▼小説、物語文学である「夜想交叉路」をアマゾンは勝手に、「ノンフィクション」と誤って分類し、読者に誤解させました。
しかし関係者が修正を要請しても、無視して、そのまま誤りを維持しました。
アマゾンはそれ以前に、ふつうに日本文学に分類せず、「文芸風味の暴露本」か何かのように扱っているために、関係者がもともと修正要請を出していました。アマゾンはこれも無視しています。
しかし関係者が修正を要請しても、無視して、そのまま誤りを維持しました。
アマゾンはそれ以前に、ふつうに日本文学に分類せず、「文芸風味の暴露本」か何かのように扱っているために、関係者がもともと修正要請を出していました。アマゾンはこれも無視しています。
▼昨夜遅くに、「ノンフィクション」という出鱈目な分類はようやく引っ込めました。
おそらくは、読者の声が動かしたのでしょう。
アマゾンにとって、関係者は取引先であり、読者は、アマゾンにとっても、かけがえのない存在です。
読者のみなさんに、深い敬意と感謝を申し述べます。
一方で、文学とはしないことに変わりはありません。
また、なんの説明も、ましてや謝罪もありません。いわば、無かったことにしただけに見えます。
それが体質なのでしょう。
おそらくは、読者の声が動かしたのでしょう。
アマゾンにとって、関係者は取引先であり、読者は、アマゾンにとっても、かけがえのない存在です。
読者のみなさんに、深い敬意と感謝を申し述べます。
一方で、文学とはしないことに変わりはありません。
また、なんの説明も、ましてや謝罪もありません。いわば、無かったことにしただけに見えます。
それが体質なのでしょう。
▼この騒動を機に、本を手に取ることのできる書店の素晴らしさに、あらためて目が向くことが起きれば、不幸中の幸いです。
▼きのう12月5日月曜の夕刻5時から午後7時まえまで、およそ2時間にわたって、国防部会・安全保障調査会の合同会議が開かれました。
勝手に名付けて「大型国防部会」。
なぜ大型部会か。
時間がふだんの倍というだけでは無く、内容が、これまでの日本の防衛を画期的に見直そうかという議論だったからです。
▼いま自由民主党は、安全保障をめぐって考えの違う公明党と「反撃能力」の導入について議論をしている最中です。
そのさなかに、自由民主党内の意見をよく聞く機会をつくった國場国防部会長と小野寺安保調査会長に敬意を表します。
わたしは、いちばん最初に発言しました。
「反撃能力と言っても、必要最小限度と言っている限りは、ほんとうの抑止力にはならない」と、根本を問いました。
勝手に名付けて「大型国防部会」。
なぜ大型部会か。
時間がふだんの倍というだけでは無く、内容が、これまでの日本の防衛を画期的に見直そうかという議論だったからです。
▼いま自由民主党は、安全保障をめぐって考えの違う公明党と「反撃能力」の導入について議論をしている最中です。
そのさなかに、自由民主党内の意見をよく聞く機会をつくった國場国防部会長と小野寺安保調査会長に敬意を表します。
わたしは、いちばん最初に発言しました。
「反撃能力と言っても、必要最小限度と言っている限りは、ほんとうの抑止力にはならない」と、根本を問いました。
▼単に一度発言しただけには終わらず、そのあと重大な議論になりました。
これはじっくり、主権者・国民のみなさんと共に考える必要があります。
きょう12月6日火曜に、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録を何とかできそうです。
その1本目で、お話しします。
そして今日の夜には、アップします。
これはじっくり、主権者・国民のみなさんと共に考える必要があります。
きょう12月6日火曜に、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録を何とかできそうです。
その1本目で、お話しします。
そして今日の夜には、アップします。