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【With Lovely Cat's♪】

マリプリコロが虹の橋に旅立って、残されたパインに妹カリンとメロンが来たの♪幸せな時間・日々の事などを綴ります。

無事に帰還☆

2010-05-27 | カリン




カリンたんが居ない1日は・・・

本当に寂しくって。。。

残されたパインとメロンは...






パインたん、メロンたんと遊んであげなさいってばぁ~


一緒に遊んでるのが飽きると、ママに何かを訴える・・・



大人になるために、病院へ手術しに行ったのよぉ~



カリンたん、明日無事に帰ってくるから



既にこのニャンママ家の3にゃんは、3にゃん居て調和が取れてるようになっているみたいで・・・
あぁ、カリンたん、早く・・・帰って~こぉ~いよぉ~



で、すぐにお迎えの日が来たしぃ・・・



ちゃ~んと帰ってきました、無事帰還できましたぁ~



カリンたんは、心臓の診断・各臓器の診断は・・・

全く正常心筋の厚みも正常~
血液検査問題なし白血病・エイズ各陰性
FIPはのちの結果待ち。
念のため、気管系のレントゲンも受けて、全く問題なし
現在健康そのものであります




なんせ、今回の手術でママが一番・・・カリンが居なくて凹んでいたような。。。

ヘビーな闘病生活が続くとね、何度も予想外の出来事や最悪な結果が今までに何度もあって、
たかが避妊手術とはどうも割り切れないことがあって・・・
常にその際に、「何か問題が?」みたいな事が起こらなければ良いと、願わずにはいられないの
闘病中何度も裏切られた経験があると、本当に無事を願わずにはいられないし、
正直寂しいというより、心配がMAX状態になるんです

皆様ご心配をおかけしました
本当に応援ありがとうございます



o(*^▽^*)oあはっ♪

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間に合いそう~♪カリンの【先制鎮痛法・避妊手術☆】

2010-05-25 | カリン





カぁ~リぃ~ン~



そそ、そういえばね・・・
カリンたんの乳歯を、なんとか、1本だけゲットできたんです~




実は、ママがカリンたんのお口チェックしていたら、まだ抜けそうで抜けない乳歯があってね・・・

でも既に新しい歯がすぐ横の生えてきてて、今か今かと待っててね、
次の日にまたチェックしたら、既にもう2本とも犬歯が無かったんです~
パインたんのは、2本ゲットできたのに、カリンたんのはい本もゲットできないって凄く凹んでショックでさぁ~
それをパパに愚痴ってたら、その次の日にパパがベッドサイドの上で、「あっ!なんか脚のうらにくっついた」って言って、
なんとそれは、カリンたんの犬歯だったわけ・・・
ついにカリンたんの犬歯1本ゲット~






それから報告が~

カリンの避妊手術【5月26日】が、ヒート前になんとか間に合いそうなんです


何度も言うけれど、ママがヒート前にこだわる訳・・・

それは、コロンをあの恐ろしい、進行性の乳癌で亡くしてしまったから
乳癌の発症の可能性を唯一最小限に抑える方法は、
初ヒート前に避妊手術をしてしまうことが一番の方法だからです。


それから、カリンのこの避妊の手術方法は・・・

【先制鎮痛法】(すぐ後で説明します。)という手法を取り入れて行います。
なので、出来るだけ早く帰して~と言ったところで、やっぱり1泊2日なんです。
もちろん、他の検査も複数あるので1日では無理のようです




わぁ~ん、やっぱり寂しいよぉ~

今回の、猫風邪騒動でこのウイルスを必死に撃退して、
なんとかヒートが来る前に、どうしても避妊手術を間に合わせたかったぁ~



それとね・・・

ありがたい事に、カリンのヒートが少しでも遅くなるようにと、リラックスし、精神面で穏やかに、鎮静させるという意味で、
効果があるとされている「キャットニップオイル100%」をお友達の協力によって、
「カリンちゃんに使ってみてぇ~」って、送ってきてくれたんです。

ママはこれをアロマデュフューザーに2滴たらして、1日30分刻みで、3度行ったの




この「キャットニップオイル100%」は・・・
お友達が、コロンの乳癌末期の時に、『猫の末期がん疼痛緩和について』の論文を懸命に調べてくれて、教えてくれたものなの。
お友達は、ママとコロンが乳癌で、どれほど辛く悲しい思いをしたのを理解してくれてるから、
避妊による乳癌の発症率にこだわるママの気持ちを、くんでくれたの。。。
気にかけてもらえるって、とてもうれしい事ですよね。。。


内容は・・・

キャットニップ100%の香りは鎮静作用が強く(100%じゃなきゃダメ)、 末期猫にとっては有効な疼痛処置である事

逆にまたたびは興奮作用があり、使ってはいけない事

またたびには体内に蓄積する滞毒作用があり、場合によっては中毒死もある事
(よく猫ちゃんが、またたびの木のそばで、亡くなってると言うことがお話であります

末期というのは癌だけではなく、尿毒症・腎不全・多臓器不全など色々な病気の末期に効果がある事

発作を起こす疾患においても、鎮静効果による発作抑制に効果がある事



※通常は、アロマは猫さんには使用してはいけません。
その理由は、猫さんに与えてはいけない植物が多いということなのです。
猫さんにとって安全なものでなければ、アロマテラピーは気化された毒素を、沢山吸っている事になるので要注意です
なので、安全で、鎮痛作用のある【キャットニップ 100%】のオイルを使用します





上記の事を、カリンたんの姑ちゃんが教えてくれてね・・・www
色々な事が折り重なって効果があり、なんとかカリンはヒートを起こさず、避妊手術を受けられそうです


で、先にも取りあげましたがましたが、この【先制鎮痛法】とは・・・



※先制鎮痛法とは・・・


治療を開始する前に鎮痛処置を行うことで、治療後の痛みを減少させようとする方法です。
これは、治療前の鎮痛処置によって、末梢性の感作あるいは中枢性の感作あるいはその両者の発現を抑制することで、
これによって痛みに対する記憶の発現を抑えようとするものです。


末梢性の感作や中枢性の感作が形成されると、それが消失するまでにはかなりの長時間が必要です。
患者さんは、これが消失するまで,痛みが持続することに悩むことになります。
これは、痛みが記憶された状態ともいえるでしょう。


このような末梢性あるいは中枢性の感作が起こらないように、あらかじめ鎮痛処置を行っておく方法が、先制鎮痛法です。





簡単にいえば・・・

患にゃんの痛みを最小限の抑える(ほとんど感じない)ように、
手術本番から徐々に痛みを取り除いていく手段を用い、手術が終わった時も、術後の痛みがほとんど感じることなく、
しかも記憶に恐怖等をあまり残さないようにすると言う方法・手段


まえたに病院ではこの手術方法を取り入れているので、良かったと思います
以前、コロンのあの乳癌の大きな手術でも、おうちに帰ってから、いきなりあのキャットタワーにぴょ~んと乗り、
普通に元気にできていたのもこのおかげなんです
もちろん、パインが避妊手術を受けても手術したぁっけ?みたいな元気だったのも、この方法をとりいれたからなんです



カリンたん、今度こそ・・・だよん・・・



頑張ってね・・・凄く寂しい思いで、ママはもううるうるです~

あぁ・・・明日(26日)の決行よねぇ。
ヒートが来る前に、なんとか間に合いそうなカリンたんの避妊手術
無事に・・・無事に帰ってきてね



※そう言えば・・・
以前パインたんの避妊手術後、パインたんの手術跡がポッコリ堅いしこりのようになって、
「腫瘍?」「縫合糸肉芽腫形成?」かも~?なんて大騒ぎしてお友達にあっちこっち聞きまくったのぉ^^;
なんでもなくって、内側で縫ってある糸や引き連れみたいで、自然に時間が経ったら平らになっていったわけw
あぁ~お騒がせいたしましたぁ(笑)




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急変更!!!

2010-04-29 | カリン




ブログを読んで、このたびカリンの避妊手術の無事を、
応援して下さった皆様へ・・・


コメントのお返事も、まとめてでごめんなさい。また、お写真が無いのも許して下さい


急な報告ですが・・・


カリンたんの避妊手術は、このたび見送る形となりました

せっかくの応援もちょっと無駄になったようで、大変申し訳ありませんでした



理由・・・

カリンたん・・・世間一般で言われてる、
【猫風邪】にかかっていたのが、術前の検査で発覚

せっかくの応援もちょっと無駄になったようで、大変申し訳ありませんでした。



手術当日

ママはカリンの毎日の日課の、チュッパチャップのよだれがいつもより多かったこと。
ここ2日ほど連発でくしゃみをしていたこと。
あとは、乳歯の生え換わりで、まだ乳歯が抜けないまま、永久歯が生えかかっているので、問題がないかと気になったこと。


なんとなく、闘病脳なママは気になって仕方がない
なので、病院へ着いた途端、ママは先生にカリンのお口をよく診て欲しいとお願いしたのです。
まずは触診や状態を診て、流石ですが、先生は一発でこの猫風邪=カリシだということをを見抜いてくれました。
なので、普通は長ければ1か月も、確定するのに時間がかかることが多いさなかに、
即、治療を始めてくださいました。お見事というしか言いようがありません。


なので、体の弱ってる子猫に対して、負担の大きい手術は即中止。風邪を退治してからの手術となりました。
それは後から、どんな形で(病気)で、しっぺ返しがするかもしれないからです

本当に術前に発見できて、良かったと思っています。
ちなみに、カリンはワクチンは2度済ませていました。


猫風邪は感染力が強いもしかしたらと、今度はパインを・・・またそのあとでメロンを・・・
そんなこんなで、病院を往復する羽目になっていました




ほとんどは、わからなくなるとアレルギーやただの風邪???
(検査をしていなくて、ウイルス確定できていないことを言う)と言われて、終わるところですが・・・
【猫上部呼吸器疾患(FURD)パネル検査】と言うのがあります。

猫上部呼吸器疾患パネルは、特にネコヘルペスウイルス-1(FHV-1)・
ネコカリシウイルス(FCV)・クラミジア・マイコプラズマと気管支敗血症菌(Bordetellabronchiseptica)の、
活動型感染に対して、感度と特異性の高い検査法です。これで、すぐ確定できます。

普通は、そこまで見抜ける経験豊富な先生が少ないのが現実。
実際猫風邪にかかった子猫の致死率を、知らない先生が圧倒的なのです。
大人の猫さんの猫風邪と一緒に、考えられがちなのです。


恐らく、この検査をした猫さんは、完全室内飼いだとしても、ワクチンを接種していても・・・
10匹検査したとしたら、半分以上は、飼い主が気がつかないまま、猫風邪(カリシ等のウイルス)にかかっていることが多いそうです。
猫さんはもともと、ウイルスは持っていますから。。。


一般的には、何かの症状に気付いたとしても、ただ単に1歳以上の猫さんがなっても、ただの猫風邪と終わるでしょう。
実際ただの風邪と言えば風邪なんですが・・・


時々くしゃみがあったり、ちょっと口内炎が断続的に続いてたり、結膜炎や目が時々赤くなって、アレルギーと間違ったり、
ちょっと目やにが出てたり、咳をしたり・・・等など。
ほんと、風邪っぽい症状なのです。
大人で免疫が高い子は、飼い主が気がつかないまま、自然治癒してしまう子もかなりおります。




まさかまさか・・・


ママは元気で食欲も普通にあり、遊びまくってる我が家の愛猫達が、【風邪】をひいてるとは思いも寄りませんでした
カリンのくしゃみ以外は、目立った症状がなかったし・・・


結局ワクチンを打ったところで、完璧に防げるわけではないんです。
でも反面、ワクチンを打っていたからこそ、軽度の状態でおさまってるとも、言えます。



肝心なのは子猫(1歳未満)が風邪をひいた場合

マイコプラズマ(いわゆる肺炎)やヘルペス(水ぼそうみたいなもの)を併発してしまうと・・・
致死率85%まで、跳ね上がってしまうという点です


カリン・メロンはまだ子猫なのです。
しかも、この猫風邪は、大人になったようで、なりきれていないパインにもかかっていました。
パインも2度のワクチンを済ませています。メロンは1回目が終わったばかりで、症状はありませんが、恐らく移っているでしょう。
どこから移ったのか、感染源を特定することはまず出来ないでしょう


怖いのはこれで、肺炎を引き起こすと、致死率が急激(85%)UPになってしまうということ。
子猫や、シニア、病気の猫さんは特に、よう様な病気をひきおこし、併発していくのが多いのです。
例え命が助かったとしても、あとから若年やシニアになってから、どんな病気を併発していくかは、いまだ明らかにはなっていません。
安易に猫風邪と言っても、本当に怖いウイルスです。




今はこの風邪菌を退治すべく、ママは躍起になってケアしています。


猫風邪のウイルスは感染力が強いので、特定のものを使用していかないと、完全に撲滅できません
他の病気の併発を防ぐケアに、かなり時間が取られます。
本当に大変なケアだと聞いています。
これをしないと、猫風邪は再発を繰り返すことになってしまいます。
実際お友達の中にもこの猫風邪退治に躍起になり、ついには、完治に持って行ったという経験者のかたもいるので、
色々参考にさせてもらいながら、ママも頑張りたいと思います。


医療処置としては、カリンに2次的な肺炎を起こさないよう抗生剤(2週間持続するタイプ)と、インターフェロンを。
パインはインターフェロンのみ。
これを3クール。
メロンはまだワクチン効果があるので、このまた後になります。



なので・・・


コメントの返レスはしばらく出来ないと思いますが、
時間を見ては、皆様のところへお邪魔するので、
今後ともよろしくお願いします

ブログは状況等も含め、普通どおりにUpしていきたいと思います。

このブログの返レスが無くても構わないとおっしゃる方、
レスをしていただけると、とっても励みになります



後は、カリンに初ヒートが来ないことを祈るだけです




o(*^▽^*)oあはっ♪

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カリンたん、避妊手術!!!

2010-04-28 | カリン




【第3部・フード編】に行く前にご報告です~


ママね、初めてスコティッシュホールドなる猫種さんを飼って感じた事は・・・




なんてめっちゃ甘えっ子でお転婆ちゃんで、めちゃめちゃ性格が良い子なんだろう~って思います
まるで中身は、亡きプリンにそっくりで、毎日ママとベッドイン
お毛毛は、ビロードを触っているような心地良さ(ふぁふぁで長くなってきてるのに、立たないけれどさw)

ってか、お友達に言わせると・・・
それはスコティッシュホールドではなくって、【カリンたん】の持って生まれた性格がでしょ?って・・・
確かにその通り。うん、可愛いもの~・゜・(´∀`*)σ゜・・。ニャハハハ(いつもの親ばかですの~笑)




そそ、カリンたんは今月28日で、満5カ月を迎えます
その月誕生日の当日に、いよいよ『避妊手術』を受ける事になりました


メロンたんを迎えた今・・・
母性のある女の子のカリンたんは、通常よりきっとヒートが早いはず。
まごまごしてしまうと、初のヒートが来てしまう
キャットニップにも、凄く反応するようになってきたしね。。。(^ω^;)

1度でもヒートが来てしまうと、【乳がんの発症率】が、ぐ~んとUPしてしまう・・・(;´д`)あぁぁあ・・・
避妊の時期で・・・ヒートがそろそろ(平均)という頃(4カ月~6カ月)には、猫さんが小さくても、もう完全に体が出来上がってると言う証拠なの。
だから、ヒートが来る。めっちゃ遅い子もいるだろうけどね。ウン(-ω-`;。)




なんせ猫さんの月齢が早いと、各臓器も小さいので、高いレベルの手術の腕が必要不可欠。。。(`・ω・)bソダヨ
なので、この間、パイン(1歳検診)&メロン&カリンの健康診断を受けた際に、まえたに病院へ行って、
前谷先生の執刀で、避妊手術の予約をしてきました。全摘出になります


コロンたんの避妊手術はヒート後で、全摘出しなくて、若い時期に子宮蓄膿症になってしまい、それから残りを摘出
その後、悪性進行性の乳がんになってしまったから。。。。:゜(。ノω\。)゜・。 ウワァーン
だからパインたんも、生後5カ月過ぎで、速攻避妊手術(全摘出)を受けました。。。(´・ω・`; )b


少しでもシニアになってからのリスクは、回復の早い若い時期のうちから取り除きたい.+゜d(゜ω´*)*゜∀´)b´゜ω゜)bそぅそぅ.+゜
コロンの乳がんでの闘病の大変さは、ブログではなかなか伝わりにくかったと思います。
実際は、本当にコロンもみんな大変な思いと、辛さがあったもの。
それに嫌というほど、【進行性の乳癌】の恐ろしさを知ったから・・・
ある意味、心筋症より怖かった・・・(*´;ェ;`*)ウウウウ


とにかく、将来もしかしたら起こりうる可能性のある病気のリスクは、出来るだけゼロに近づけたい
小さいから可哀想というのは、出来るだけ思わないようにしてます。
実際は、こんな小さい体にメスを入れるのは本当に辛い。ズゥゥ━━il||li (つω-`。)il||li━━ン!!
でも病気になったらそれこそ、本当に可哀想です。。。



カリンたんは・・・
1泊2日、血液検査・心臓・各臓器の画像診断・エコー・ウイルス検査(FIP・FIV・FeLV)
これらをクリアして、避妊手術をしてきます
カリン!!!!o(・ω・´o)(o`・ω・)oガンバ!!!!

※乳癌については・・・過去のブログ記事で、
猫ちゃんの【去勢】・【乳腺腫瘍の乳癌】についての事☆を、クリックすると記載しています






ここで、メロンが来るちょっと前のカリンたんの魅力~と、
パパとの日常のワンシ~ンをどうぞ

※コンデジだから、動きについて行けなくって、ブレブレですがぁ~(´・ω・`;A) アセアセ























カリンたん頑張って避妊手術やってこようね~
無事、大事のないように・・・ママも沢山祈ってるから・・・
今日は手術の前の日。ママといつもより沢山、ベタベタしようね~




o(*^▽^*)oあはっ♪

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愛しい猫たんの寝相♪

2010-02-26 | カリン



こんにちは



※これから投稿していくお写真は、このブログを再開するまでの間に撮り溜めたお写真です。
リアルタイムに追いつくまで、多少の日にちの誤差はありますが、現時点ではカリンがいくらか大きくなった以外、
パインに関してはそんなに変化してないような気がします(笑)

PCもおNEWになったので、これからサクサク・ガンガン行かせて?いただきます~




さてさて、パインたんとカリンたんの、対面の2ショットです~


初日・・・ママの確認で、シャーフー3度。



パインたんは、ご飯を食べるのも忘れ、カリンたんの居るゲージにへばりつき
くんくん、においを嗅いだりして、一日中監視


次の日・・・シャーフーは確認できず。初日以外、シャーフーは確認できずでした




なんだかそわそわなパインたん。ママにニャーニャー訴えること頻繁
きっとカリンを出してくれ~ってせがんでる???

確かに出してみると、カリンのにおいを嗅ぎまくり
でも、カリンは赤ちゃんなので、怖いもの知らずですぐにパインにちょっかいをかけ、パインとすぐに遊んでいました
しかもパインは、ゲージのそばで常に寝ていたしぃ。。。やっぱ、若いと順応性高い~?



それから、カリンたんメインの寝相を披露します~

うふw


うんうん、来たばかりでまだ慣れない環境だもの、ゆっくり休んでね~

クスッw


慣れない環境・・・うん既にかなりなじんで、リラックスしまくりのような気がするんですが~
既に、お転婆やんちゃな性格が出てると思うのですがぁ~



今度はゲージのお外で・・・

あひゃひゃw


すっごい寝相で、おまたおっぴろげ
カリンたんは、今でもこんな感じで寝ています

まぁ~w


舌チョロ~萌える~

ほほw


パインたんと遊び疲れて・・・うふふ

うふふw


なんとも言えないこの安心したカリンたんの様子

うひょ~w


可愛い~




とどめの動画

カリンたんの寝相☆


完全熟睡しているカリンたん起こすなんて悪いママですねぇ~
可愛くてちょっかいついつい出してしまいます~



良いお姉さんっぷり♪


寝室お掃除してたら、タイミング良く撮れたの
ベチャベチャ・・・だけど、パインは凄く良い子~



あぁ・・・この子達を見てるだけで、幸せ~



☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆゜・*:.。.☆


えへへ~PCおNEWになったらめっちゃ快適だわん
最強(いろんな意味の最強)の猫友さんから色々教わって、設定時点からプロ使用になるように、おせぇ~ていただいた
(だけど、ママのPC能力は素人だぁ)。
早くレベルが上がるように精進せねば


せっかくPCが快適になったら、今度はコンデジがかなり不調
時々色が白黒になるし、変な機械音が入るし~ブルブル勝手に動くし・・・困ったぁ
そこでだ、闘病生活で、正直がかなりかかってたのが、今は無い。
うんで、今度は憧れのデジイチなどをゲットしようかと・・・(ニヤリ)。
だってさぁ~デジイチゲットは検査費数回で出来るものね~?
最強の猫友さんなんか、検査一回だよ。。。
例えば、ちょっと猫さんの脳検査をそれなりにしただけでも、一回で最低20万はかかちゃうし。。。大変だものね。


3月14日は結婚記念日だし~(ニヤリ
そんで、パパに、「3月14日でなくて、今、結婚記念日のプレゼントくれぇ~プリーズ」って脅迫したさw


ママのデジイチデビューも近いなってか、腕はまったく自信もへったくれも無いけど。。。
頑張って腕をあげよ~っとデジイチ先輩の皆様ご指導よろしくです~


パインに妹ができました♪(来るまでの経緯)

2010-02-21 | カリン




パパが連れてきた運命の子は・・・




【スコティッシュフォールド・折れ耳・ロング・ダイリュートキャリコ♀】
誕生日2009年11月28日


パインの誕生日2009年3月28日で、偶然同じ日にちです。10ヶ月カリンが年下です。
毛のカラーは亡きコロンと同じ、【ダイリュートキャリコ】です
きっとパパはこれだけでも、「運命の子」と感じたのでしょうね。
ってか、ママにはなんか、ペルシャ系の子ばかりだったから、ロングに見えないのぉ
でもショートでもないから、もしかしてセミロングうんでママ完全にノーマークの猫ちゃんでした


名前が【カリン

これはパパが既に考えていて、『プリン=PURIN』の(P)をとって『パイン=PAIN』
『コロン=KORON』の(K)を取って『カリン=KARIN』なんだそうです
パパの心の中ではマリンと同じゴールデンは『マリン=MARIN』の(M)を取って『メロン=MERON』って決めてるそうなのです。

【カリン】の意味合いは、ギリシャ語では、「純粋な」とか、ウエルス語では、「美しい」という意味合いがあるそうです。
しかも「フルーツの名前つながり」ですね
なんか、なるほどって、妙~に納得してしまいました


パパは実はパインの夜鳴きが始まってから、色々な所の札幌市内のブリーダーさんやショップを巡回していたそうです
その数や、かなりのものらしい・・・
ママは、北海道外で良さそうなペルシャとゴールデンを探していたところ、
遺伝子検査やしっかりしたところの、両方の猫種を扱っているブリーダーさんを猫友さんから紹介してもらっていたので、
これからコンタクトをしなければと思っていた矢先のことでした。


実際すぐにはタイミング良く居るわけも無く、1年は待つのを覚悟していたのでした。
パパは、
「何言ってるのコロンの事もすごくわかるけど、今生きているパインが早くしないとストレスで病気をしたらどうするの」ってね。
確かに。。。
でも、分かっていてもママはなんだか踏ん切りがつかなかったのです




コロンよりグレーが多い、おにゃのこです(ヘルメットかぶってるみたいね~
実家の父なんて、「もんちっち」って言うんです(でも、似てるかも・・・



正直ママは「スコティッシュフォールド」はほとんど知らないし、飼った事がもちろん無い
存在はもちろん知っていましたし、お邪魔するブログの例えば同じ札幌の
sipppoさんのところもにも居る可愛いスコティ~ナの猫さんや、
はろぉちぐ♪さんのところのジェニちゃんだったり。とても可愛い猫さんです

だけど、ママはペルシャ系の猫さんしか飼ったことないし。。。
ただ、スコちゃんは『骨の遺伝子疾患』が多いとしか知らなかったのです
それを言ったら、ペルシャも『のう胞腎の遺伝子疾患』があるし・・・
でもママの頭の中は、ペルシャ一色でしたから


だから、スコちゃんが来たときは物凄くビックリ
カリンたんには悪いけれど、ゴールデンを期待していたママの心はとても複雑でした
パパなんてね、
「もしこの子が骨変形性遺伝子疾患があったとしたら、ママならきっとケアするでしょ」だってさw
まったく・・・

「えぇ、もちろんよ疾患を持っていたら、発病させてなるののですか我が子になったんだから」と、
やっぱり闘病脳から離れないで居るママがいました


正直にね、ヒマラヤンやゴールデンは探しやすいけれど、コロンのような・・・
大変親ばかですが、あのようにきれいなカラーの入り方をして、
お鼻が黒くハート型で、顔がクリームベースのペルシャ・ダイリュートのキャリコを探すのは不可能です
猫友さんからも同じこと言われたし・・・
「コロンちゃんのようなダイリュートのキャリコの入り方をしたペルシャは、世界中探してもいるかどうか・・・」ってね。
それは、当然パパも知っていましたし、分かっていました


※旅立つ少し前のお写真(こんなにリラックスしていたんですよ


ついでに、ドラえもんのような太っといあんよに白いソックスもね・・・
でもコロンたんパインもカリンも元気で健やかに成長するように、見守っていてね




凄~~~~~く、やんちゃなお姫様パインの10倍はやんちゃですたい
こんなに活発でやんちゃな子は初めて(後においおい記事に書いて行きます)
お目目のカラーはまだベビーブルーがかかってますが、
最近はコロンと同じようなカッパー系の(ゴールドっぽい色)カラーになってきました

確かに可愛い。いやとても可愛い
でもママの気持ちはやっぱり複雑で・・・
ママは猫友さんに、
「これでお耳が立ったら、ペルシャになるね、一生懸命耳掃除したら立たないかなぁ~
なんて、訳の分からないことを愚痴ったり

でもでもパパが初めて自分の判断で「運命の子」をゲットしたんだし、パインのことも物凄く心配していたし・・・
ママには、初めて極度のペットロス状態になったパパの気持ちは痛いほど分かるし。。。
受け入れるしかないなぁ



後からパパに話を聞いたらね・・・
パパはパインをつれてきたブリーダーさんの所まで行ったらしく、そこで笑い話なのですが、
スコちゃんのロングをペルシャと間違えてしまったとか
ブリーダーさんに、「これはスコティッシュフォールドのロングなんです。」と教えてもらったらしい・・・(あひゃひゃw)

でパパの頭の中にその時点で・・・
「スコティッシュフォールド」がロンゲも居るのだとインプット→その後カリンと出会う→
カリンのカラーがコロンと同じダイリュート→ロングヘア→誕生日の日付けがパインと一緒→
その子からうるうるの目で見つめられる→これはもう運命の子→即連れてくるという結果に。。。


しかもパパなんてママに、
「あのね、ショップに行ったらまだ2ヶ月もたってない小さな子猫が居て、可愛そうに早くに親猫から離されていたんだよ・・・
とても可愛いから、なんだかやばそうな子達に飼われそうだったんだよだからショップから保護して来たんだ。」
なんて事を言い訳にしていました。唖然。。。かなり出来た言い訳?説得?
もう、パパ一人でペットショップに行かせてはならないぃぃぃぃぃっぃ




パインたん、可愛いお転婆な妹が出来て、本当に良かったね

この写真は1週間ほどで撮影
(これはやらせでは決してないのですよ。毎日こんな感じで、自然にこうしてくっつくことが多いのです

1日だけ、パインのシャーフー3回程あり、2日目からは一緒に追いかけっこして遊んでいました。
これほどパインは寂しかったのかと思うと、今ならパパに感謝ですよね
ママにとっては、かなりのあら治療になりましたが・・・
でも、パインの性格の良さに今頃感謝です。パインを育ててくれたのは、優しく強いコロンですもの


お蔭様で、カリンたんが来てから信じられない事に、その日のうちに・・・
パインたんの夜鳴きの日々は、ピタリとストップにあいなりました。。。


それから、カリンたんと並んでモリモリご飯も食べるようになったのです
(ただし、相変わらずカリカリはママのお手手からです。)
ウエットだけは自分で食べるパインたん。最近カリンたんまで真似するようになってるし・・・
こんなとこ、真似しなくていいのにぃ。3にゃんになったら、どうしよう・・・
ママの手は二つだもん。猫の手も借りたい・・・




を見たら・・・こんな光景思い出しちゃった。。。まだつい最近のことだったのにね




カリンが来てから夜鳴きはいきなりストップ。食欲も徐々に戻って一気に解決
パインはコロンの救世主となり、カリンはパインの救世主となりました

ってことは、永遠に猫さんとの生活があるってこと~???

皆様これからは、このパインとカリンの姉妹を、どうぞよろしくお願いします
(※きっとゴールデンのメロンちゃんもいつかはね