功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

スイスの平野部にある原子力施設へ(2024/01/13)

2024-01-13 18:35:00 | On the Road
▼日本と台湾の時間できょう1月13日の夜にも、結果が分かってくるだろう台湾の総統選と立法院選 ( ご承知のように日本時間の方が台湾より1時間早く進みます ) の情勢把握、それから能登半島地震をめぐって志賀原発を含む最新対応、羽田事故から貴重な教訓を汲み取って新しい危機管理態勢を構築する試み、同時に、自由民主党の派閥政治を同志とともに変えること、それらについて暗号化された通信で取り組みつつ、スイスの平野部にある原子力施設へ近づいていきました。

 この写真は、川越しの遠景で、現地時間きのう1月12日金曜の朝です。
 いまは、現地時間1月13日土曜の未明3時14分です。チューリヒのホテルに戻っています。

一歩も引かず、しかし互いを認め合い、良き激論を交わしました

一歩も引かず、しかし互いを認め合い、良き激論を交わしました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼諸国のさまざまな立場に配慮しつつ、丁寧にこのエントリーを書いているともう、チューリヒはなんと朝7時になってしまいました。
 これは、たいへんです。しかし夜はまだ明けていません。

 日本はちょうど午後3時ですね。
 新年2度目の土曜の午後3時、ほんらいは多くの同胞がくつろげる時間かなと、欧州の一角から考える時間帯です。
 しかし元日から祖国を襲った災害と事故、犠牲者に鎮魂の祈りを捧げ、被災者と関係者に、あらためて魂の底からのお見舞いを申しあげます。
 そして昨年から続く自由民主党の派閥政治への強制捜査、わたしたち同志は安易な弥縫策 ( びほうさく ) を許しません。

▼こうしたなかも、ぼくの主権者への責任のひとつである、無償にして無条件の情報提供も続けています。
 このブログも、まさしくそうです。
 そして「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画があります。
 最新の放送のひとつはこれです。上述の「弥縫策は許さない」ということに関連し、総理がつくられた「政治刷新本部」について真っ直ぐに考えています。



 19歳の日本男児がぼくに問うショート動画も視てください。
 視る人が少なくて、彼のひたむきな努力があまり報われていないですね。全責任はぼくにあります。






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