昨日、朝の散歩コースを変えてみた。
土曜日に子どもたちが登校日だったので、散歩のついでに引率した。
学校の近くまで行き、その後は、違う道を歩いた。
いつもと違う光景に新しい発見があった。
この時間帯の、この道は渋滞することや
ここの交差点
は交通量が多く注意が必要などである。
この道は、高校生の通学路に当たるために、お腹が減るのか、
飲み物の箱やパンの包装された袋等も多く目立った。
雲雀（ひばり）の鳴き声や景観の素晴らしさ等も発見できた。
雲雀の親は、巣を離れる時は、遠くまで移動をして
大きな声を出して飛び立つのだそうである。
巣に帰る時も離れたところに大きな声で降りて、地面を移動して帰るそうである。
子育ては、どんな生き物も命がけのようである。
朝の散歩の途中ですれ違う車のスピードには、身の危険を感じる。
大人の私が感じるのだから、登下校中の子どもはもっと身の危険を感じるだろう・・・
福祉の仕事に就いてから、運転中に歩行者の横を通過する時には、
徐行を心がけるようなりました。歩行中の高齢者は、予想できない動きをしたり、
突然こけられたりするので・・・
歩行者
の時
子どもの時や車いす
に乗っている時は、
大人の中に埋もれてすれ違う大人を恐ろしく思い・・・
大人の時は、すれ違う自転車や自動車を恐ろしく思い・・・
自転車
を運転している時は、すれ違う歩行者や車を不快に思い・・・
車を運転している時は、すれ違う歩行者や自転車を危ないと思い・・・
軽自動車を運転している時は、離合する時に普通車に待っていいてほしいと思い・・・
普通車を運転している時は、大型車の後ろは走りたくないと思い・・・
大型車を運転している時は、小さい車より有意と思い・・・
立場が違えば、その時、その時で “ 思い ” が違います。
あなたの「思い」に矛盾が生まれていませんか？
本日、理事会と評議員会が終了した。
これで、やっと平成21年度が終了した感じがする。
明日からは、今以上に本腰を入れて平成22年度の事業に取り組んで行きます。
役員会が終了したのもつかの間、夏の実習に来る大学
の講義にお供で参加した。
数十年ぶりの大学のキャンパスに o(^^o)(o^^)o わくわく しながら歩いてみた。
しかし、何か違和感を感じる。 地域との違い？・・・
なるほど！
すれ違う人が、誰も挨拶を交わさないのである。
地域では登下校時の児童や学生、
ウォーキング中にすれ違う人など挨拶を交わします。
それが馴染んでいる私には、違和感を感じたのだろう。
しかし、教室がわからないので、学生に尋ねると親切に教えてくれるし
エレベーターの中では、「開」ボタンを操作してくれる学生もいる。
社会に巣立つ人たちの学びのスペースである大学のキャンパスは
社会人になって見ると何か違和感を感じてしまいました。
新聞に外来生物に注意する記事が載っていた。最近よく見る、オレンジのケシの花だった。
昨年は、確か特定外来生物の黄色いコスモスに似たオオキンケイギクというものが掲載されていた。
花の時期にならないと一般の人には見つけにくいし、知らずに、観賞用として自宅に植えている人もいるだろう。
確かに、花の時期には、黄色やオレンジの花を咲かせて綺麗である。
しかし、北アメリカが原産地であるため、他の生物の生態系を破壊するらしい
他の生物の生態系を守るためには、減らして行くことが必要で、
減らす方法は、一般の人でもよくわかる花の時期に、根こそぎ引き抜いて、燃やすゴミとしてゴミ収集へ出すことである。
せっかく咲いた綺麗な花がかわいそうなので、そのままにするのか？
生態系の破壊を自分のこととして考え、勇気を出して根こそぎ引き抜くか？
あなたならどうしますか？
どちらが本当の優しさなのでしょうか？
隣の県では、家畜が大変なことになっている。
対岸の火事ではない、「人間として何か出来ることはないか？」
と、思っていたところ、赤い羽根の共同募金が動いた！
義援金を募集して、口蹄疫により被害を受けられた畜産農家に配分するそうである。
何事に対しても、自分のことととして感じる 心
が必要だ！
宮崎県口蹄疫被害 義援金募集！
宮崎県 口蹄疫被害伴う義援金受付について、宮崎県共同募金会において、
下記のとおり募集されています。
○義援金名称 「宮崎県 口蹄疫 義援金」
○募集締切 ７月３０日（金）まで
○義援金受付口座窓口
ゆうちょ銀行 01740－9-69998 社会福祉法人宮崎県共同募金会
○問い合わせ 社会福祉法人宮崎県共同募金会 ? 0985-22-3878
○参考：宮崎県共同募金会ホームページ
駐車場に車を止めて、ふと 横を向くと、
目の前のブロック塀の上に、苔が生えていた。
五月らしく、かわいい新芽が出ていた。
その新芽は、自分より大きな水玉を抱えていた。
「苔も生きて行くことに一生懸命なんだな～」
と、苔に元気をもらうことが出来た朝でした。
傘をさして<shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"></shapetype>
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よく見てみると、雨が大きな木をつたって、小さな滝となり、林に流れ込んでいた。
ひとつひとつの雨粒<shape id="_x0000_i1026" alt="sweat02" type="#_x0000_t75" style="WIDTH: 12pt; HEIGHT: 12pt"></shape>
<imagedata o:href="https://app.blog.ocn.ne.jp/.shared-blogzine/images/emoticon/sweat02.gif" src="file:///C:DOCUME~1ADMINI~1LOCALS~1Tempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></imagedata>は、小さいけれど、大木をつたって集まれば、大きな水の力になる。
その水が、土に浸みわたり、林を育て
<shape id="_x0000_i1027" alt="bud" type="#_x0000_t75" style="WIDTH: 12pt; HEIGHT: 12pt"></shape> <imagedata o:href="https://app.blog.ocn.ne.jp/.shared-blogzine/images/emoticon/bud.gif" src="file:///C:DOCUME~1ADMINI~1LOCALS~1Tempmsohtmlclip11clip_image003.gif"></imagedata>、地下水となって、
人々の口を潤すかと思うと、雨降りもの散歩も、満更ではない。
梅雨はすぐそこまで来ている。
日本の四季に感謝して、雨を楽しもう。
<shape id="_x0000_i1028" alt="confident" type="#_x0000_t75" style="WIDTH: 12pt; HEIGHT: 12pt"></shape> <imagedata o:href="https://app.blog.ocn.ne.jp/.shared-blogzine/images/emoticon/confident.gif" src="file:///C:DOCUME~1ADMINI~1LOCALS~1Tempmsohtmlclip11clip_image004.gif"></imagedata>
が飾ってある。 “気づかない” 
かで大きな差が出てくるようだ。ブログの更新は、慣れるまでに時間がかかる、気が付くと２～３日更新をしていないことが多い
気持ちは、「毎日、更新！」したいのだが・・・
こんなことを、思っていると、ある方から「リフレーミング」という心理分野？の話をお聞きした
リフレーミングとは「枠組み（フレーム）」で捉えている物ごとを枠組みをはずして、
違う枠組みでみること だそうである。(?_?)難しい
三日坊主のことを単純に考えると、
“三日間何かを行った”事実は変わらないのだが、
「三日坊主に悩んでいる人」と
「三日も続けることが出来た！と思える人
」とがいるということのようだ
このブログもあせらずに、
マイペースで更新をしていきます。
三日、三日の繰り返しが、継続につながるように
給食サービスの帰り、ちょっと寄り道をしてきました。
行き先は、ある地区の共同墓地…
というのも、そこには3月に地域の皆さんが協同で植えられたつつじがあり、
その後どうかなぁ～と、覗いてきたのです
花は終わっていましたが、枝葉はふっくらと、確実に大きく育っていました◎
お腹も空いたし、さぁ帰ろう
と思ったら人影が…
良く見ると、その地区の地域福祉推進委員さんご夫婦でした。
第一声は、「あた、こぎゃんとこによぉ一人で来たなぁ～」でした
けれど、少し小高い所にあるこの場所、空気が澄んでいて、
緑もきれいで、まるでジブリの世界の様に素敵なところなのです
聞くと、今日はお母様の命日とのこと。
目を細め、私に話して下さる一言ひとことに、
いつまでも家族を大切に思う気持ち、
ご先祖様を敬う気持ちが溢れていました。
とは・・・
をするそうです。を深めるアイテムが、ひとつ増えました。
の幸せのような気がする・・・
先日、百貨店へ買物に行った。
百貨店の入口の扉は重い
前を行く、リュックを背負った若者が、
後の人が、扉に手
をかけるまで
支えていた。
テレビＣＭで見たような・・・
後から手をかけた人が、「ありがとうと」小声でお礼を言っていた。
エレベーターでは、奥に載っていた人が
途中で、「降ります」と声をかけた。
入口付近の人が、エレベーターを一回出て、
降りる人に道を開けた。
誰でも、出来るようなことだけど、
周りの目を気にしたり
恥ずかしくてなかなかできない人もいる。
慣れと勇気が必要かもしれない・・・
