みちゃった

2004年06月17日 | 映画をみました
ちゅくちゅくしちゃった。

というわけで、キューティーハニー見ましたよ。
1000円の日でしたよ。奥様と二人で2000円。
十分元は取れましたよ。笑いましたよ。泣きましたよ。
オヒネリ追加してもいいですよ。

詳細は、いざまんちゃんちを見れば、
見事なまでに全てが書かれてますので以上。なのですが
ウロ覚え映画感想文がメインコンテンツですから
あ、そこ!「え?」とか言ってないで!
書きますよ。そのうち書きますよ。

というかアニメは我等が新感線の中島かずき様監修なのね。
というかミッチーのマイクは新感線テイスト満載でした。
マンプクマンプク。げぶぅ

今日の夕御飯は
パスタ屋のパスタ

66.6/20.5/40/40/40
コメント (3)
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アレが欲しいの

2004年06月17日 | 愛してみました
おねがい!もうすこしだけでいいから

にゅきみ家は共働き。同じ会社で働いてる。
奥様は2つ年上だけど、奥様は学卒さんで、
にゅきみは院卒さんなので社歴は4年長い。
奥様の業務は採用、俺様の業務は開発と職種は全く違うけど
給与体系は全く同じ。よって、奥様の方が月給は多い。
年収は残業具合で変わるけど、それでも奥様の方が若干多い。

家計的には、基本インフラは全てにゅきみ持ち。
家賃、水道、ガス、電気、各種通信費等が引かれる。
奥様はその他。食費とか、衣料費とか、
アルコール代とか、酒類代とか、酒代とかっ
聞き取り調査の結果、共働きの家庭では結構一般的っぽい。
にゅきみがオツカイする時は、にゅきみの財布から出したりもする。
財布にお金が無かったら「くれ」って言うけど
大抵は、自分のお財布から出す。そこら辺は適当。
美容院代は各自持ち。飲み会代は各自参加だったら各自で。
両名参加だったら奥様が、記念日だったら俺様がってカンジ。
お互いのサイフが寂しい時は補完しあうって事で。

お昼ごはんは、各自で給料天引き。にゅきみは混んだ場所で
御飯食べられないので、パンを齧って終わり。
お弁当作ろうかなぁ、と思いつつも作らないままに
過ごしてきてしまいましたが、おにぎりでもいいから
家で作って来ようかと思っているトコ。

自分がお金にルーズになるのが怖いので、通帳にある程度溜まったら
マンションのローンの口座に移すようにしてる。

と、家庭の事情をイイカンジに暴露したトコロで、お小遣いのハナシ。
昨年はテレビ3機種同時開発で、1ヶ月毎にリリースという
異常な状態が続いたので、残業が非常に多かったのです。
今では3機種同時開発が通常状態なので、残業に持ち込まない努力で
日中は死にそうだったりしますが、まぁそれはオイトイテ。
ほんで、このブログ見てると判るとおり、奥様も忙しいので
半年くらい家事もボロボロで、仕事ばっかりという日々が続きました。

で、にゅきみと奥様と別々に家計簿をつけているのですが、
2月の仕事が落ち着いたあたりに、出費をまとめていたところ
何も考えていない出費があまりに多く、
残業代を抜くと赤字である事が判明しました。
イカンですよイカンですよ。
あ、あくまで、にゅきみ家計簿の中でのハナシです。
奥様の家計簿の中身は知らん

ほんで、出費が多い順にというか、にゅきみの出費の9割以上は
「飲み会」「本」「ゲーム」「CD」「DVD」なので、
これをどうにかしなくてはならない、と考えました。

にゅきみと奥様の結婚の時に「これだけは許して」というオネガイを
不可侵条約として取り交わしている事項があります。
にゅきみ側は「バイクを捨てろと言わないで
この条項は、奥様もバイクに乗るのがスキらしいので
問題なく可決されました。
対する奥様側は「お友達とのオツキアイに口出ししないで
にゅきみは子犬なので、あんまり一人でいるのは得意では
無いのですが、人生経験と奥様の気質から、お友達との
お付き合いを制限するような甘え方はダメだなって学習したので
この条項も可決されました。自分も、オツキアイ大事だし。

というのは脱線ですが、にゅきみ家で「オツキアイを断る」のは
タブーです。なので「飲み会」のお金は削れません。
飲み会に関しては、予算化出来ないのもイタイところですが
頑張って稼ぐしかありませんね。

で、減らせる項目として「本」「ゲーム」「CD」「DVD」
が残りました。にゅきみ的には
本:一万円、ゲーム:一万円、CD・DVD:一万円
は死守したいラインだと思っていましたが
奥様に、お小遣い制にしてみようかと思うんだけど、と相談したところ
「ゲームはそんなに買ってないでしょ?DVDも。
そもそも今使っている金額より増えてない?」という事で
本:一万円、ゲーム・CD・DVD:一万円となりました。
苦渋の選択ですが、予算が守れないようなら見直す、という事で。
これ以外のモノは必要に応じて協議の上購入となるので
拘束力というか切迫感はあまり無いのですが…

お小遣い制を導入するメリットとして
・お小遣い帳をつけるので、何を買ったのかが判る
・予算化されているので、今までは買えなかったDVDを買える
・奥様にお伺い立てなくても予算内なら何でも買える
というのを感じました。お小遣いが減った感は特に無く、
むしろ有効に使えるようになったカンジです。

あと、ブックオフに売ったお金は書籍代に還元してもいい
というルールを自分で追加して、本棚の整理もしました。
断腸の思いで本を売りましたよ…。泣きそうでしたよ…

一番よかったのは、にゅきみはそれまで何を買うにしても奥様に
「買っていい?」ってお伺いを立ててから買っていたのが
予算内だと、特にお伺いを立てずに買う事が出来る事。
いや、別に勝手に買っちゃダメとも、勝手に買っていいよとも
言われてなかったのですが、買ったものを黙っていると
悪い事している気になっちゃうので……
ちなみに、今でも買ったものは報告してます。

正直、書籍代はギリギリ一杯です。
が、やっていけない範囲ではないので気を引き締めて
行こうと思います。雑誌を買うとアウトなのが痛いです。
ゲームはあまり買わないけど、欲しいゲームは
予算を取っておかないと、DVDとCDが買えません。
CDも予算化しておかないと、DVDで使っちゃうし…
合わせて1万円は非常にキツイです。
が、TSUTAYAの株主優待チケットも有効利用しつつ頑張ります。

というわけで、にゅきみのお小遣いは
書籍代1万円、メディア代1万円の用途限定制
飲み代はお小遣いに含めない
その他の欲しいものは別途家庭協議
という形態です。お小遣い制とは呼ばないかも

ちなみに奥様は、完全自由制です。
どう考えてるのかも知りませんが、
無茶に使っているようには見えないので
まぁ、良し。というカンジで

独身、共働き、片方働き、専業主夫or主婦、子持ち等の
いろんな条件で違うと思うのですが
皆様のトコロはいかがでしょうか?

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