昨日まで、引水区の方々が持参された
茅の輪くぐりが、
老人福祉センターの中に設置してありました
デイサービスセンター利用者の方々は
珍しい 茅の輪くぐり を楽しまれたようです
当日は、新聞社の取材も行われ
引水区の区長さんが熱く語られていたようです
新聞に掲載されるかどうかは分からないので
このブログに写真だけでも掲載します
どうですか？
本格的でしょう
引水区の方々の優しさが伝わります
今夜は、菊池圏域社協の若手職員による
ＣＳＷ研究協議会準備委員会が行われます
前回の、学習会「社協とは？」の
反省等が行われると思います
菊池圏域の若手社協職員は、
各社協の上司たちが 
いち早く感じ取り
若手職員に働きかけ
コミュニティが広がっているようです
社協の仕事は 十社協 十色
電話
1本で相談が出来る関係づくりが必要です
このコミュニティが県下の社協に広がるといいな～ と
最近、強く思っています
月曜日から翔陽高校の2年生がインターンシップで
デイサービスセンターへ来ています
慣れない環境に戸惑いながら
一生懸命 頑張っています
金曜日までの5日間
何かを感じて帰ってくれたらいいな～
と思っています
これからの福祉を担うような人材につなげたいです
昨日、県のボランティアセンターへ行きました
目的は、金曜日から1泊2日で民生児童委員さん達が
鹿児島県へ視察研修へ行かれます
その移動中の
車中では、
毎回、車内研修
が行われますので、
視聴するDVD
を借りに行きました
借りたDVDは
「豪雨災害の被災者支援」
阿蘇郡市社協が実施している
「やまびこふれあいフェス」 です。
その他に、
団塊の世代の地域デビューをテーマにした
人権啓発のDVD 「親愛なる、あなたへ」
多くの住民活動の事例が出てくる
「地域の暮らしを支える 生活支援サービス」 etc
を持って行きたいと思います
車内でもDVD漬けのこの研修、
この熱心さには、いつも感心させられます
しかし、こんな、民生児童委員さんのいる
大津町に暮らしていて本当に良かったと思える瞬間です。
昨日、生活福祉資金相談員等研修会へ参加して来ました
本来なら、今日も開催されているのですが、
相談員だけの参加になっています
昨日は、県社協の担当課が親切丁寧に
事務取扱等をご指導いただきました
申込書の記入例等の模擬指導もありました
夜は、30人名ぐらいの情報交換会が開催されました
自費でノンアルコールでの参加でしたが
大変有意義な時を過ごすことが出来ました
昼の研修会場で知り合ったのは、
せいぜい 机周辺の２～３人
夜の情報交換会で知り合ったのは
参加者全員３０名・・・
参加した人と
参加しなかった人とでは
これからの仕事の幅が違ってくると感じました
コミュニティソーシャルワークを
推進する団体の職員間のコミュニケーションが
最近、取れていないような気がします
文書回覧だけでは、どこでも人集めは大変です
やっぱり人と人とのつながりでしょう・・・
