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東名ライナーの部屋

高速バスを中心とした乗車記及び普段の出来事を紹介するブログです。

仙台・新宿号 0001便 @JRバス東北

2008年08月08日 | バス乗り旅(その他系統)


2日目はまずこの便で仙台に向かうことにした。
今回の計画を立てた時本当は東北急行のネオスイート号に乗る予定だったが
6月13日で休止(実質の廃止か?)となってしまったのでこの便となった。
まず宿泊地の神田から新宿へ向かう

↑土曜日の為か人影もまばらの神田駅前

中央線に乗り新宿に到着し新南口にあるバスターミナルへ向かった。

↑キャラクターラッピングされたホリデー快速河口湖

↑隣にはスーパーあずさも入線

↑東京メトロの副都心線を意識し新宿駅にはこんなポスターが

コンビニで買い物を済ましバスターミナルへ向かいバスの入線を待った。


8時50分に仙台・新宿号は多客時恒例の2台運行でバスターミナルに
ゆっくりと入線して来た。


↑新宿駅バスターミナルで乗車改札中の仙台・新宿号1号車、2号車

さすが夏休みの土曜日というべきか2台とも満席となり9時ちょうどに
バスターミナルを後にした。
土曜日という事もありスムーズに流れる都内を新宿~池袋~王子と走り
9時32分に王子北ICから首都高に入りここから仙台までの
高速ドライブが始まった。

↑都電王子駅前駅

首都高では渋滞が出ており止まったり進んだりを繰り返していたが
川口JCT東北道に入る頃にはスムーズに流れ始め一路仙台へ向かい走り始めた。

↑首都高から見た煉瓦造りの貯水タンク
(今の時代にこのようなタンクが残っている事に驚くと共に懐かしさを感じた)

バスは東北道をスムーズに快走し10時18分に埼玉県の羽生PAに到着し
ここで10分間の開放休憩が取られた。

↑家族連れで賑わう羽生PA


↑羽生PAで開放休憩中の0001便1号車

開放休憩を終えたバスは再び東北道を走り始め行楽モードの車内をよそに
埼玉~群馬~栃木と快走を続け11時48分に栃木県の那須高原SAで
2回目の開放休憩が10分間取られた。

↑快晴の那須高原SA


↑那須高原SAで開放休憩中の0001便1号車

↑奥から0001便2号車、JRバス関東観光バス、0001便1号車

バスは再び東北道を仙台に向かい走り始め白河周辺で福島県に入った後も
渋滞も無くスムーズに流れる高速を快走し13時17分に福島県の国見SAで
3回目の開放休憩が10分間取られた。

↑国見峠にある国見SA


↑国見SAで開放休憩中の0001便1号車、2号車

国見SAで開放休憩を終えたバスは東北道を仙台へ向けラストスパートし
13時58分に仙台南ICで約4時間半に及ぶ高速ドライブを終え
仙台市内を走り14時17分に長町駅東口で降車扱いを行い
14時37分に仙台駅東口に到着した。




↑仙台駅東口に到着した0001便

初めての東北道ということもあり車窓も新鮮で乗車時間を感じさせないほど
楽しかったし運賃も謝恩価格で4000円でありお得感一杯だった。
又2台運行で2台とも満席だった事にも驚かされるだけに
共同運行の解消後いろいろ難しかったとは思うがネオスイート号の
休止は残念でならなかった。

2008、8,2(土)乗車 乗車時間 5時間37分

《補足》仙台・新宿号(JRバス東北公式)
    仙台・新宿号(Wikipedia)

東海道本線 名古屋~東静岡 @JR東海

2008年07月13日 | バス乗り旅(その他系統)
久しぶりの更新です。
2週間ほど前の6月28日にバス乗り旅に出掛けた乗り記です。

今回の往路は静岡からの出発にした為まず名古屋から静岡まで鉄路での
移動となり早朝の名古屋駅からスタートとなった。

土曜日の早朝で人影もまばらな名古屋駅から6時8分発の普通豊橋行きに乗車。

↑豊橋まではこの313系に乗車

前回は平日だった事もあり混雑していたが今回は土曜日だった為
終始6割程度の乗車率で心地よいゆれもありうつらうつらしている内に
7時20分に豊橋に到着し3分の接続で今度は7時23分発の
普通浜松行きに乗車し浜松へ向かう。



↑今度はこの117系で浜松へ

113系のまだまだ現役といった軽快な走りを堪能しながら
8時00分に浜松に到着しここから2分の接続で8時2分発の三島行きに乗車


↑浜松からはこの211系に乗車

さすがに浜松を過ぎると乗車率が良くロングシートで両側を挟まれながら
さすがに浜松を過ぎると土曜日でも乗ってるな~と思いながら
電車に揺られている内に9時20分に東静岡に到着した。



東静岡駅の構内は思ったよりも広くオートウォークがあった。

ここの所バスでの移動が多い為かロングシートの長時間乗車は思ったよりも
きつく高速バスの快適性を改めて感じた乗車だった。

この先何に乗車するかはバレバレですがこの後の乗車記も近日中にUPしますので
又お付き合い下さい。

《補足》東海道本線(Wikipedia)



金山~静岡@JR東海

2008年03月12日 | バス乗り旅(その他系統)
一昨日又バス乗り旅に出掛けたのでその報告を・・



今回は目的のバスに乗る為に、まず静岡へ移動の必要があり
JRの金山駅へ向かう。

と、本来ならここで東名ハイウェイバスを使うべきなのだが
目的のバスの発車時刻が11時00分。
東名高速線の急行静岡行きの静岡到着が10時11分予定であり
物理的には全く問題無いのだが、万が一東名高速が渋滞になり
バスが遅れて乗り継ぎが出来なかった場合はその後の予約が
全てパーになる為今回は電車での移動を決断した。
(電車も遅れることはあるのだかやはり高速バスに比べると
時間の正確さは高速バスより上だと思ってしまう。)

やはりこの様な時間にタイトな時は、
新幹線>在来線>高速バス となってしまう。
(今回は予算の関係で新幹線はパスした。)
自分の好みだと
高速バス>在来線>新幹線 なのだが・・・

まっ、それはさておき今回の乗車記を、
午前7時に金山駅に到着した自分は静岡に向かう為
午前7時6分発の「新快速 豊橋行き」に乗車


↑この313系で豊橋に向かう。

列車は特急並みの快足で東海道本線をひた走り
7時53分豊橋駅に到着した。


ここで乗り換えとなり、今度は8時4分発「普通浜松行き」に乗車。


↑懐かしい感じのする117系で浜松に向かう。

実は明るい時間帯に東海道本線を豊橋以東に向かうのは初めての為
車窓に夢中になっている内に8時40分に浜松に到着。
ここでさらに乗換えをし8時44分発「普通熱海行き」に乗車し
目的地である静岡へラストスパート~
(C= (-。- )在来線は直通が少ないからこの乗換えが結構疲れる・・・)


↑今度はこの211系で静岡へ

浜松から1時間10分、金山からだと実に2時間50分掛けて
定刻の9時52分にようやく静岡へ到着~\(^ ^)/


もともと鉄道も大好きではあるが、単なる移動を目的とした乗車の場合
ラッシュの時間帯と言うこともあったけど着席出来ない形での
長時間通勤タイプの電車と言うのは結構苦痛に感じるものである。
もっともケチらず新幹線を使えば快適で早いことには違いないのだが・・・

その後、静岡駅で遅い朝食を食べバス乗り場へ向かった。

《補足》東海道本線(Wikipedia)

バス乗り旅プロローグ

2008年03月04日 | バス乗り旅(その他系統)
3月3,4日とバス乗り旅に出掛けたのでその報告を・・・
3月3日早朝自宅近くの駅からあおなみ線に乗り
いつもの出発地名古屋駅バスターミナルへ向かう。


ここで出発までの時間バスの撮影をして時間を潰す。
このバスターミナルには実にいろいろなバスが入ってくる。
その一部を紹介~ヘ(^_^ヘ)(ノ^_^)ノ


↑3月1日よりJR東海バス参入で愛称がついた名古屋ライナー甲府号(JR東海バス)


↑名古屋駅9時発のノンストップライナー東京行き(JRバステック)


↑名古屋駅に到着した名古屋ライナー甲府号(山梨交通)


↑10時15分発の中央ライナー新宿行き(JRバス関東)


↑名古屋駅到着のひだ高山号(濃飛乗合自動車)
車両横にさるぼぼや高山祭りの山車のイラストが描いてあり
いかにも飛騨のバスといった感じ


↑同じくひだ高山号(名鉄バス)


↑名神ハイウェイバス大阪行き(名阪近鉄バス)


↑名古屋駅に到着の京都発名神ハイウェイバス(西日本JRバス)

こうしてバスの写真を撮っているうちに午前11時15分になり
お目当てのバスが入線してきた。

高松エクスプレス京都号 3号@JR四国バス

2008年02月28日 | バス乗り旅(その他系統)
サンライズ瀬戸で高松に到着後乗り継ぎの1時間を利用して
ロッテリアで朝食を取り酒好きな嫁の為にさぬきビール
購入したりしている内にあっという間にバス発車の
20分前になりいそいそとバスターミナルへ向かう。


↑高松駅バスターミナル(正面口から近く分かりやすい場所だった。)

ここでバスの撮影をしながらお目当てのバスの入線を待つ。

↑発車待ちの瀬戸内エクスプレス(中国ジェイアールバス)広島行き

驚いたのだがこの時間5分おきに関西各地へのバスが次々と発車。
関西対四国の需要の大きさに驚かされた。

↑発車待ちのフットバス大阪行き

8時25分に今回の第3ランナー高松エクスプレス京都号が
バスターミナル3番乗り場にゆっくりと入って来た。

↑高松バスターミナル入線の高松エクスプレス京都号 3号
(この3号はJR四国バスの担当である。)


自席の5Aに収まり発車を待つ。
高松駅で6割の乗車率となったバスは定刻の8時30分に高松駅を発車。
この後県庁通り~栗林公園前~ゆめタウン高松~高松中央インターBTを
通り乗車扱いを行い9時00分に高松中央ICより高松自動車道に入り
ここからは高松自動車道~神戸淡路鳴門自動車道~山陽自動車道~
中国自動車道~名神高速を通り京都南ICを目指す。

ここまでのタイムログ( )は正規の時刻
高松8:30~県庁通り8:37(8:35)~栗林公園前8:40(8:38)
ゆめタウン高松8:45(8:42)~高松インターBT8:58(8:51)

高速に入った後は車も少ない高松自動車道を快調に進み
高速上の三木、志渡、津田、大内、引田、鳴門西の各停留所に
乗車扱いのため停車。
鳴門西発車時に指定解除となるがすでに乗車率は9割のため
誰も席を移動しようとはしなかった。


↑鳴門の渦潮を撮ってみた。(分からん。。。)

ここまでのタイムログ
三木9:05(8:57)~志渡9:09(9:02)~津田9:17(9:10)
~大内9:24(9:17)~引田9:29(9:24)~鳴門西9:40(9:37)

いつしか雨が降ってきた高速をバスはひた走り神戸淡路鳴門自動車道の根津PAに
10時20分に到着しここで10分の開放休憩が取られた。

↑根津PAに停車中の高松エキスプレス京都号

↑いろいろな路線高速バスが休憩中

その後も車の少ない高速をひた走り中国道を通り吹田JCTから
名神高速へ名神高速で降車バス停の高槻に11:38(11:41)、
大山崎に11:46(11:50)と通るも降車はなし
11時52分に京都南ICで高速を降り若干渋滞気味の京都市内を走り
12時10分定刻ジャストで京都駅のバスターミナルに到着した。




車窓も楽しいもので中々楽しめる路線だった。

《参考》高松エキスプレス京都号(JR四国バス公式)
    高松エキスプレス京都号 説明(Wikipedia)






サンライズ瀬戸@JR西日本

2008年02月27日 | バス乗り旅(その他系統)
中央ライナーで新宿についた後東京でプラプラ時間を潰し
東京に出かけた際のお決まりの大戸屋で夕食を食べ21時頃東京駅へ
八重洲南口で夜行バスの発車を見ながらお目当ての列車の入線時刻を待ちながら
時間を潰していて思ったのだが
結構発車ぎりぎりに来る人が結構いて少し驚いた。
(自分は発車の最低30分前には乗り場にいる為)
中には発車時間を過ぎてから
「荷物をとりに行くので少し待って下さい。」
などと言う人もいて、路線バスはツアーバスと違い公共交通機関なのだから
乗客も発車時刻を守るのは普通だよな~と思って見ていた。

そうこうしている内に21時40分になり今回の第二ランナーに乗るべく
東京駅9番ホームへ21時45分お目当ての列車は品川方からゆっくりと入線して来た。

↑東京駅9番線に入線してきた第二ランナーサンライズ瀬戸

バスブログなのだから高松に行くならドリーム高松でしょう?
と思われると思いますが、今回は同行者がどうしてもこれに乗りたいと言う事で
この列車をチョイスしてみた。


今晩の宿は1号車11番のシングルツイン

↑私はこの部屋の下段ベットに収まった訳だがベットのピッチも結構広く
快適な睡眠をとる事ができた。

列車は定刻の22時00分に東京駅を後にした。
発車後車内を回ってみたのだがこの日は約8割の乗車率
月曜日の下りにしては結構乗っているなといった印象だった。

東京を発車後横浜、熱海、沼津、富士・・zzz( °o°)ハッ
早起きしていた上に東京で結構歩いた為に爆睡してしまい
目覚めたら岡山に到着する直前。
(地元名古屋を通過する所をカメラにおさめたかったのに・・・(・_・、)  )
列車は途中の雪の影響で約8分遅れているとの事だった。
遅れているため岡山ではサンライズ出雲との切り離し作業をすばやく行い
2分停車でサンライズ瀬戸は終着地高松を目指して走り出した。

その後、途中駅で行き違いの運転停車を2回行い
乗務員の交代を行う児島駅に到着。
ここでJR西日本の乗務員からJR四国の乗務員にバトンタッチが行われ
列車は再び高松へ向け走り出した。

児島を発車後瀬戸大橋からの風景を見るために3号車のミニサロンに移動。

↑3号車ミニサロン

トンネルを通り瀬戸大橋に突入~


当日は曇っていたため瀬戸大橋からの眺望はあまり良いもではなったが
初めての瀬戸大橋に興奮しまくりだった。

列車は遅れを引きずったまま定刻より4分遅れの7時30分高松駅6番線にに到着した。



↑構内の写真

↑高松駅正面より

まっ、寝ることに関して言えば当然だがドリーム号よりは遥かに快適なのだが
価格は約2倍の金額であり快適性を取るか価格を取るかの問題だけど、
自分みたいにどこでもよく寝れるタイプだとドリーム号の方が安くていいかな~
と思ってしまう。

《参考》サンライズ出雲・瀬戸(JR西日本公式)
    ドリーム高松号(JR四国バス公式)