘れて行きます。
考えることを忘れると
自然の広大さに気づき ひと時の大事さに気づき
人間は、色々なものに支えられていることに気づきます。
様々なことに気づくと
今までの自分に気づき 心がリセットでき 力が湧いてきます。
自然の営み と 人間の営み には密接なつながりがあります。
歩くことは、様々な効果があるようだ。
昨日、散歩をしていたら、沢山のミミズが道路で干乾びていました。
毎年、この時期になると、良く見られる光景です。
日中、高温になり、土の中が渇いて居心地が悪くなり
他所に移るためなのか? 真相は良く分りません・・・
最初は、避けて歩いていましたが、次第に歩くのに疲れてくると
無意識にそれを踏んでいる自分がいました。 慣れとは恐ろしい・・・
やはり、人間は、疲れてくると、思考回路がショートして注意力が散漫になるようです。
皆さん、疲れていませんか? 疲れに慣れていませんか?
思考回路がショートしたままで
子育てしていませんか?
仕事していませんか?
散歩の途中、狭い道路で、登校中の子どもとすれ違う車がいます。
子どもだけの時と、大人が一緒にいる時とでは、
すれ違う車のスピードが明らかに違います。
地域の見守りが大切であると思う瞬間です。
住宅街でも、全体的に街並みの生垣をきれいに手入れしてあったり、
道路をきれい掃除してあったりすると防犯効果が高いそうです。
その地域は、地域を愛する人が多く、
人の目の見守りがたくさん働いている証拠だそうです。
都会では 人の目 の換わりに
機械の目 を取りつけるところが多いようです。
夜間などは機械の目も重要ですが、
日中は
血のかよった温かみのある 人の目 の方が
良い効果が上がるような気がします。
昨日、町内の小中高校並びに養護学校のボランティア担当者の先生方と
話し合いの場を設けました。ボランティアや福祉教育に関する打合せです。
本会が行うボランティア関係の行事紹介の後、フリートークを行いました。
そこでは、授業に組み込むための方法や本会の協力体制の確認
現在までの取り組み状況や今年度の計画やボランティアに対する思いなど
たくさんの意見を聞くことが出来ました。
今年度の担当の先生も、とても素晴らしい方々ばかりでした。
今後、教育分野以外でも、ボランティアが益々重要になると思います。
そのことを踏まえ、本会では、町内のボランティア関係者がひとつになり
ボランティア活動を推進するために、
年度当初に、行政担当者の方々と話し合いの場を設けました。
今後は、社会福祉施設関係の担当者との打合せの場を設け
夏前には、全体での打合せの場を設けたいと考えています。
そこで、各担当者会議で伺ったご意見を集約して、
関係者間でボランティアについて意識の統一を図り、
多くの町民の方々にボランティア活動に取り組んでいただく
体制づくりができればと考えています。
優しい人が多く暮らす町になるように・・・