ナヤムスガタがナヤマシイ

2005年02月25日 | ブログしました
もういい加減シツコイと言われちゃいそうな雰囲気ですが
明日まではいざまんデーだから
勝手に設定させていただいたから。お付き合いクダサイ

大学の後輩なんだけど一目置いてる、みたいな微妙な距離感?
自分の専門じゃないからアドバイスできないんだけど
ベタボメでもなく、アルアルでもなく、なんというか
そっか、そうだね、という相槌を
「そんな頃もあったな」と心の中で思いつつ
ちょっと微笑みながら返してしまいそうな
そんな後輩になって欲しいと一方的に思っている
高円寺の女」の作者、いざまんちゃんについて。
つか、何の後輩だってカンジですが。
俺が人生の先輩な。ジンセイの。ってコトにしといて。

リアルにバーチャルにと交友範囲が広いと思われる
いざまんちゃんですが、書籍を出版するとなれば、著者として
追う立場から追われる立場になったりして
道端で「サイン下さい」とか言われたりする様にもなるのです。
誰にも言われなかったら俺が言うからカクゴしといて下さいね。
つか、むしろ似顔絵描いて欲しいとか思ったりもしてますが。

グブログセレクションで本人が語っているので
ボクが語るべき部分なんて何も無いんですが
日頃の感謝っつーか何というか
毎日ストーカーのように、いざまんちゃんの成長するサマを
勝手にネットリと見守らせてイタダイテいる立場として
何か言いたいので言う。キモイとか言うな。
先輩の生ヌル暖かい意見として拝聴してください。

つか、勝手で一方的な妄想のみなので真実を知りたければ
本人に直接聞くが良いです > 本人以外の方

正直、「高円寺の女」を最初に読んだ時は
男の人が書いているんだと思ってました。根拠無く。何となく
ほんで、「いざまん」という人が書いている事を知り
心の中では40過ぎのダンディが書いているんだとばかり
思ってました。勝手に。だって男前な名前だし。
いたるところでモノ知ってるゲなコメントしてたし。
あ、ダンディっつーかオッサンなオッサン。

が、いざまんちゃん当時23歳、夢見る乙女だったのですよ。
どんな夢を見ていたのかは知らないけど。びつくりしました。

なんつーか、ナツコエントリィから感じていた
40歳Overのダンディが
・そこはかとない厭世観
・そこはかとない達観
・なにげない人間観察
・ペルシャ猫(モンプチ大好き)

を軸に書いていたイメージを
23歳乙女の
・自信の根拠の不在
・能力への渇望
・ヒトミシリな人特有の人間観察
・三毛猫(餌付けしにくい野良)

に置き換えても違和感無い事に納得しました。
自分の人間観察能力もマダマダだなって思いました。

そんなカンジで意外なプロフィールだった
『「高円寺の女」ナツコ』の中の人、
いざまんちゃんに、ちょっと興味を持ったのです。

つかね、いざまんちゃん生態観察BLOG【ぷふん…】が好き。
エロってなんやろと呟く、いざまんちゃんは
エロを語るのが超ニガテ。身悶えする程にニガテと思われます。
ちなみに御自信は映画評論サイトだと言い張るのですが
そんなコト言ったら、にゅきログだって映画評論サイトだよぅ
とコドモのケンカの様なコトも思ったりしたりして。
日参回数、過去ログ読み返し度は「高円寺の女」より
【ぷふん…】の方が高かったりします。
ナニが楽しいのかは自分でも判らんけど
何となく読んでたりします。
ちなみに、にゅきログも読み直してますが。
みんな自分のBLOG見て笑ったりするのかな?変?

あ、自分の事はどうでもいいか。

今回の出版のきっかけが、いざまんちゃんが
BLOGという情報媒体を意図的に選んだからなのか
カオス効果よろしくドコかのナニかが
ナンらかの風を起こして話が来たのか
自ら呼び込んだ企画なのかは判りませんが
運も、時宜を読むのも、波に乗るのも才能なのです。
生まれも育ちも仲間も仕事も才能なのです。
悩むのも羨むのも嘆くのも、それでも進むのも才能なのです。

「高円寺の女」というコンテンツを作り上げた
能力だけは、確実なのです。ウラヤマシイことなのです。
胸を張って自慢して欲しいのです。
そして俺にも是非自慢させて欲しいのです。きひひ

ナゼにこんな話をするかといいますと、
本日「高円寺の女」の発売日なんだけど
まだ読んで無いから。まだ書評は書けん!

つか、買ったよ!パラパラしたよ!あとがきニヤニヤ読んだよ!

高円寺の女」発売中なのです。

えとね、帰りに本屋を5件巡った時点で
奥様と飲み屋に繰り出したので、酔ってます。
本の感想は明日書くのです。
「高円寺の女」発売日記念だっ!
コメント
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