▼お金が動かずポストの割り当てもない、新しい生き方の議員集団、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は、このエントリーに記しましたように、7月8日に特別会員の安倍晋三・元内閣総理大臣を喪い、7月10日の参院選で落選と引退によって3人の議席が無くなり、参院選前の74人から70人に減っていました。
しかし、議員みずからの自由意志でひとりづつ加入されて、つまり組織としての勧誘は無いまま、じりじりと回復し、岩手初の女性参議院議員である広瀬めぐみ議員の加入で74人に戻りました。
そして8月31日、参議院でぼくの先輩議員である高橋克法議員が、やはりみずから加入を申し込まれて、75人となりました。
高橋さんは、栃木県高根沢町の町長を4期務めた行政経験があり、明るい人柄のひとです。
高橋さんと護る会の話をしたことは一度もありません。護る会の存在意義が、自由民主党の内部で自然に語られているのだろうと思います。
そして8月31日、参議院でぼくの先輩議員である高橋克法議員が、やはりみずから加入を申し込まれて、75人となりました。
高橋さんは、栃木県高根沢町の町長を4期務めた行政経験があり、明るい人柄のひとです。
高橋さんと護る会の話をしたことは一度もありません。護る会の存在意義が、自由民主党の内部で自然に語られているのだろうと思います。