シンガポール旅行の前半はセントーサ島の『シャングリラ・ラサ・セントーサ・リゾート』に泊まりました。
部屋のベランダからの眺め。
↑プールサイドには、飲み物や軽食をいただけるお店もありました。
↑街中とは違って、セントーサは自然がいっぱい!
ホテルのレストランでは、普通にこんな風景が・・・
シンガポール旅行の前半はセントーサ島の『シャングリラ・ラサ・セントーサ・リゾート』に泊まりました。
部屋のベランダからの眺め。
↑プールサイドには、飲み物や軽食をいただけるお店もありました。
↑街中とは違って、セントーサは自然がいっぱい!
ホテルのレストランでは、普通にこんな風景が・・・
マリーナ・ベイ・サンズで私達が泊まった部屋は、タワー1(前回の外観写真の、向かって一番右の棟)の31階、希望していたシティビューのお部屋でした
向こう岸には、サンズの外観写真を撮ったマーライオン公園やフラトンホテルなどが望めます。
↑よーく見ると、画像中央辺りにマーライオンが・・・口からお水出しています。
↑水面が無限に続くように見える『インフィニティ・プール』
客室で着替えてエレベーターに乗り、57階へ。
プールの両端と向かいにはレストランやバー、そして展望台のあるスカイデッキがあります。
↑地上200mの屋上だけあって、早朝と夜間はちょっと寒いくらいです。
プールには、朝6時~夜11時まで入れます。
↑プールのお隣のバーでは、シンガポールの街の夜景を真正面に眺めながら美味しいカクテルなどを楽しむことができました
シンガポールスリングは、やはり本場で飲む方が美味しく感じますね
今やシンガポールを代表する有名スポットになった『マリーナ・ベイ・サンズ』。
タワーホテル・レストラン&ショッピングモール・ラスベガススタイルのカジノ・屋上の庭園&プール・劇場や博物館などが集結するアジア有数の規模の巨大複合施設です。
2010年にオープンして以来、その人気はとどまることを知らず、常に世界中から注目を浴びているようです
まさかここに泊まれるとは思っていませんでしたが、主人がガンバってくれたおかげで後半に二泊でき、夢のような時間を過ごすことができました
↑16年前に来た時にはもちろん、影も形もありませんでした。
しかし人間ってすごい何も無かったところにこんなすごい物を造ってしまうなんて・・・
それにしても何て斬新なデザインなんでしょう!
三棟のビルが船を支えるって・・・考えた人はすごい発想力だな~と誰もが思いますよね。
サンズの表情は、時間を追って変わって行きます。
段々夕暮れ時が近づいて来ました。
↑マーライオン公園を19時に出発する、この船に乗ることにしました。
(毎日朝から晩まで15分間隔で運航している『シンガポール・リバー・クルーズ』です。)
↑華麗なサンズの姿にウットリです・・・
↑↓運良く、マリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザで毎晩二回開催される光と水のショーの20時の部を、船上から観ることができました
15分弱のショーでしたが、とても綺麗だったので動画にも残しました~。
<おまけ>
マーライオンは・・・
公園からだと右or左どちらかの横顔しか見られませんが・・・
↑船に乗って初めて正面の顔を見ることができます。
↑勇ましく見える横顔とは印象が違い、意外とタレ目で可愛いマーライオンちゃんだったのでした
忘れられない味。思い出すだけで、また食べたくてたまらなくなるのは、シンガポールのローカルフード『ラクサ』。
プラナカン料理のひとつの麺料理です。
米粉から作った白い麺とココナッツミルクベースのスープ、そしてチリ・ターメリック・海老ペーストなどの香辛料で調味され、魚介やかまぼこ、揚げ豆腐などが具としてトッピングされています。
どんぶりの縁に付いているペーストは、店ごとに特製の「チリ・サンバル」。スープに少しずつ溶かして辛さを好みで調節できます。
麺が2cmくらいにカットされているのがラクサの特徴で、レンゲのみで食べることができます(店によってはお箸も出てきますし、必要に応じてリクエストすれば出してくれます)。
ココナッツ&適度に辛い物が好きな私にはまさにツボまったりスパイシーなスープのとりこです。
空港に到着した時の朝食からハマり、ホテル、フードコートなどで何度も食べました。
あまりにも気に入ってしまったので、ラクサの本場『カトン』まで行ってしまいました。
ニョニャのお母さん達に受け継がれて来た正統派の味を楽しむことができました。
(プラナカン、ニョニャなどについては非常に奥が深いです・・・)
↑『オリジナル・カトン・ラクサ』という老舗店。
めちゃローカルな感じですが、ラクサの本家本元といわれている60年以上続く有名店です。
↑ラクサ作りの名人の名物お母さん。創業者の娘さんらしいです・・・
職人気質で一見愛想がなさそう(?)でしたが、実は笑顔が素敵で写真も撮られ慣れています。
あー、このお母さんのラクサをまた食べたいです・・・!