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にゃおんぱの食いしん坊日記

印象に残った食べ物やお店・出来事の記録兼ボケ防止日記です。ゆる~いペースで更新して行きます。

テーブルウェア・フェスティバル&神楽坂散策&ペコちゃん焼

2009年02月04日 | 日記

今日は久々に主人の有休が取れたので、珍しく二人で平日のおでかけをしてきました

↑東京ドームが会場の毎年恒例の『テーブルウェア・フェスティバル2009』。スタンドから見下ろすとこんな感じです。広いはずの野球場に所狭しと色々なブースがギッシリ。

昨年は行けなかったので、今年は行きたいな~と思っていた矢先、偶然にも今回のイベントスタッフとして活躍されているお友達のMさんのご厚意により、特別に招待していただけることに しかも主人まで一緒にです 

主人は和洋問わず食器好きで、またテーブルセッティングにも興味があるので、このイベントにずっと行きたがっていました。でも今まで予定が合わず行けたことがなかったのですが、今回はめったにない平日休みと重なり、まさに奇跡的 ホント、ラッキーでした 何よりMさんに大感謝です

 

↑愛用のスガハラガラスさんのコーナーもありました。

↑こちらもスガハラさん

ロイヤルコペンハーゲンの食器で飾られた憧れのテーブル

このイベントは全国のより選りの産地から集めた焼き物など普段デパートに置いていないようなレアなものまでズラッと並び、お値段も現地並みに安いものも多いです今まで未知だった焼き物や作家さんを知るにも大変良い機会です

3時間休み無しで足を止めずに観ましたが、あっという間で時間が足りないくらいでした。色々迷った結果、主人が気に入った美濃焼と有田焼の日常使いの食器をいくつか購入しました。

帰りは、水道橋から飯田橋まで歩き、大好きな街、神楽坂へ。↑いつも行列の町屋風の一軒家の和カフェ『神楽坂 茶寮』でちょっと遅めのランチ兼おやつタイム

↑主人がオーダーした鶏がゆ

↑私は海老がゆ

何といってもこちらの名物で私達の目的は和スイーツ。↑こちらは抹茶と白玉と生麩のクリームあんみつ。生麩好きにはたまりません

  

↑こちらは抹茶とミルクプリンの和パフェ(嬉しくて思わず表裏、両方向から撮影。2つ頼んだわけではありません。)底の部分を占めるプリンが何とも言えず美味しいです

どちらのデザートも甘さ控えめでボリュームたっぷり

飲み物もたっぷりサイズ。和三盆が添えられていて嬉しい 

カフェラテでしたが、和の器もよく合っていて素敵でした。

テイクアウトもできます。それにしても魅力的なスイーツが沢山で、これはハマりますね 席数はそれほど多くなく、座ってしまえば落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせます。行列ができるのもうなずけます。

↑こちらも神楽坂の行列どころ、ペコちゃん焼のある不二家飯田橋神楽坂店。全国の不二家で、ペコちゃん焼きが買えるのはここだけ お値段も今どき1個105円とリーズブル

数年前の不二家の不祥事事件のときも、ここだけは営業停止しないで~とペコちゃん焼きファンから運動が起きたほど 長い間、地元の人のみならず、多くの人々から愛されている神楽坂名物です

表のガラスから、沢山のペコちゃん焼きが焼かれているのが見えます。

6個以上購入で箱に入れてもらえます。何と○の中には私の生まれた年が書いてあるではありませんか!ってことは、私はペコちゃん焼きと同じ年 私の年の数だけペコちゃん焼きの歴史があるのね!とちょっと感動

ちなみにペコちゃんキャラの誕生は1950年。もうすぐ還暦のはずですが、永遠の6歳だそうで。『ペコ』という名前はべこ(小牛)を西洋風にアレンジしたものだそう(これは驚き!)。<不二家豆知識でした。>

2006年から、ペコちゃん焼きに交じって、ボーイフレンドのポコちゃん焼きも登場したそうです。とはいえ、かなり数が少ないそうで、出会えればラッキー 運試しも兼ねてまた買いたくなりますね 

ポコちゃんを当てるまで買い続けようと、思わずポイントカードまで作ってしまいましたよ

さて、いよいよ自宅での試食です。6種類購入しました。あずき、カスタード、チーズ、チョコは定番品。よもぎあんは2月の月替わり、苺ミルククリームは季節替わりの期間限定品です。

 

↑アップにすると、若干トラウマになりそうな、微妙な可愛さのペコちゃんのお顔 これって何て表現したらいいの?コワカワイイ

変な話、ペコちゃんの目や鼻などから容赦なく色々な色のクリームが飛び出します。そのグロさといったら・・・ どこから食べても残酷な感じで、鳩サブレやひよこどころの騒ぎではありません

でもね・・・とってもとっても美味しいの ペコちゃんの顔や髪の毛の凹凸が、通常の大判焼きよりもサクッと香ばしくさせているらしいのです

近いうちに、このコワかわいい沢山のペコちゃん焼きに囲まれたお茶会を計画中 そんな素敵すぎるお茶会に参加される勇気のある方、どなたかいらっしゃいませんか~? 


神戸での年末

2008年12月31日 | 日記

2008年末は主人と久々に神戸に行って来ました

神戸港のシンボル、ポートタワーをバックに。

左の建物は神戸メリケンパークオリエンタルホテル。ここに立つと何だか大きく深呼吸したくなります

  

こちらにいた頃、主人とよく行った、神戸の老舗珈琲店『にしむら珈琲』。以前の雰囲気は残したまま、ビルが新しく建て替わっていました。

 

↑にしむらのモーニングセット。

元町商店街をだいぶ奥まで歩いて、ちょっと入ったところにある『元町ケーキ』。こちらも新しい建物に替わって間もないようです。もともとは、かなりレトロな雰囲気でしたが、ガラッと変わっておしゃれなカフェ風に

↑こちらの看板商品は、ざくろという大きないちごがのったスポンジケーキなのですが、以前散々食べたので、今日は別のものを3種類オーダー。こちらのケーキは250円平均という安さが魅力なのですが、味もGOOD!材料に手を抜いていない感じです。そして飲み物も、セルフでパックの牛乳(100円)なんかも売っています。カフェ・オ・レなども200円で思わず嬉しくなってしまいます

元町ケーキもホントによく行ったな~

家族ぐるみで仲良くして下さっていた、神戸市内在住のMご夫妻と久々の再会 元町駅近くのいつも混んでいるお店『香港茶楼』をご予約いただき飲茶ランチ。とても美味しくてコストパフォーマンスも良い、いいお店です。昼からが進んでしまいました

私達が住んでいた社宅の最寄り駅、阪急電鉄の『西宮北口』。今考えると、知らない人には不思議な駅名かも。JR西宮駅の北にあたるから西宮北口のようで・・・ちなみに私達は西宮北口駅の南口から行き来していました。

写真ではちょっとわかりずらいですが、ロータリーの向こうのほうにだだっ広い建物群が見えるのですが、こちらは元阪急西宮スタジアムだった場所で、私達が住んでいた頃に70年近い歴史に幕を閉じて閉園し、取り壊しが行われていました。ちなみに、こちらでの最後の公演はスマップのコンサートで、近所だったのでよ~く歌声が聞こえました

そして数年の工事期間を経て、先月末にいよいよ西日本最大のショッピングモール『阪急西宮ガーデンズ』としてオープンして話題になっていました。こちらをじっくり見物するのが今回の旅の目的のひとつでもあった程、訪れるのをかなり楽しみにしていました

阪急デパート+ららぽーと並みの大きなショッピングモールで、あまりの広さと付近の様変わりに驚きました! 住んでいた頃これが完成していたら、エンゲル係数がよほど高くなっていたに違いありません

 

神戸北野ホテル前。エントランスは新年を迎える準備バッチリでした

 

↑大好きだった、フレンチレストラン『イグレック』へ。お気に入りのメニューだった前菜のサラダ。ガラスの器から透ける側面が、アボカドソースと層になって、とても綺麗なのですが、肝心の側面を撮るのを忘れてしまいました

 

こちらのメインをいただくと、神戸に来た~と実感します

 

全てにおいて、コストパフォーマンスの良さを実感しました。こうしてみると東京はやっぱり内容の割に高いお店が多いかな~

他にもアップしたい場所や写真がありますが、しつこくなるので今回はこれくらいで・・・。

やっぱり神戸とその近郊は大好きと改めて強く思える旅でした。ちょっとせつなくなるくらい・・・まだまだ行きたいところは沢山ありました

縁もゆかりもなかったこの土地を、第二の故郷と思えてしまうほど好きになったのは、やはり街や人々の魅力でしょうか。

久々の懐かしい神戸と西宮、2008年の締めくくりにふさわしい、楽しい思い出となりました


ハッピーウェディング!!

2008年11月09日 | 日記

今日は、お教室&ランチ友のJ子さんと東銀座のフレンチレストラン『ル・ジャルダン・デ・サヴール』のオーナーシェフでいらっしゃる中澤氏のウェディングパーティーに主人共々出席させていただきました。会場は京橋の名店『シェ・イノ』にて。

 

お二人のなれそめは、中澤シェフがお店にて開催していらっしゃるフレンチのお料理教室にJ子さんが生徒さんとして通われていて、そこで愛が芽生えたとのこと 

お二人は10歳違いの少々年の差カップルですが、フランス語も堪能でワインやフレンチにもお詳しいJ子さんは、未来のマダムにピッタリ まさに運命的な出会いをされた素敵な大人カップルです

  

名店でのパーティーということもあり、お料理ももちろん素晴らしかったです

イノさんにはランチで訪れたことはありますが、その都度あまりにも美味しくて感動したので、今日はお料理をいただくことも楽しみのひとつでした

今回は立食形式だったので、あまり写真は写せませんでしたが、上の写真の一口アミューズの時点でいきなりやられちゃいました。ローストビーフ、パイ包み焼き、魚介や仔羊を使ったお料理からデセールまで・・・全て美味しかったです シャンパンやワインも贅沢なことに極上品をなみなみとついで頂き、色々な種類をいただきました

 

銀座の『鮨 青木』のご主人(右)もお寿司コーナーで腕をふるっていらっしゃいました

とってもキレイでとにかく可愛らしかった新婦のJ子さんと、今日もバッチリキマッていらした白金台のお教室のM子先生と

 

さすがにお顔が広く人望も厚い名シェフ中澤氏の結婚披露パーティーだけあって、ゲストには常連さんやお知り合いで有名な方も多数いらしていました。某TV局の会長さんや某球団の社長さんなど・・・写真はTBSアナウンサーの木村郁美さん。とても気さくで感じの良い方でした TVで拝見する以上に驚くほどスマートでした!それなのに、たいそうグルメな方のようで・・・お忙しい毎日の中、チーズプロフェショナルの資格も取られたそうです。

新郎の師匠で、中澤シェフを愛弟子としてこの上なく可愛がっている様子がうかがえた、ソース作りでは東京(日本でかな)で右に出る者はいないとまで讃えられている巨匠、シェ・イノのオーナー、井上シェフと。すごい方なのに、ユーモアたっぷりで茶目っ気があって、女性にとても優しいムッシュでした (でもやっぱりすごいオーラ「ハ○ス・ザ・カリーの美味しさは~」とCMソングが聞こえてきそう。)

 

お二人の温かいお人柄がよく表われていた、それはそれは楽しいパーティーでした新郎新婦の明るい未来を予告しているかのような大盛り上がりで、ゲスト達もノリノリ お開きの前に自然な流れで(?)ワルツタイム 完全にダンスパーティー状態。欧米か

J子さん、優しくて包容力のある中澤シェフと末永くお幸せに~

 

今日はカメラマンに徹してくれた主人に感謝です貴方もキマっていたよ ご苦労様でした~


白金台でランチ&お茶

2008年10月24日 | 日記

今日は白金台駅近くにお住まいのY子さんとK子さんと白金台ランチデーでした。

 

今日のお店はY子さんとご主人様の行きつけのイタリアンレストラン『グリフォン

白金台のザ・ガーデンからほんの少し目黒に向かって歩いた先の並びで、 1階は白金マダム御用達のインテリアやファッション雑貨のお店で、その左の階段を上ったところにあります。この辺りはよく通りますが、2階にこんなに広くて綺麗なお店があるとは知りませんでした

こちらのレストランは時々ウェディングパーティーなどにも使われるそうです

私達は軽めに(といっても、かなりボリュームがあるということをY子さんから伺っていました)、パスタランチをオーダー。前菜・パスタ・ハーブティーで約千円というお値打ちランチですデザートをつけてもかなりお安いのですが、別のお店でお茶をすることにしたので、今日はデザートなしで。ランチドリンクはシャンパンを500円でいただけます

ランチはパスタランチの他にお肉やお魚を付けられるコースもあります。パスタランチ以外はあらかじめ予約が必要だそうです

全てのコースにおいて、前菜&パスタはそれぞれ4種類から選べます。前菜はスープやミートローフ、カルパッチョなど幅が広いので、たいていは好みのものが見つかると思います。私は好物のカンパチのカルパッチョ バルサミコソース ルッコラ添えを。パスタはペペンチーノ系、トマトソース系、クリームソース系、アラビアータなど違う系統のものが揃っていて、素材も魚介とお肉っぽいものが両方あるので、その日の気分で選べるところが魅力です

私はイカと海老のクリームソースのタリアテッレ アオサ海苔の香り をオーダー。

ランチのパスタはよほどの名店でない限り、あまり期待しないのですが、今回は良い意味で裏切られました

写真の見た目はあまり良くないですが、コレ、かなり美味しかったのです 海草ダシ?の塩味が流れ出ているクリームとしょっぱめのアオサ海苔のコンビが絶妙。イカも海老もプリプリでとても美味しくてちょっと驚きでした。しかもY子さんのおっしゃっていた通り、かなりボリューミー(結局完食しましたが)。 Y子さんのお話だと、ご主人様が大盛りでオーダーされたときにも何とお値段は同じだったとか今はどうだかわかりませんが・・・そんな良心的なお店があるんですね。白金マダムで大盛りを頼む方はたぶんいらっしゃらないから、めったに無い大盛りリクエストには大盤振る舞いでお応えするのでしょうか?今度主人と一緒に来店して是非試してみたいと思います

 

食後のハーブティーは、こちらも驚いたことにきちんとしたリーフでそれぞれポットサービス。そしてかなり良いものを使っているのが、一口飲んだ瞬間にわかります メニューにも効用やブレンド内容が明確に記載され、5、6種類くらいから選べます。これほどまでにハーブティーにこだわっているレストランも珍しいかも。確か、食後の飲み物はランチの場合はハーブティーのみだと思うので、ハーブティーが苦手な方にはちょっとつらいかも コーヒーor紅茶に変更できるかは未確認です。

 

ランチの後は、目黒通りを隔ててすぐの目黒庭園美術館入口にある、料亭金田中の経営するカフェへ(画像は目黒庭園美術館のHPよりお借りしました)タイムに。

今日はあいにくのでしたが、いつもならテラス席まで満席のところ、店内はほぼ私達の貸切状態でゆっくりおしゃべりできました

 

私はお抹茶とくずきりのセットを頂きました。ヘルシーな和のスイーツが多いので、こってりしたランチの後にはこちらのカフェはです。

お茶の後は、雨が上がっていたので目黒まで歩き、目黒近辺で買い物などの用事を済ませているときに丁度友人から「品川で会いましょう」のメールが来たので、好都合とばかりに品川ecuteへ。結局田町から白金台経由でぐるりと周った一日でした。雨模様の中、思いがけず充実した日となりました。


両親の上京(思い出の場所巡りなど)

2008年10月09日 | 日記

高崎に住む私の両親が半年ぶりに上京しました。

 

こちらは半年前の4月のときの写真ですが、両親がまず行きたがったのは、六本木の東京ミッドタウン。何を隠そう、こちらは両親が職場恋愛をした二人の出会いの場所 といっても、知り合ったのは40年以上も前で、今のような商業施設ではありませんでした。この場所での出会いがなければ、私もいなかったということ

元職場のあまりの変貌ぶりに、驚きを隠せない両親

よく二人で散歩をしたという、ミッドタウン裏の桧町公園の池や樹木だけは、当時のままだそうです

お次は10月編。母の希望で、世田谷の等々力渓谷公園を散策してきました。

私も初めてでしたが、なかなか良い所でした。散策コースはゆっくり歩いても1時間程度なので、老夫婦+おばさん(笑)でもさほど疲れず、適度な運動になってOK

すれ違う方々も割とご年配の方が多かったです。ご近所の方のお散歩コースにもなっていそう。ここなら夏でも涼しそうです

 

散策コースから少し上に登った場所に、こんなお茶室が。趣があります。

立派な竹やぶもありました。

あまり写真に写りたがらない母ですが、無理矢理パチリ

全く気にしない父は写真に写りたがります。『等々力渓谷公園』の碑を真ん中にパチリ

 

翌日は父の希望で『東京ドーム』へ。ちなみにうちの両親は熱烈な巨人ファン それも大変遅いデビューで、私が大人になって別に住むようになってから、いつの間にか・・・という感じだったので、私は全く影響を受けていませんが

平日の真昼間のドームはもちろん試合をやっている訳でもなく、特にイベントも無いようで人影もまばらでした。

 

 

昼食は敷地内にある『東京ドームホテル』のランチバイキングを予約しました 

丁度北海道フェアをやっていて、父の大好物の蟹が山盛りでこれまた上機嫌に ハイテンションになって蟹を食べまくる父

北海道の味覚、新鮮な魚介類やメロン、富良野や十勝和牛のローストビーフなどふんだんに頂き、大満足の大食い家族 よく気が利くスタッフのご厚意により記念の一枚を

 

今回の都内巡りの最後の場所は、両親揃って強い希望であった『巣鴨』へ。

何故巣鴨?という感じですが、こちらは父が学生時代、そして母と結婚してからは新婚時代を数年過ごした、まさに青春の思い出が詰まった懐かしい場所 それこそ半世紀も昔のことになりますが

写真左辺りが、まさに昔両親が住んでいた所。今は綺麗なお家に立て替わっています。まだ古い建物だった頃、私もこの辺りに3~4歳くらいまで何度か連れて来られたそうです。そういえば、近くの公園で近所のお姉さん達と遊んだ記憶がうっすら・・・

父は、親戚のおばさんが営んでいた下宿でお世話になっていたそうですが、当時は風呂なしだったので、すぐ近くの銭湯に通っていたそうです。その名も『乙女湯』。父が「もうあの銭湯はとっくに無いよな~。」と言って諦めていましたが、何と奇跡的に(?)まだあったのです これには両親もあまりの懐かしさに感動したようですもちろんこの立派な建物は当時のものとは異なるそうですが。二人で寒い冬も毎日通った、まるで神田川のような世界?でも思い出したのでしょうか

  

すっかりノスタルジックな世界に浸った後は、巣鴨の名所『巣鴨地蔵通商店街』へ。言わずと知れた「おばあちゃんの原宿」です。とげぬき地蔵ももちろん行きました父はまたまたハイテンションになり、思わず帽子など購入 私は甘味処や安い八百屋さんやおかきのお店など・・・楽しく散策できてかなりツボでした 他の街よりこちらの方が妙に落ち着くし、もしかして年代的にもそろそろお似合い いよいよ巣鴨デビューしちゃったかしら?いずれにせよ近いうちに主人と一緒にまた来てしまいそうです

 

巣鴨名物のひとつである『塩大福』のお店。↑父が言うにはこちらのお店が一番の老舗では?とのこと。父が住んでいた頃からあったお店はここだけのよう。ちなみにお店の屋号は『みずの』です。

塩大福、もちろんゲットしましたよ 他に草団子やすあまや塩豆餅など購入し、帰宅後、主人とのティータイムで好評でした 安くて美味しくて、洋菓子よりもヘルシーな元祖和スイーツこれは見直す価値ありです

両親と会うのは年に数回ですが、こういった思い出の地巡りや都内名所散策は、私にとっても新しい発見があって、とても楽しいものです 両親がこうして元気に歩けるうちに、なるべく色々な所へ一緒に行っておこうと思っています。両親共にできるだけ長く健康でいてくれることを願うばかりです


嬉しい来客♪

2008年07月11日 | 日記

今日はアメリカからお客様がいらっしゃいました

ノースキャロライナ在住のナッシュ御一家です

奥様のレイコさんは、私より少しお姉さま。ひょんな事からお友達になって10年以上になります。その美しさと強いオーラで、出会った当時、かなり目立っていらっしゃいました。まさかこんなに長くお付き合いが続くとはご主人様のテリーさんは、まさにザ・アメリカ人という感じの優しくて明るいお人柄。パワフルなレイコさんを大きな包容力で包み込んでいらっしゃって、とても素敵なご夫妻です 一人娘のジェニファーちゃんは、出会った当時はまだヨチヨチ歩きでおしゃぶりしていたのに、今はもうハイスクールに通う14歳の乙女 既に私の身長を抜かしていて、前回会ったときからの成長ぶりにビックリ

ナッシュ家がまだ日本在住だった頃は、夫婦二組で飲みに行ったこともありましたし、ホームパーティーに招待していただいたこともありました テリーさんがバーベキューのお肉を焼いてくれたり、料理上手のレイコさんが沢山のご馳走でもてなしてくれたり、ジェニーとお庭で遊んだりして・・・とても楽しかった思い出です

数年前にテリーさんの故郷、ノースキャロライナに移住されてからは、私はナッシュ家の皆さんとお会いする機会は無かったのですが、主人は関西時代にノースキャロライナに出張に行く機会が何度かあったので、ディナーにご招待いただいたりして、お世話になっていました。驚くことに、同行していた主人の会社の同僚の方もご一緒に招待して下さり、テリーさんとレイコさんの温かいお人柄溢れるおもてなしをして頂いて、皆さんも大層感激されたという話を伺いました 

うちにいらした時は平日の昼間だったので、主人は不在で、最寄り駅まで私一人で迎えに行き、改札前でナッシュ家と感動の再会 サラリーマンの嵐で混雑する中、まるでどこかの空港での風景か?みたいなオーバーアクション(アメリカ流?)で、再会を喜ぶ抱擁をしました。あの場所ではかなり浮いてた

お年頃の娘さんになったジェニーは、日本語も結構達者で、めちゃひょうきん 日本で芸能界デビューでもしたら、ベッキーちゃんみたいな売れっ子になるかも それに益々美人になるぞ~ ちなみに現在の将来の夢は「グルメリポーター(しかも日本のTVで!)」だそうで レイコさん曰く「理系なのに・・・。なりたい職業がコロコロ変わるのよね!」 。どちらにしても将来が楽しみなお嬢さんです

夕食は、品川駅港南口にあるビル、グランパサージュの1階にある旬菜料理が売りの創作ダイニング『品川 由庵』で。主人も、この日ばかりは仕事を早めに切り上げて駆けつけました

 

2年ぶりの再会を喜ぶテリーさんと主人。

お店の人が驚くほど(?)、みんなで沢山飲み、沢山食べ、そして閉店ギリギリまで沢山おしゃべりして・・・とても楽しいディナーだったのでした

普段簡単にお会いできないだけに、お別れするのが名残惜しかったです 今年か来年こそ、私もノースキャロライナに行きたいです

そして、ナッシュ家がまた来日される日が待ち遠しい私達なのでした


新しいお友達

2008年05月16日 | 日記

退院から丸々2週間、片足の生活だったので、病院に行く以外は家にこもりっきりでした。はがゆくてつらい日々でした

お見舞いに来て下さった方以外とは、どなたとも会うこともできず、とても淋しかったです

でもこの療養期間中に新しいお友達ができました

↑同じマンションに住むジョーバさんです

さすがに家の中にこもって、動かないくせに食べてばかりいると、体重は簡単に増える一方ですこれではまずい、何とかしないと!ということで・・・

今まで見向きもしなかったマンション2階にあるジムにいたジョーバさんを思い出して、松葉杖をつきながら会いに行ってみました(そこまでするかって感じですが)。

 

二人いますが、手前の子がお気に入り

平日昼間などはジム自体貸切状態で、乗り放題です。

足を地面につけずに済むので、まさに今の私の為にあるようなもの

ということで、すっかり仲良しになっています。

彼女に減量をお願いするのも酷な話ですが、歩くことすらまともに出来ない今、かなり頼りたい気分・・・

↑他のメンバーとはまだまだお友達になれそうにありません 


退院しました。

2008年05月01日 | 日記

お久しぶりです。

2週間の入院の末、ようやく退院いたしました。

当初の予定よりだいぶ大きい範囲を切除されたのですが、手術はうまく行き、術後のケアも経過も順調だったのですが、主治医(もともと4月いっぱいで退職される予定だった方だそうです)の判断ミスが原因で、抜糸から始まり、その後出血が起きるなど良くない状態続きで、結局今でも歩くことができず、松葉杖生活です。右足を地面につくことができないので、つらいです。入院中は、ずっと車椅子を使用しており、看護師やヘルパーの皆さん方の厳重なケアや助けのおかげもあり、抜糸までは全てがうまく行っていたにもかかわらず、最後の最後にきて思いがけない展開になり、困惑しております。

ただ、入院生活自体は様々な良い出会いに恵まれ、勉強になることや考えさせられる事が沢山あり、有意義な日々でした。笑いあり、感動の涙ありの入院生活でした

ご心配下さった方、どうも有難うございました。これから少しずつ地道に回復を待つばかりです。歩けるようになりましたら、今まで動けなかった分、色々と活動していこうと思っておりますので、お付き合いのほどよろしくお願いします 


<お知らせ>

2008年04月13日 | 日記

突然ですが、明日(4/14)、某大学病院にて手術を受け、そのまま入院します。

期間は最低1週間程と言われておりますが、実際には手術の結果が出るまでは何とも言えないようです。

内容は足裏のホクロ(というよりシミのような形)の切除です。6年程前に小さなホクロらしき物ができたのですが、ここ数ヶ月で急に大きくなったので、一応近所の皮膚科で診てもらったところ、大人になってから足裏にできたホクロというのは厄介で、悪性に変わる可能性が高いので、できるだけ早い切除を勧められ、大学病院送りとなりました。そんな訳で、早いところ切除してもらいに行ってきます。足裏は全身の体重を支えるので、他の部位よりも治りが遅いそうで、その点ちょっと面倒ですが、まぁこういう機会もあまり無いので、ゆっくり休んできますね

退院後、またブログをボチボチ書いて行きますので遊びにいらして下さい。 それではまた近々・・・


お花見ランチ&お宅訪問

2008年04月04日 | 日記

東京は桜が満開です

今日は白金台にお住まいのランチ友のYさんと、品川のグランドプリンスホテル高輪(旧 高輪プリンスホテル)の1Fにあるフレンチレストラン『ル・トリアノン』でお花見がてらランチの後、お宅訪問という楽しみな計画の日でした

↑左に見える建物はさくらタワー。

高輪のプリンス地帯は、とても久しぶりで懐かしいです。この辺りは昔からある場所で、やっぱりしっかり整備されていて久々でも何となく安心して歩けます。

天気が良かったので、家から歩いて行ってみました。品川まで初歩きです。意外にも近くて余裕で行けました。近道も発見できたし、特に港南口のクイーンズ伊勢丹は日常の買い物で使える!ということが判明

 

美しい庭を散歩しながら眺められる、大変見事な桜でした

↑レストランのエントランス。一見、ちょっと敷居が高そうな雰囲気ですが、ランチはお手頃ですし、さすがに接客は丁寧で感じが良いです

インターネットで席の予約をしたので、食前にドリンク(ワイン、ジュースなど選択可)を二人共いただけて、しかも一口アミューズのサービスもありました

 

オーダーしたのは、シェフのおまかせで一番軽いコース。プリフィクスもありますが、おまかせの方が素材の割にお得なので、苦手なものがなければこちらがのようです。

↑前菜:帆立貝のポアレ 南フランス風のティアンと共に

※ティアンプロヴァンス地方の料理からきた言葉で、野菜の薄切りを重ねてグラチネ(焼き色をつける) したもの。本来の意味はそれを焼く陶器の器のこと。

 

自家製パンも美味しかったです。

 ↑スープ:若鶏のコンソメスープと海の幸のハーモニー 生姜風味

↑メイン:バルバリー産鴨胸肉のスパイス風味焼き サラダ添え

 

デセール:メニューにはショコラのミルフィーユ、とありましたが、いちごのムースに変更されたそうですが、全く問題ないし、むしろ私はこちらの方が嬉しいくらいでしたが、ギャルソンの方が丁寧にお詫びされ、お詫びのしるしとしてプチフールをサービスして下さいました。かえってラッキー

 

開放感のある空間で、美しい庭を眺めながらゆったりできて、大変コストパフォーマンスの良いお食事ができますし、ここは穴場です最近は、色々新しいお店や商業施設も増えて、つい新スポットに走りがちですが、昔からあるこういった場所はやはり落ち着くし、いいものです

プリンス地帯では、桜まつりを4/13(日)まで延長するとのこと。カフェでのお茶などもなかなか良さそうですし、他のお店もランチはお手頃。是非行かれてみてはいかがでしょう

さて、今日は長くなりますが、後半もあり・・・

ランチ後の軽いお花見&お散歩の後、白金台駅近くのYさんのお宅へ、Yさんが出して下さったお車で移動。ホテルからYさんのお宅まで、ものの5分で到着だと無駄に乗り継いだりして、近くても余分に時間がかかりますが、だとホントに近いです。私も頑張って運転を再開しようかな、と本気で考えました。折角駐車場を確保したのに、主人が月に二度くらいしか車を動かさないので、何と先日バッテリーが上がりました 余談でしたが・・・

 

Yさんのお宅で、すごい勢いで出迎えてくれたのは、トイプードルのアンジュ君(1歳の男の子♂)。めちゃ可愛い あまりにも可愛いので、ぬいぐるみが歩いてきたのかと思ってしまったほど

 

アン君も一緒に飲む

↑大好きなY子ママに抱っこされて幸せ~

 

人なつこいアンジュ君 私も仲良くしてもらえました

とても素敵なYさんのお宅で、大好きなY子ママとご主人様に可愛がられて幸せに暮らすアン君。可愛かったな~ また遊びに行かせてね~

大満足なランチ&お花見、そして楽しいお宅訪問させて頂けた、充実の一日でした~ 


外出控え期間中に・・・

2008年03月07日 | 日記

レーシック手術を受けてから、風が強くてホコリなどが舞う季節でもあるので、しばらくの間ですが、外出はなるべく控えておとなしく家で過ごすようにしました

そんな時、嬉しかったこと 関西時代に知り合って、昨年東京に戻って来られた新橋近くにお住まいのKさんがお見舞い(病気ではないのですが)ということで、遊びに来て下さいました。関西でお付き合いさせて頂いていた頃よりも、今のほうが遥かにご近所同士になれたので本当に嬉しいです

Kさんお手製 見た目もお味もまるでプロの美しいお弁当

ガトーショコラにレアチーズムース。手作りのジャムなど、私達夫婦の大好物ばかり

 

引越し前のリフォームの最中の頃や引越し直後で倒れそうだった時も、Kさんは美味しいランチをご馳走して下さったり、お弁当の差し入れをして下さいました。 まるで優しい姉のようです(実際姉はいませんが、想像)。先日は、Kさんご夫妻御用達の京都の料亭からお取り寄せされた採れたての新鮮な京野菜をお分けくださったり・・・Kさんのお心遣いに感謝するとともに、色々な面を見習わせて頂き、Kさんのような素敵な女性に少しでも近づきたいな、とお会いするたびに思います。

今日も色々なお話で盛り上がり、時間が経つのがあっという間でした。お引止めしてしまいましたが、本当はもっとゆっくりしていって頂きたかったです 


レーシックへの道(2)

2008年03月06日 | 日記

先週月曜にレーシック手術を受けて、10日経ちました。

↑手術を受けた聖路加国際病院

手術当日は、やはり朝からドキドキでした

一番緊張したのは、外来の待合室で待っているときでしたが、いざ手術室に呼ばれると「もう、どうにでもして下さい。」って感じで完全に開き直っていました(笑)。

手術は予告されていた通り、片目5分足らずの短時間で済み、痛みも殆どありませんでした。手術中も先生が細かく経過を教えて下さいます。

眼に機械を乗せるときに若干圧迫感がありますが、レーザーを当てているときは、何だか面白いくらいでした あの一瞬で近視が治るなんて、ホントに不思議です。

ただ、手術直後は眼がゴロゴロするのと、白いもやがかかったように見え方がボーっとするので、できれば帰路はどなたかにお迎えに来てもらうか、タクシーを使って帰ることをお勧めします。先生や看護師さんが「皆さん、お一人で普通に電車でお帰りになっていますよ。」とおっしゃっていたので、私もそうしましたが、何とか帰れたものの、今思うと結構大変でした 天気が良くて時間がまだ早くて明るかったから良かったものの、そうでなかったらかなり危険かもしれません。

当日はちょっとつらいですが、一晩寝て翌朝になるとだいぶラクで、翌日の検診は問題なく病院に辿り着きました。経過は順調で、翌日の検診では両目0.03だった視力が0.8に、そして昨日の一週間後検査では、何と1.2と1.5見えていました 

改めて手術の威力と医学の進歩のすごさに驚いてしまいました

先生がおっしゃるには、経過は全く順調なので、次は一ヶ月後検診まで来なくて大丈夫、とのこと こんなに簡単でいいの?という感じです。

ただ、視力と削った角膜の部分(フラップ)が安定するには3ヶ月程かかるので、その間はなるべく無理はしないようにとのことです。今の季節、風が強いのでホコリなどをできるだけ避けるため、外出は控えめにしておいたほうがいいようです。

何はともあれ、手術は無事終わり、今のところ経過は順調で、メガネ・コンタクトいらずの生活が始まりました。ついクセで、居眠りしそうになると「コンタクト外さなきゃ!」と思ってドキッとしたり、朝晩はメガネを触る仕草をしてしまうのですが、「あ、裸眼なんだ!」と気が付き、思わず自分の長年のクセに笑ってしまいます

ワンデーコンタクトは全て使い終わりましたが、ソフトレンズのケア用品が使いきらず残っています。どなたかお使いになる方はいらっしゃいませんか?メール下さいね 


厄払いに芝大神宮へ

2008年02月11日 | 日記

今年は主人が大厄の年なので、うちから徒歩でも行ける『芝大神宮』に厄払いに行って来ました。

神殿に足を踏み入れると同時に、何となく心が落ち着くものです お払いの後は気分もスッキリ 神主さんからの有難いお話も聞けたし、やはりお願いして良かったと思いました。

お札(ふだ)の他にいただいた厄除けグッズ↓

↑干支の置物

  

↑芝大神宮オリジナルマグカップ(なかなか使いやすくて、今はお気に入り。もうひとつ欲しいくらい。)

 

↑縁起物のお菓子(サクサクしていて懐かしい味がして、なかなか美味しい)

↑オリジナルラベルのお神酒

 

↑境内のお店で、なんと眼病専用(?)の御守り発見 私がレーシックの手術を控えているので、主人が購入してくれました 何だかこれがあるだけで心強いです これを握りしめて手術を受けようと思います

芝大神宮の最寄り駅は浜松町になります。帰り道は気持ちが軽くなっていたせいか、行きより余計近く感じました。ほんの短い時間の近所での出来事でしたが、こういうことは常に心の片隅に残るものかもしれません。 


初めまして。

2008年02月05日 | 日記

従妹のAちゃん宅に新しい家族が加わりました

マメシバのフクちゃんです とっても性格が良くて可愛い女の子

 

A子ママは久々の赤ちゃん育て(?)を毎日楽しんでいるようです

Aちゃんにひたすら甘えるフクちゃん。

息子のRくんも妹ができたみたいな感じで、楽しそう&嬉しそう Rくんが急にお兄さんになったように思えます 私も一人っ子だったから、犬飼いたかったな~結局うちの母が動物ダメで猛反対を受け、叶わぬ夢となりましたが

フクちゃんのおかげで、またAちゃん宅へお邪魔する楽しみが増えました


レーシックへの道(1)

2008年02月01日 | 日記

先日、聖路加病院の眼科で以前から検討していたレーシックの適性検査を受けて来ました。

何種類かの検査の総合で決まりますが、一番重要なのはカットする部分の角膜の厚さだそうです。検査の結果、私の眼は角膜の厚さが手術適性基準を十分クリアしているので。安心して臨むように、と先生から言っていただき、いよいよ手術が決まりました。日程は2/25(月)です。

全く怖くないと言えば嘘になりますが、中学一年から眼鏡を手放せないド近眼人生が始まり、そしてコンタクト生活24年 コンタクトや眼鏡いらずの生活は、想像しただけでやっぱり魅力です。さらに、ひどいドライアイの私にはそろそろコンタクト生活にも限界が来ているようです。

うまく行けばバラ色の世界になるかな?10年前に手術を受けた友人の快適さを聞くと、夢は広がるばかりです

手術の1週間ちょっと前からコンタクト装着禁止や、手術後は眼や眼の周りの洗顔禁止、目薬の嵐になるようなので、外出しずらいなど制限が多少ありますが、3月になり視力が安定してきたら、今までの煩わしさから開放されて、もっと活動的になれたらな、と思っています。

レーシックについては、また追々報告して行きますね。