▼みなさん、このエントリーにて、台湾の東沙諸島について、すこし詳しく書きましたよね。
そのエントリーのきっかけになった動画で言うと、これですよね。
で、みなさん、なにか気づかれたでしょうか。
動画で扱ったことを、エントリーでもう一度、踏み込んで書く。
これ、あるようでいて、そんなには無いです。
なぜ、そうしたか。
エントリーを読んでくれたひとならご存じのように、動画の内容への誤解が、動機です。
誤解は、まったく日常茶飯事です。
それにすべて対応していたら、やるべきことができませんし、その必要もないと考えます。
しかし、今回のことは、航空自衛隊のOBと仰るかたによる誤解のコメントでした。
ぼくは自衛官、海上保安官、警察官、消防官 ( ただしくは消防吏員 ) および消防団員といったかたがたは、ご自分の安全と命を危機に晒してでも、民を守ろうとされるみなさんとして、国際社会の常識の通りに、尊敬しています。
空自OBは、ネット上のことですから、ほんとうかどうかも分かりません。
しかし、これも、信頼を基本とします。
だから、例外的なこととして、お答えしました。
で、みなさん、なにか気づかれたでしょうか。
動画で扱ったことを、エントリーでもう一度、踏み込んで書く。
これ、あるようでいて、そんなには無いです。
なぜ、そうしたか。
エントリーを読んでくれたひとならご存じのように、動画の内容への誤解が、動機です。
誤解は、まったく日常茶飯事です。
それにすべて対応していたら、やるべきことができませんし、その必要もないと考えます。
しかし、今回のことは、航空自衛隊のOBと仰るかたによる誤解のコメントでした。
ぼくは自衛官、海上保安官、警察官、消防官 ( ただしくは消防吏員 ) および消防団員といったかたがたは、ご自分の安全と命を危機に晒してでも、民を守ろうとされるみなさんとして、国際社会の常識の通りに、尊敬しています。
空自OBは、ネット上のことですから、ほんとうかどうかも分かりません。
しかし、これも、信頼を基本とします。
だから、例外的なこととして、お答えしました。
▼そして、それだけでは無いのです。
きっと、気づいたひとも居てくれる、そう考えます。
▼台湾の東沙諸島、わたしたちの尖閣諸島と、恐ろしいぐらい情況が似ていませんか。
元来は無人島、かつての日本人の努力、そして海洋資源の可能性が見つかったこと、それごと奪う中国の野望、現状は一般国民が入れないこと、そっくりです。
ところが政府の対応は真逆です。
このエントリーをもう一度、見ていただくと、つまりは台湾は公務員の常駐、それも環境調査から武装防護まで多様な公務員を置くことによって東沙諸島の守りに力を尽くしています。
しかし、わが日本は、石垣市長の標柱設置すら認めません。
尖閣諸島は、石垣市の一部です。
その行政措置を、菅政権は不当に阻みました。
ところが岸田新総理も、これを踏襲しました。総裁選のときの岸田候補の姿勢とは、まったく違います。
ぼくはこの政府の決定に、強く、反対します。与党の内部から反対し、中山義隆石垣市長の上陸申請を断固、支持します。
それを主権者に考えていただくためにも、東沙諸島、日本国民がこれまであまり関心を持ってこられなかった島について、しっかりと記したのです。
▼この件は、動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録で、丁寧にやります。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、総選挙応援の過密日程のなかでも、なんとかどうにか工夫して、やります。
自由な発信という灯火を、絶やすことをしません。
ゆうべは、眠りました。
ぼくは本来は ” ロングスリーパー ” なので、正直、足りませんが、躯の耐える力をみながらどうにかこうにかやっていきます。
正直、眠る時間が無くなることを含めて、足を引っ張られる感はあります。
しかし、それは公の仕事をして世に存在を晒し ( と言いつつ、現実にはほとんど忘れられ、知られていません。ごく一部のかたには逆に良く知られているだけ、というのがぼくの現実です・・・ ) 、かつ積極的に発信をしていれば、必ず起きることです。
深淡生。
深く淡く生きる。
それしかありませぬ。
すべて世はことも無し。
きっと、気づいたひとも居てくれる、そう考えます。
▼台湾の東沙諸島、わたしたちの尖閣諸島と、恐ろしいぐらい情況が似ていませんか。
元来は無人島、かつての日本人の努力、そして海洋資源の可能性が見つかったこと、それごと奪う中国の野望、現状は一般国民が入れないこと、そっくりです。
ところが政府の対応は真逆です。
このエントリーをもう一度、見ていただくと、つまりは台湾は公務員の常駐、それも環境調査から武装防護まで多様な公務員を置くことによって東沙諸島の守りに力を尽くしています。
しかし、わが日本は、石垣市長の標柱設置すら認めません。
尖閣諸島は、石垣市の一部です。
その行政措置を、菅政権は不当に阻みました。
ところが岸田新総理も、これを踏襲しました。総裁選のときの岸田候補の姿勢とは、まったく違います。
ぼくはこの政府の決定に、強く、反対します。与党の内部から反対し、中山義隆石垣市長の上陸申請を断固、支持します。
それを主権者に考えていただくためにも、東沙諸島、日本国民がこれまであまり関心を持ってこられなかった島について、しっかりと記したのです。
▼この件は、動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録で、丁寧にやります。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、総選挙応援の過密日程のなかでも、なんとかどうにか工夫して、やります。
自由な発信という灯火を、絶やすことをしません。
ゆうべは、眠りました。
ぼくは本来は ” ロングスリーパー ” なので、正直、足りませんが、躯の耐える力をみながらどうにかこうにかやっていきます。
正直、眠る時間が無くなることを含めて、足を引っ張られる感はあります。
しかし、それは公の仕事をして世に存在を晒し ( と言いつつ、現実にはほとんど忘れられ、知られていません。ごく一部のかたには逆に良く知られているだけ、というのがぼくの現実です・・・ ) 、かつ積極的に発信をしていれば、必ず起きることです。
深淡生。
深く淡く生きる。
それしかありませぬ。
すべて世はことも無し。