▼去る2月21日のことです。
「論壇ことのは」という、すみません、存じあげなかった動画チャンネルから「青山さんの、作家という仕事にだけ焦点を絞り、それもノンフィクションではなく小説だけについて、ロングインタビューをしたい」という申し入れが、秘書さんにありました。
そして、先月4月の5日に議員会館の青山繁晴事務所でインタビューが行われました。
その動画が、4月26日にアップされました。
しかし、ぼくはその日、尖閣諸島へ向かい、さらに翌日は尖閣諸島から横浜のイベントを経て米国ハワイ州の真珠湾にある米軍司令部に向かいましたから、まったく視ていませんでした。
そもそもふだんは、おのれの動画は視ません。
自分が喋っているのを視ても聴いてもしょうがない。ほとんど視ないのです。
やはり、文学がテーマだからです。
「政治家が書く小説なんて」という偏見は実は物凄いので、こんなインタビューは受けたことが無かったのです。
だから視てみました。
ところが、これが面白い。
何の準備も無く、その場でただ質問に答えていっただけですが、ぼくの文学論を体系的に語ったのは、これがまったく初めてでした。
いつの間にか、自分自身を突き放して、ある作家がなかなかに興味深い文学の話をしているなぁという感覚で、最後まで視てしまいました。
三浦麻未公設政策秘書が「議員が自分の動画を視るなんて、珍しいですねぇ」と言っていました。
みなさんも、もしもよろしければ視てみてください。
これです。
ぼくは見終わったら突然、繁子ちゃんを主人公にした小説を書く決心が湧き起こってきたのでありました。
▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画のほうは、今回の収録で最初の1本、通算では第723号が今夜にアップされます。
サムネイルは「岸田総理 自ら責任を ! 」です。
だから視てみました。
ところが、これが面白い。
何の準備も無く、その場でただ質問に答えていっただけですが、ぼくの文学論を体系的に語ったのは、これがまったく初めてでした。
いつの間にか、自分自身を突き放して、ある作家がなかなかに興味深い文学の話をしているなぁという感覚で、最後まで視てしまいました。
三浦麻未公設政策秘書が「議員が自分の動画を視るなんて、珍しいですねぇ」と言っていました。
みなさんも、もしもよろしければ視てみてください。
これです。
ぼくは見終わったら突然、繁子ちゃんを主人公にした小説を書く決心が湧き起こってきたのでありました。
▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画のほうは、今回の収録で最初の1本、通算では第723号が今夜にアップされます。
サムネイルは「岸田総理 自ら責任を ! 」です。