ふれあいネットワーク

大津町社会福祉協議会(熊本県)のブログです!
一期一会を大切にしながら、優しさや地域支え合いの記事を掲載して行きます

災害ボランティアセンター【43日目】

2016-06-03 21:38:39 | 災害ボラセン




被災財へを見らんで人ば視る
おったちが、何とかしたかとは人たい!
 大津町災害ボランティアセンター愛ことば…

中高生の地元版の作品

あんたの頑張りば
 明日ん 仲間が
  つないでくれるばい!!
一日数時間の活動は微力ですが、バトンをつないで行けば
大きな力になります
あせらず、相手のペースに合わせて、ゆっくりと活動ができるといいですね~♪





本日の活動者数は35名でした。


ボランティさんの活動内容は、

高齢者の方などが在宅復帰の為の

被災財(瓦礫)の清掃や室内の片づけ等が行われています

なお、明日の受け入れ予定は 20名です。

雨の予報ですので、主に室内ニーズへの対応になります。

天候次第では、変更の可能性もあります。

最近は、ケアマネさんからの相談や期日指定等が多くなり

ニーズ調整が難しくなっています。

特に、土日指定の活動が増えつつあります。


屋内の片づけなど細かな作業のニーズが増えています。

女性の参加大歓迎です!

軽トラックでの参加・男性の参加、大歓迎です!



九州管内の皆様のご参加をお待ちしております

貴方が出来ることが大津町には沢山あります。

皆様よろしくお願いたしますm(__)m

現在、
自家用車で移動可能な 九州管内在住の方」の受け入れを行っております


社協が運営する、大津町災害ボランティアセンターは

地震の為に、自宅の居室が片づけられず困っている高齢者などの方に対して、

丁寧にニーズを聴き取り寄り添いながら

ボランティアによるお手伝いをメインに行っています

ボランティアさんの活動には、限界があります

できない事も多くあります。

その時は、ご自身で専門家による対応をお願いしています


高校生は、保護者の同意が必要になります

ご協力をお願いいたします


1人で地震後の片づけが出来ない方は

ご相談ください。m(__)m

感謝

支援職員さんの入れ替わりがありました


出会いと別れを繰り返いしながら
一期一会で、センターは運営されています

感謝です!


本日の“にっこりほっと”
「喜ぶなら行こう、笑顔が見られるなら。」といって
支援職員さんが三線を片手に、地域へ出向いて行きました。
帰った後は、ボランティアさんの笑顔が見たくて、
ミニ演奏会を行いました。

大津町で感じたことを、琉歌に残して行かれました。



センターからの夕日が綺麗だったので撮影してみました



感謝

コメント
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