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にゃおんぱの食いしん坊日記

印象に残った食べ物やお店・出来事の記録兼ボケ防止日記です。ゆる~いペースで更新して行きます。

一番好きなスイーツかも・・・

2014年02月25日 | お茶・スイーツ

ここ数ヶ月で、禁断症状が出そうになるくらい好きになってしまったスイーツがシンガポールで出会った『ニョニャ菓子』。

上海では、私の知っている限りではマレーシア料理のお店で食べることができます。

初めて食べた時にどこか懐かしいと感じる、でも日本ではなかなか見つけることができないお菓子です。

(どなたかお店をご存知の方がいらしたら教えて下さい!)

日本のお菓子で食感が近いものを挙げるなら、すあまのような求肥を使った和菓子、ういろう、餡なし草餅などかな・・・

目で楽しむという点も和菓子に通ずるものがあるかもしれません。

味はココナッツやナッツ類、タピオカみたいな感じが多いです。モチモチしたところもたまらなく好き!

そして合成着色料使用かと思うようなカラフルな色は、カヤジャムと同じパンダンリーフなどのハーブやとうもろこし・カボチャなどの野菜、ベニノキの実やマメ科の植物の花など天然のもので着色しているところもgoodです

日本人の口にきっと合うと思うので、日本に専門店ができたら結構流行るかも?!

↑ちなみにシンガポールでは、カトンという、以前のブログで少し紹介した元祖ラクサの街で沢山売られていました。

ホテルのビュッフェやアフタヌーンティーにもありました。それだけでもう、シンガポールに住みたくなったほどです。

↑カトンはニョニャ菓子の伝統を作ったプラナカンの街でもあります(住宅の色もニョニャ菓子同様(?)の鮮やかさ!)。

プラナカンとは、かつてマレー半島などに移り住んできた中華系の男性とマレー系など現地の他民族の女性との結婚により生まれ、繁栄を極めたその子孫のことを指します(女性はニョニャ、男性はババと言います)。また、その華やかな文化のこともプラナカンといいます。

↑プラナカンのテーブルウェアも色鮮やかで素敵でした

プラナカンの食器もニョニャ菓子も、女性好みのパステル色が豊かなので、眺めているだけで幸せな気分になれそう

ちなみにニョニャ菓子は、シンガポールでも上海でも日本円にすると一個あたり80円程。リーズナブルなところも嬉しいです

上海にいるうちにできるだけ食べておかなければ


新春中国茶会

2014年02月07日 | お茶・スイーツ

12月のブログでアップした『プーアル茶会』を開いて下さったお隣にお住まいのSさんが、実は灯台下暗しで、まさにずっと求めていたような中国茶の先生だったことが判明した訳ですが、この度また素敵なお茶会に参加させていただきました。しかも二週連続で

一週目は『おもてなし茶会』。

「和食に中国茶を織り交ぜたお食事会」というサブタイトルの、聞いただけで嬉しくなってしまう魅惑的な会です

この日も美味しい中国茶を沢山ご馳走になりました。

特に新しく得た知識は、福建省の岩茶の王様『大紅袍(だいこうほう)』と、現在の烏龍茶の祖といわれる広東省の『鳳凰單叢(ほうおうたんそう)』。(いずれも青茶です)

中国茶と和食のマリアージュがこんなに素晴らしいとは

そして、お料理上手のSさんが振舞って下さったお正月のお祝い膳(10品近くご用意いただきました!)の美味しさと美しさに、ただただ感激

 

↑↓どちらの会も、S先生のわかりやすくて楽しいレクチャーで盛り上がり、和気藹々

こんなに素敵なレッスンなら何度でもお邪魔させて頂きたいです! 

二週目の『龍井(ロンジン)茶の会』も、これまでぼんやりだった龍井茶の特長がよくわかり、大変勉強になりました。

龍井茶はもともと好きで、外食の時も結構な頻度で飲んでいましたが、言うまでもなく本日いただいたお茶はまるで別物!これまで飲んで来たものとは比べ物にならないくらい、飲んだ後の甘みとまろやかさが美味で余韻が残りました。

おかげ様で、龍井茶をますます好きになりました

細やかでわかりやすいご指導の下、実習までさせていただけて、楽しい美味しいに加え有意義な時間を過ごさせて頂きました。

我が家から、壁一枚隔てたSさんの御宅でのこの時間と空間はまさに別世界なのでした~ 


リッツカールトン浦東でアフタヌーンティー

2014年01月16日 | お茶・スイーツ

少し前のことになりますが、マンションで同じフロアにお住まいのKさんと浦東のリッツカールトン52階のティーラウンジ『Aura(オーラ)』でアフタヌーンティーを楽しんで来ました

↑午後一番のすいている時間に入店したので、二人だったにもかかわらず窓際の広い席に案内して頂けました。

窓からは黄浦江と外灘が眺められて、ゆったりできて居心地が良くてつい長居をしてしまいました。

あまりの気持ち良さに二人の意見が一致し、思わずグラスシャンパンを追加。

アフタヌーンティーセットに付けてもらうと通常よりお得にいただけます

↑常に笑顔の、可愛らしい小姐に注いで頂いてますますいい気分に

 

お昼ご飯兼だったので、運ばれて来た時は「ちょっと足りないかな?」と思ったアフタヌーンティーセットでしたが、シャンパンに付いてきた豆菓子や・・・

↑後から焼き立てのスコーンが出てきたり、またおしゃべりしながら水分も沢山いただいているうちにお腹が膨らみ、

結局最後は満腹になりすぎて・・・

↑一番上の段の焼き菓子のプレートは、まるまる手をつけられず終いに

きっと美味しかったでしょうに、もったいなかったです。

こんなことならジップロックを持参すれば良かった(発想がすっかり中国ナイズドされています)。

リラックスできる雰囲気とシャンパンの効果もあってか、いつも以上に濃い目の(?)お話も出たりしておしゃべりも絶好調

日頃の自宅での慎ましいお茶タイムもいいですが、たま~にこんなご褒美ティータイムを過ごさせてもらうとやっぱりリフレッシュできて嬉しいものです 


お隣宅でのプーアル茶会

2013年12月24日 | お茶・スイーツ

先日、マンションのお隣にお住まいのSさんから、ご自宅で開催されるプーアル茶会にお誘い頂き、喜んで参加させて頂きました。

Sさんは、中国国家公認資格の高級茶芸師の資格をお持ちの中国茶の先生です。

日本では長い間書道の先生をされていたそうで、上海では大学で日本語を教えていらっしゃったスーパーウーマンです。

日本では、プーアル茶は健康茶とかダイエット茶とかいうイメージがありますが、中国では日々の生活に欠かせない、日常よく飲まれるお茶です。今回のお茶会では、今まで知らなかったプーアル茶についての奥深い世界を教えていただけました。

↑ご用意下さった茶葉は3種類。生茶が一種類、熟茶が二種類です。

プーアル茶には実は「生茶」と「熟茶」という大きく異なる分類があるということも今回初めて知りました。

生茶と熟茶の違いは発酵の方法です。生茶は昔ながらの熟成方法、熟茶は人工的な発酵方法で作られたものですので、味わいが全然違います。生茶は花や果実のような香りがし、水色が比較的薄く、飲んでみると後味が甘いです。

↑一番左が生茶。

ワインと同じく、お茶の飲み比べも楽しいです

Sさんが丁寧に淹れて下さったこれらのお茶はとても美味しく、これまで持っていたプーアル茶への印象が大きく変わりました。

特に、これまでに飲んだプーアル茶には感じたことのなかった、後味のしなやかさが素晴らしかったです!

↑こちらが貴重な生茶。

現在のプーアル茶の形で最もポピュラーなのが、こういった丸い形の『餅茶(ビンチャ)』。

長い歴史の中で色々な形に変化したと言われていますが、現在のような形になった理由は「輸送に便利だから」みたいです。

↑↓普段はいただけない高級な茶葉ばかり。

貴重な茶葉は高値で取引され、それこそ『プーアル茶バブル』が起きたほどだそうです!

↑楽しく非常にわかりやすかったレクチャーの後のティータイムには、プーアル茶にピッタリのガトーショコラなど美味しいティーフードをご用意頂きました。しかも、こちらのガトーショコラはSさんの手作り 

ちなみにプーアル茶にはこってりしたお菓子が合うと言われています。例えばナッツ入りの月餅など。

今回の、ガトーショコラとのマリアージュも抜群でした

プーアル茶の特長は、脂肪の吸収をブロックする効果の他に、他のお茶には無い『脂肪燃焼効果』もあるそうです。プーアル茶と一緒なら、こってり系のお菓子も我慢せずに食べられそうです!

ただ、プーアル茶の購入には注意が必要だそうです。カビ臭いものも多く、これがプーアル茶の特徴と思ってしまいがちですが、保管の仕方が悪かったり、もともと粗悪品だったりする場合もあるようなので、やはり信頼できるお店でしっかり試飲をさせてもらって購入するのが良いようです。

この度はSさんのおかげで、プーアル茶の美味しさと奥の深さ(まだ入り口ですが)を知ることができて大きな発見と収穫があり大感謝ですプーアル茶、今後も探究して行きたい飲み物のひとつに加わりました。


ほっこり中国茶タイム

2013年08月20日 | お茶・スイーツ

この夏からよく行くようになった中国茶専門店『茶米家(cha mi jia)』。

シャトルバスで行けるシャングリラ系のホテル『ケリーホテル』に併設されているショッピングモール内にあり、買い物やランチの後、帰りのバスを待つ間に利用しています。

もともとは香港の、茶葉と有機米を取り扱う会社が運営しているお店で、数年前から上海に出店。今は田子坊や静安区など上海市内に3店舗あるそうです。

居心地の良い落ち着いた雰囲気の店内には、綺麗にラッピングされた茶葉が並んでいます。

シンプルで素朴ながら、ひとつひとつが美しく繊細なインテリアがお店のコンセプトにぴったり合っているようです。 

ロンジンやプアル、鉄観音などの中国十大銘茶、そして東方美人などの台湾茶等、厳選された特級の茶葉を使ってじっくり淹れられた美味しい中国茶を楽しむことができます

毎回、まずはウェルカムドリンクで一種類、無料で試飲させてもらえます。

注文したお茶に合ったお茶うけもいただけます。

今回は好物の野菜チップス♪ 軽そうに見えましたが、意外と量があって食べごたえがありました。

前回のティーフードは焼き菓子で、ランチ後だったのでお腹に入りそうになかったところ、キレイな箱と袋のダーバオセットで持ち帰りさせて頂けました

メニュー表では一見お値段が高そうに見えますが、結果的にはお得感のある満足度の高いティータイムになります。

今回は、杭州の西湖龍井茶を注文。甘くて上品で優雅な味と香りを楽しむことができました。

時々日本語を話せるスタッフの方がいらして、オーダーしたお茶について丁寧に説明してくれます。お茶紹介の日本語版の冊子もいただけて、それぞれのお茶の発酵度や最適なお湯の温度や蒸らし時間など、解説が細かくて面白くて勉強になります。

こちらのお店での中国茶タイムは、私にとって貴重な時間です!


中国茶カフェが近くに・・・

2013年05月24日 | お茶・スイーツ

先月、マンションのすぐ裏(ほぼ敷地内)に中国茶カフェがオープンしました。

開心果(KaiXinGuo)』というお店です。

若き日本人店長が産地を歩き回ってセレクトした美味しい中国茶を、安心していただくことができます。

↑店長のTAKAさん。中国茶のお話をしながらお手本の淹れ方を披露してくれて、たっぷり試飲もさせてくれます。

今回は特に主人が気に入った烏龍茶の一種の岩茶、雲南紅茶、そして今年の春摘みのロンジン茶を購入。 美味しくてコスパも良い茶葉が多そうです。個性的な模様のティーカップも思わず買いたくなりました。

こだわり素材で作られた無添加のスイーツもあります。テイクアウトもできるので緊急時に役立ってくれそうです。安心して食べられるスイーツが歩いてすぐの所で買えるのは助かります(一階のスタバのスイーツ類だけではかなり無理があったので)。

お昼はワンプレートのランチメニューもありますし、今月から夜の営業も開始するとのこと。

お茶好きにはたまらなく嬉しいお店だと思います。マンション住人の癒やしの空間になるかな


『毎日新鮮』ジュース屋さん

2013年05月08日 | お茶・スイーツ

中国では先週、5/1に『労働節』という法定祝日があり、その前後で連休になる会社が多かったようです。主人の会社も、日本の祝日も合わせてだいぶ休んでおりました。

労働節のお休み中は一日だけ暑い日がありましたが、あとは涼しめの日が多く、お休みが明けてからも最高気温が20℃前後で昨年よりだいぶ低いです。涼しくてラクですが、ちょっと淋しい感じも。これから急に暑くなるのかなぁ??

↑労働節のお休みにも通ったお気に入りの生ジュース屋さん。その名も『毎日新鮮』。

キレイな果物が沢山並んでいてワクワクしますし、注文できるジュースの種類も多くて迷いながらときめきます。上海に10店舗くらいあります。ここは森ビルの地下ですが、時間帯によってはビル内のオフィスの人達が行列を作っています。

上海の人々は食品の安全性をとても気にするので、安全な店とそうでない店の混み方の違いは一目瞭然です。ここは目の前で質の良い新鮮な果物をたっぷり使ってジュースを作っているのが見えることもあり大人気です。

↑一例。左は『ストロベリーとメロン』、右は『アボカドと甘蔗』。

ピカピカ光る新鮮な果物たち。

そして、スタッフさん達は休む間もなく黙々とひたすらジュースを作り続けます。果物によって処理の仕方が異なるので大変かと思いますが、鮮やかな手さばきで器用にこなされます。色々な果物が液体になっていく様が面白くて、ずっと見ていても飽きません!

行列のできる忙しい時間帯は、このビルの中で一番忙しい人達なのでは?!と思うほどのモーレツなお仕事ぶり。

ジュースのメニューは単品だけで作るものから、果物同士の組み合わせや野菜とのミックス他、ヨーグルトやココナッツミルクを混ぜたものなど様々で100種類以上あります。

果物の種類は、ベーシックなオレンジやリンゴはもちろん、マンゴー、パパイヤ、グァバ、青りんご、ドラゴンフルーツ、キウイ、パイナップル、ぶどう、プラム、ドリアン(これだけは苦手ですが)・・・書ききれないくらい沢山あります。品質や濃厚さなどの内容から考えるとお値段もだいぶお手頃です。東京でこのレベルのものを飲んだら結構高そうだから今のうちに(笑)!

小さい頃、地元のデパートに買い物に行くと、ほぼ毎回地下で生ジュースを飲ませてもらうのが習慣になっていたように、今は外出の度にどこかの『毎日新鮮』でジュースを飲むことがクセになりつつあります。めざせ、全種類制覇です。いつも飲みながら「あー、ビタミン補充している!」と思い込む自己満足感がたまりません


極上の小吃!

2012年12月04日 | お茶・スイーツ

本日、中国語の先生がアツアツの焼き芋(烤紅薯(カオホンシュウ))を買って来て下さいました。「買ってすぐに食べるのが一番美味しいから、今食べてみて!」と先生がおっしゃるので、「あんまり食べたくないけど・・・仕方ないなぁ~」なんて心の中で思いつつ、苦笑いしながらレッスンが始まる前にいただくことにしました。ところがたかがサツマイモ、と軽くみていた私が間違っていました食べてビックリ、「何これ

なぜなら、これまでに食べたどんなスイーツにも引けを取らない程の美味しさだったのです

無造作に剥いた皮の内側からは、見た目の悪さからは想像もつかないような黄金に輝く中身が現れ・・・

サツマイモのパサパサ感はゼロで、輝く照りとしっとり(むしろネットリ?)した食感はマーマレードみたい。これ、どこかから穴を開けて調味料とかお菓子の材料とか入れてるよねって思うくらい、サツマイモそのままとは思えない美味しさですあまりにも柔らかいのでフォークで絡め取りながらいただきました。皮と中身の境も栄養あるし・・・という事で、お行儀悪いと思いながらもこそぎ取ってまで食べ続けていました。私のがっつきぶりに、きっと先生もビックリされたと思います

「どこで売っているんですか~!?」と先生に伺っても日によって違うようで・・・でもこの味、忘れられない!明日からこの小吃(おやつ・軽食)の屋台を狂ったように探してしまいそうな自分が怖いです

↑こんな袋に入っていました。結構可愛い

帽子をかぶったサツマイモ君が示している通り、「そうそう君がナンバー1だよ  」そんな気持ちです


先生の故郷のお菓子

2012年01月13日 | お茶・スイーツ

今日は自宅で中国語レッスンでした。

先生は、日本語がペラペラでユーモアたっぷりの可愛らしい女性です。

のんびりお茶を飲みながらのレッスンが楽しく、色々なお話もして下さいます。

今日は、先生が高校時代まで住んでいた故郷、安徽省の安慶市特産の

お菓子をお持ち下さいました。

先生がご幼少の頃から大好きで、よく召し上がっていたというお菓子。

特長は、バターを一切使わず、油脂はごま油のみを使用!

初めて食べる味わいに、驚きを隠せませんでした。

美味しいです!!

例えれば、生地がなめらかになったごま油味のマドレーヌ??

あんまん全体の味がフワフワの焼き菓子になっちゃった?といった感じです。

中国語でケーキは『蛋糕(ダンガオ)』というそうですが、このお菓子の名称は

鸡蛋糕(ジーダンガオ)』。ちなみに『鸡』はニワトリ、『鸡蛋』は卵です。

やっぱり鶏には縁がある・・・??

主人も美味しいと言っておりました。

先生もおっしゃっていましたが、余計なものが入っていない優しい味がします。

これを食べると故郷を思い出す、とかあの頃を思い出す、というものって

口にするとホッとしますよね。

それをご一緒に頂けるのも嬉しいものです。

そういうひとときを経ると、その方との距離がグッと縮まるような気がするのです。


コンパスローズのアフタヌーンティー@ウェスティンホテル

2010年03月31日 | お茶・スイーツ

今日は同じマンションで同じフロアーにお住まいのYさんとご一緒に、恵比寿のウェスティンホテル22階のラウンジ『コンパスローズ』で14時~やっているアフタヌーンティーに行って参りました

平日で一番乗りということもあり、前半は、ほぼ貸し切り状態でした

夜は、またガラッと変わってムーディーな大人の空間になるようです(こちらの画像は「all about」よりお借りしました)・・・日が短い時期でしたら、一度で別の雰囲気を楽しめそうですね

窓からの眺めは、東京タワーや六本木ヒルズの方まで一望できます

案内して頂いた席はコチラ↑(「all about」より、またもや画像お借りしました。)

窓際の、長椅子のある、いわゆる狙っていた特等席で、ますます嬉しくなったのでした Yさんのお心遣いで、お言葉に甘えてソファ-席に座らせて頂いてしまいました

 

春らしいピンクのブラウスが素敵にお似合いのYさんと、のーんびり優雅なお茶時間の始まりです

まずは、ウェルカムドリンク代わりに、ダージリン&フランボワーズのアイスティーを頂きました。

飲み物は、各4,5種類の紅茶&フレーバーティー&アイスティー、カフェラテやエスプレッソ、カプチーノなど6種類程のコーヒーから、おかわり自由で頂くことができます

↑黒いモダンなスタンド、そして青い縁取りの素敵なプレートにのせられた三段トレイ  この美しいプレートはリモージュ焼きのようです。綺麗~と、この時点で既にテンションが上がっておりました

↑中段のプレートにはスコーンとマフィン、そしてキッシュも

フードは、運ばれて来たときは「ちょっと少ないかな?」と思いきや、最後は随分とお腹がいっぱいになりました。ケーキがさすがに美味しく、食べ応えがありました。

飲み物もきちんと淹れられていて、美味しいです

大満足のアフタヌーンティーの後は、腹ごなしに、目黒から五反田まで、目黒川沿いをYさんとおしゃべりしながらお散歩しました。桜が満開で綺麗でした~

日頃はお仕事でお忙しいYさんも「癒されました~!」と喜んで下さって、私にとっても嬉しい、心と体にエネルギーをもらえたような午後のひとときでした 


『シャングリ・ラ ホテル東京』でアフタヌーンティー

2009年08月14日 | お茶・スイーツ

今日は主人がお盆休みだったので、『シャングリ・ラ ホテル東京』でアフタヌーンティーを楽しんで来ました。 

フードはかなりのボリュームがありました

アフタヌーンティーファンにとって重要な要素であるドリンクは、紅茶3種類、ハーブティー3種類、アイスティー3種類から選べ、自由におかわりもできます

それから、1杯目のみですが、コーヒーやアレンジアイスコーヒーをいただけたことは知らなかっただけに嬉しかったです

オープンしてからの数ヶ月間は、おかわりができなかったそうなので、お客様の声を反映しての、素晴らしい改善です

主人も納得の様子

窓際の席でリラックスできましたが、ちょっと冷房が効きすぎていた点だけが、残念でした

場所も東京駅隣接という便利さですし、アフタヌーンティー好きの方には是非したいと思います 


ザ・リッツ・カールトン東京で桜アフタヌーンティー♪

2009年03月23日 | お茶・スイーツ

今日は、横浜にお住まいのアフタヌーンティーつながりのお友達のTさんと、ザ・リッツ・カールトン東京の45Fの『ザ・ロビーラウンジ&バー』にて、春らしいアフタヌーンティーを楽しんで来ました

↑天井が高くて開放感があり、ゆったりとした気分でくつろげます。明るくて気持ちが良くなる素敵な空間です

↑今の季節ならではの桜アフタヌーンティー

全体的に小ぶりなティーフードですが、ひとつひとつ丁寧に作られている感じで美味しかったので満足でした

 

↑サンドイッチのお皿

グリーンアスパラ&ピーマンのカナッペ 、 玉子と小海老入りサンドウィッチ
モッツアレラチーズ& チェリートマトのタルト(バジルディップ)
スモークチキン ベジタブルサンドウィッチ、 ズワイ蟹のカナッペ


↑スコーンのお皿

桜のスコーン、レーズンのスコーン クロテッドクリームと桜ジャム添え
他にストロベリー、オレンジ、アプリコットジャムとハチミツの小瓶が付いていました。

今までで最小のスコーンでしたが、さすがに美味しかったです。もっと沢山いただきたかったくらい。

↑お菓子のお皿

桜ブラマンジェ、抹茶のエクレア、桜マカロンetc・・・

こちらも美しく美味しかったです 少量なところがニクいです(倍は食べられそう)。

ティーポットをテーブルの上で温めてくれるお店は、今のところこちらだけしか知りません。ティーカップが空に近くなると、スタッフの方が注ぎに来て下さいます 茶葉が入ったままなので、煮詰まったりして渋くなってきたら次のお茶をお願いするというワガママにも快く対応して下さいました。 

1ポットはかなりたっぷりめなので、二人でシェアしながら、その分多くの種類の紅茶を頂きました。

まずはダージリン、そしてアールグレイ、リッツカールトンオリジナルブレンド、ハーブティーブレンドなど・・・さすがに全て美味しかったです

結局、ランチ兼で12時前から着席し、気がつけば4時間近くもゆっくりさせていただきました ほんの少しのフードとお茶のみでこれだけ長い時間が経つのは不思議ですが、時の流れが非日常的で魔法のようでした

やはり、こちらのアフタヌーンティーは東京の中でも最高峰なのでは、と思います サービスがどうとかコスパの良し悪しとかそういうお話をするのも申し訳ないほど・・・レベル違いで特別です

アフタヌーンティーが好きであるならば、一度は訪れておいたほうがいい所なのではと思いました。 遅ればせながらですが、今回は行けて本当に良かったです ただ、本当にアフタヌーンティーがお好きな方でないと、ちょっと誘いずらいので、なかなかしょっちゅうという訳には行きませんが・・・

本日、快くお付き合い下さり、素敵な時間を共有して下さった、A.T.通のTさんにも感謝です。またいつかご一緒できる日が来ますように


自由が丘でカフェパーティーに参加

2009年02月20日 | お茶・スイーツ

今日は、同じマンションにお住まいのFさんにお誘いいただき、自由が丘でお菓子教室をされている先生のご自宅で開かれたカフェパーティーに参加させていただきました

とても素敵なマダムでいらっしゃる加藤千恵先生。お菓子作りでは有名な先生で、著書が何冊もあり、料理番組にも度々出演されていますし、HPもお持ちなのでお顔の写真も載せさせていただきました

 

カフェスペースから撮らせていただいた中庭。中庭の向こうにはお菓子作りのキッチン兼スタジオが

先生お手製の三段トレイのアフタヌーンカフェセット

 

ガトーショコラやレアチーズケーキ、マンゴータルトなど・・・草花やフルーツの飾りつけはさすがお見事です

今日の飲み物は、通常のアフタヌーンティーとは異なりコーヒーなので、ちょっと濃厚な味のスイーツが合うようです。

↑こちらは、コンビニで購入された(普段はもちろん、そういう類のものは購入されないそうですが)市販品を先生流の盛り付けでアレンジされたもの。先程までバーコード付きの小袋に入っていてあまり美味しそうに見えなかったお菓子が、素敵なプレートに変身

↑プチ・ラッピング講座もしていただきました

 

最後はホワイトチョコやフルーツ果汁やラズベリーを使ったさっぱりデザートをいただきました。

加藤先生のお家はとても素敵で、先生ご自身も筋金入りのサロネーゼといった雰囲気 

憧れてしまうような素敵な空間での、夢のような時間でした


丸の内フォーシーズンズホテル『ekki BAR & GRILL』で新春A.T.

2009年01月03日 | お茶・スイーツ

お正月は自宅と近場でのんびりと過ごしました

まだ三が日でしたが、おせちやお餅にも飽きてきたので、気分転換に主人と今年最初のアフタヌーンティーを楽しんで来ました

丸の内フォーシーズンズホテル『ekki BAR & GRILL』にて。

お正月にわざわざオフィス街にアフタヌーンティーをしに来る人達はめったにいないようで・・・席にも余裕があり、こちらは穴場です

スコーン無しの珍しいアフタヌーンティーセット。中央はキャラメル風味のポップコーン。紅茶だけでなく、お酒にも合いそうなバーメニューです

今回は、ウィンターメニューということもあり、スイーツには厳選されたショコラを使ったものが多かったです。

 

牛ほほ肉のバーガー&手長海老のトルティーヤ

 

トリュフ風味のクロックムッシュ&ピスタチオ風味のブリオッシュ 鴨の胸肉のローストと共に

 

↑左から、ミニモンブラン、キャラメル(アリバ・ミルク)、ラズベリーゼリー、チョコレートマカロン(アリバ・ナシオナル)

チュロス(チョコレートクリーム添え)、ブラウニー(スル・デル・ラゴ)

スムージー(サンビラーノ・ミルク)。こちらは最後に楽しみたかったので、いただく直前まで冷やしておいてもらいました。出てくるタイミングもバッチリでした!さすがです

↑アカシア、チェリー、ひまわりの種など・・・珍しいハチミツも。紅茶に入れたり、そのままいただいたりました。特にチェリーが美味しくておかわりしました。 

 

 

写真の他に、もちろん紅茶もいただき、ポットサービスなので主人とシェアしながら数種類を楽しみました

紅茶はフレーバーティーを含めて8種類、ハーブティー4種類、日本茶は煎茶と抹茶、中国茶2種類、コーヒーは7種類から選べ、おかわり自由です(私達にとって、この部分は重要です)

そして全てアイスにしていただくこともできます どのドリンクも手を抜かずにそれぞれの飲み物にマッチした器で楽しませてくれます

こちらのアフタヌーンティーは、主人は今回が初めてでしたが、厳選素材を使ったしっかりしたお味のフードや、ドリンクの充実ぶりに随分満足したようでした

来年の年初めも思わず来てしまいそうです お正月の恒例行事にするのもいいかもと思うくらいでした。

来年のお正月にお付き合い下さるA.T.好きのお方、今から募集いたしますよ~


最近、癒してくれたスイーツたち

2008年12月08日 | お茶・スイーツ

↑今更ですが、プランタン銀座内にあるアンジェリーナのカフェのティータイムセット 濃厚なモンブランはあまりにも有名

若干イヤになるくらいのあのしつこい甘さが、不思議とたまに恋しくなる

今更ながらハマッた矢先、品川のウィング地下で偶然見つけてしまったアンジェリーナのスイーツのショップ

↑こちらは月替わりの『メープル』。結局毎月足を運んでしまいそうな自分が心より情けない

↑目黒のエルガーハウスのアフタヌーンティーセット。ここのスコーン食べたい病にかかり中

↑これまた今更ながら糖朝マンゴープリン

梅園抹茶あんみつ

 

↑たまプラーザに住む15年来の友人、Tちゃんちもなか(犬の名前でした)。 

甘いものの誘惑には勝てません