今日は久々に主人の有休が取れたので、珍しく二人で平日のおでかけをしてきました
↑東京ドームが会場の毎年恒例の『テーブルウェア・フェスティバル2009』。スタンドから見下ろすとこんな感じです。広いはずの野球場に所狭しと色々なブースがギッシリ。
昨年は行けなかったので、今年は行きたいな~と思っていた矢先、偶然にも今回のイベントスタッフとして活躍されているお友達のMさんのご厚意により、特別に招待していただけることに
しかも主人まで一緒にです
主人は和洋問わず食器好きで、またテーブルセッティングにも興味があるので、このイベントにずっと行きたがっていました。でも今まで予定が合わず行けたことがなかったのですが、今回はめったにない平日休みと重なり、まさに奇跡的 ホント、ラッキーでした
何よりMさんに大感謝です
↑愛用のスガハラガラスさんのコーナーもありました。
↑こちらもスガハラさん
↑ロイヤルコペンハーゲンの食器で飾られた憧れのテーブル
このイベントは全国のより選りの産地から集めた焼き物など普段デパートに置いていないようなレアなものまでズラッと並び、お値段も現地並みに安いものも多いです今まで未知だった焼き物や作家さんを知るにも大変良い機会です
3時間休み無しで足を止めずに観ましたが、あっという間で時間が足りないくらいでした。色々迷った結果、主人が気に入った美濃焼と有田焼の日常使いの食器をいくつか購入しました。
帰りは、水道橋から飯田橋まで歩き、大好きな街、神楽坂へ。↑いつも行列の町屋風の一軒家の和カフェ『神楽坂 茶寮』でちょっと遅めのランチ兼おやつタイム
↑主人がオーダーした鶏がゆ
↑私は海老がゆ
何といってもこちらの名物で私達の目的は和スイーツ。↑こちらは抹茶と白玉と生麩のクリームあんみつ。生麩好きにはたまりません
↑こちらは抹茶とミルクプリンの和パフェ(嬉しくて思わず表裏、両方向から撮影。2つ頼んだわけではありません。)底の部分を占めるプリンが何とも言えず美味しいです
どちらのデザートも甘さ控えめでボリュームたっぷり
飲み物もたっぷりサイズ。和三盆が添えられていて嬉しい
カフェラテでしたが、和の器もよく合っていて素敵でした。
テイクアウトもできます。それにしても魅力的なスイーツが沢山で、これはハマりますね 席数はそれほど多くなく、座ってしまえば落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせます。行列ができるのもうなずけます。
↑こちらも神楽坂の行列どころ、ペコちゃん焼のある不二家飯田橋神楽坂店。全国の不二家で、ペコちゃん焼きが買えるのはここだけ お値段も今どき1個105円とリーズブル
数年前の不二家の不祥事事件のときも、ここだけは営業停止しないで~とペコちゃん焼きファンから運動が起きたほど
長い間、地元の人のみならず、多くの人々から愛されている神楽坂名物です
表のガラスから、沢山のペコちゃん焼きが焼かれているのが見えます。
6個以上購入で箱に入れてもらえます。何と○の中には私の生まれた年が書いてあるではありませんか!ってことは、私はペコちゃん焼きと同じ年 私の年の数だけペコちゃん焼きの歴史があるのね!とちょっと感動
ちなみにペコちゃんキャラの誕生は1950年。もうすぐ還暦のはずですが、永遠の6歳だそうで。『ペコ』という名前はべこ(小牛)を西洋風にアレンジしたものだそう(これは驚き!)。<不二家豆知識でした。>
2006年から、ペコちゃん焼きに交じって、ボーイフレンドのポコちゃん焼きも登場したそうです。とはいえ、かなり数が少ないそうで、出会えればラッキー 運試しも兼ねてまた買いたくなりますね
ポコちゃんを当てるまで買い続けようと、思わずポイントカードまで作ってしまいましたよ
さて、いよいよ自宅での試食です。6種類購入しました。あずき、カスタード、チーズ、チョコは定番品。よもぎあんは2月の月替わり、苺ミルククリームは季節替わりの期間限定品です。
↑アップにすると、若干トラウマになりそうな、微妙な可愛さのペコちゃんのお顔 これって何て表現したらいいの?コワカワイイ
変な話、ペコちゃんの目や鼻などから容赦なく色々な色のクリームが飛び出します。そのグロさといったら・・・ どこから食べても残酷な感じで、鳩サブレやひよこどころの騒ぎではありません
でもね・・・とってもとっても美味しいの ペコちゃんの顔や髪の毛の凹凸が、通常の大判焼きよりもサクッと香ばしくさせているらしいのです
近いうちに、このコワかわいい沢山のペコちゃん焼きに囲まれたお茶会を計画中 そんな素敵すぎるお茶会に参加される勇気のある方、どなたかいらっしゃいませんか~?