功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

ぼくらの国会・第668回~第672回(2024/02/08)

2024-02-16 11:21:42 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会
















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自民党総裁選出馬へ!自民党・青山繁晴氏が語る総理総裁への思いとは?実現に向けた戦略とは?( 2024/2/13 )

2024-02-14 16:54:53 | 選挙ドットコム
2024年2月8日に公開された動画ではゲストに自由民主党参院議員の青山繁晴氏をお招きし、総裁選出馬を表明した理由について語っていただきました。

青山氏が考える推薦人の集め方とは?

自民党総裁選出馬へ!自民党・青山繁晴氏が語る総理総裁への思いとは?実現に向けた戦略とは?選挙ドットコムちゃんねるまとめ

自民党総裁選出馬へ!自民党・青山繁晴氏が語る総理総裁への思いとは?実現に向けた戦略とは?選挙ドットコムちゃんねるまとめ

YouTube「選挙ドットコムちゃんねる」では、毎週選挙や政治に関連する情報を発信中です。 2024年2月8日に公開された動画ではゲストに自由民主党参院議員の青山繁晴氏をお招...

選挙ドットコム


【このトピックのポイント】
・青山氏は次期総裁選出馬を明言「野心なき総理が誕生すべき」
・国会議員の「国のため人のために働きたい」という気持ちを引き出せれば推薦人は集まる
・総理大臣になってCBDCが実現できれば所得税・法人税・消費税を撤廃できる





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「憲法改正を速やかに実現する中堅・若手の会」(2024/02/13)

2024-02-14 08:57:20 | On the Road
▼きょうの夕刻、国会内で「憲法改正を速やかに実現する中堅・若手の会」(石川昭政衆議院議員、和田政宗参議院議員の共同代表)が開かれました。
 国会では、年齢ではなく当選回数で見るので、不肖わたしも「若手」か「中堅」なのです。世間的には、わははですよね。
 実際には、当選回数がまだ2回だから、中堅と呼んでもらうのはちと厳しくて、「若手」に分類されてしまいます。ちょっと身を縮めて、そう呼ばれるに任せています。
 わたし自身は、年齢とともに積み重ねてきた経験をむしろ活かしたいと、いつも考えています。

憲法改正の発議を、憲法審査会による発議に頼らず、衆議院議員100人以上(提案者を含め101人以上)か参議院議員50人以上(同51人以上)で発議できる法制度を活用しようと、あらためて提案しました

憲法改正の発議を、憲法審査会による発議に頼らず、衆議院議員100人以上(提案者を含め101人以上)か参議院議員50人以上(同51人以上)で発議できる法制度を活用しようと、あらためて提案しました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼きょうは日大名誉教授の百地章さんを講師に招いて議論しました。
 わたしは「百地さんの今日の講演と資料は、ほんとうの労作です。改憲を実現しようという熱意から、現実の政治的な配慮まで踏み込んでの提案をいただきました。深く感謝します」とありのままに述べてから、『議論がやや進んだとメディアから評されている衆議院の憲法審査会からの改憲発議を目指そう』という百地さんのご提案と、すこし違う考えを述べました。

 衆議院と比べて参議院の憲法審査会は、一部の立憲民主党議員の不可解な主張もあって、衆議院よりもさらに深刻な行き詰まりがあります。
 それは事実です。
 ただ、同じ立憲民主党をはじめとする野党が、「では衆議院で進めてください」となるとは考えられません。

 憲法について、現憲法みずから定めている改憲条項 ( 96条 ) にきちんと従って改正の発議をするには、実はふたつの道があります。
 ひとつが、憲法審査会からの発議です。
 もうひとつ、エントリーのタイトルの通り、議員有志が直接、発議する方法があるのです。
 その法規定を活かすための会であると考えて、わたしはこの「憲法改正を速やかに実現する中堅・若手の会」に参画しています。





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昨春の日米合同慰霊祭(2024/02/13)

2024-02-13 12:57:54 | On the Road
 硫黄島における惨たる戦いのその向こうに、友情を築いた、同盟軍である日米の儀仗兵らによる慰霊がおこなわれました。
 そのあと、わたしも超党派の議員のひとりとして、民間の専門家時代から僭越ながら魂のやり取りをいたしてきた英霊に、深きも深い感謝と鎮魂の祈りを捧げ、水のないことにも苦しまれた先達にひとすくいの清涼な水をお届けし、そして最後に、現在と近未来において、おのれの命を捧げて成すべきことについて胸の裡 ( うち ) にて、お誓いをいたしました。

365日、念頭にあることのひとつは、後世のわたしたちのためにひとつ切りの命を捧げてくださった同胞に、およそ80年を経てお応え申しあげることです

365日、念頭にあることのひとつは、後世のわたしたちのためにひとつ切りの命を捧げてくださった同胞に、およそ80年を経てお応え申しあげることです

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼ゆうべに、主権者のみなさんに無条件に手にしていただける情報としてこの動画をアップしたのも、その誓いのなかでのことです。







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超党派の「日本の領土 ( 竹島・尖閣諸島等 ) を守るため行動する議員連盟」の会合(2024/02/12)

2024-02-12 23:17:10 | On the Road
▼この2月8日木曜日は、前述の日程以外に、夕刻の大切な日程だったのが、超党派の「日本の領土 ( 竹島・尖閣諸島等 ) を守るため行動する議員連盟」の会合でした。
 写真には、発言しているわたし以外の議員もみな、自由民主党ですが、実際にはこの席の前に役員席があって、その役員席には野党2人、自由民主党1人が着座して、野党が多数派で会を仕切っておられました。
( 写真は、いつものように杉田水脈代議士が知らないあいだに撮ってくださいました。感謝です )

「竹島の日を、国家の日に」と諦めずに提案  そして動画の紹介漏れがひとつ  それから第3回の選挙ドットコムも見つけました  ブログへの書き込み、その一部には相変わらず正直、気力を削がれ・・・いや、まったく削がれませぬ

「竹島の日を、国家の日に」と諦めずに提案  そして動画の紹介漏れがひとつ  それから第3回の選挙ドットコムも見つけました  ブログへの書き込み、その一部には相変わらず正直、気力を削がれ・・・いや、まったく削がれませぬ

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼たとえば先週の木曜、2月8日も、セキュリティ・クリアランス法案をめぐる国家安全保障局との議論や、自由民主党の経済安全保障推進本部での有識者ヒアリングや、夜には中小企業経営者らとの定例勉強会で「日本と世界を襲う闇」をめぐって考えるなど盛り沢山でした。
 そのスキマに「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録を、際どく実行できて、かつ5本を撮れたのは、MCを務めてくれている三浦麻未公設第一秘書も「良かったです」と言っていました。

 5本のうち3本はすでにアップしました。
▽上述の、中小企業の経営者のみなさんとの勉強会でも述べた「ことし襲い来る闇」をめぐっては、これです。



( ※ この勉強会とは、「先見社長会」です。HPはこれです。ぼくは会の運営には一切タッチしていません。講師として招かれているだけです。ただ、先見社長会という名称は、ぼくが命名しました。経営者でなくてもどなたでも参加できると思います。ご関心のかたはどうぞ参加してください )

▽香港の周庭さんを当局はスパイに仕立てようとして失敗したのではないかと、わたしが推論を立てているのが、これです。



▽ところが、その2本に挟まれた1本を紹介していませんでした。
 ガザの惨劇は、実はアメリカを、かつてないほど失墜させているという問題です。
 事実、この動画を撮ったあと、バイデン大統領は世界に向けて「ガザの最南部ラファは避難民が集中しているから、イスラエルは今、攻撃すべきでない」と意思表示しましたが、イスラエルのネタニヤフ首相に公然と拒否されました。
 ラファに対してすでに空爆をはじめ攻撃が始まって、女性や子供を含む避難民に犠牲が出ています。
 その動画「ガザはアメリカの終わり」はこれです。




▼ところで、「選挙ドットコム」がわたしをインタビューなさった動画について、先に「第1回が公開されました」とお知らせしました。これです。



 そして、第2回も公開されているのを、偶然見つけましたとお知らせしました。これです。



 するとなんと、第3回も、たまたま見つけたのです。これです。これが完結編だと思います。よろしければどうぞ。



 ご覧になっている人は、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」よりずっと少ないようです。一般には、わたしの議員活動はほとんど知られず、関心も持たれていない。これが現実です。


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