おしりフリフリ

2004年09月15日 | 眺めてみました
押し付けられたというか、擦り付けられたというか…

帰りのバスで困ったちゃんに遭遇

え~と、混むんですよバスが。
通勤用のバスなんで当たり前なんですが
で、帰りのバスも混んでまして、
まぁ、立っていてもナンカの拍子に
「オットット」みたいなカンジで
踏ん張りなおしたりしますわな。

で、ちょっと靴の側面が当たっちゃったり
するじゃないですか。そんなトキは
「すんません」「いえいえタイヘンですね」
みたいな空気で、少しでも相手の足場を
確保してあげようと、お互いがキモチだけでも
譲ったりするじゃないですか。

で、昨日もちょっとだけ、オットットってなっちゃったんですよ。
斜め前方の人の靴をちょっと圧迫する形になったんですよ。
40歳サラリーマンと思われる彼は、猛烈な勢いで
こっちを振り向き(ほぼ真後ろだったのに)、足を両側に
ズリズリズリズリって広げて、自分の立つ位置を広げるわけです。
ていうか、直立というよりは既に大股開き状態。

で、他の足場を見つけて踏ん張ってたのですが、
再度「オットット」ってなっちゃって今度は
オシリが「チョン」って触れたんですよ。
そしたらまた猛烈な勢いでこっちを向いた上で
今度はオシリをムリムリムリムリって
こっちに押し付けてきたんですよ。
奥様いわく「何であのオジサンお尻振ってるのかと思った」
だそうです。

昔、満員電車での「オットット」の時も隣のオバサンから
「靴が当たりました!靴が当たりました!靴が当たりました!」
って連呼されて満員なので当然移動も出来ず
「えらいスンマセン」とか言ったコトを思い出しました。
というか、オバサンは自分が俺の靴を踏んだ時は
丸無視だったけど、まぁ、そういうモンだよね。
踏むのはいいけど側面にぶつけるのはダメな文化圏の
出身なんだよね。きっと

今日の夕御飯
牛肉を炒めた気がする…多分
コメント
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