MLB昨日のリーグ優勝決定シリーズは両リーグともサヨナラの5X-4の試合でした。今年のプレーオフは接戦かつ劇的な展開で、本当に面白い試合が多く見られます。連敗スタートから地元に帰り一矢報い流れを変えたいエンゼルスに対しヤンキースはシーズン中1度も無かった、中3日でCC・サバシアが登板し1回戦に続き8回を1失点に抑えました、本当に頼りになるまさにこれぞエースの働きでした。攻撃ではプレーオフすでに4ホームランなど、大事な局面で結果を出す大活躍の4番A・ロッドが今日も先制に繋がるヒット・2ランホームラン・2塁打と相変わらずの絶好調振りを発揮しました。
結局今日の試合はNYYのエースと4番、攻守の大黒柱がこれぞの仕事をして大勝し、相手に行きかけた流れを完全に止めワールドシリーズ進出に後1勝としました。松井が見逃し三振など消極的なバッティングで5タコでしたチョット心配です。フィリーズの4番ハワードもワールドシリーズへ後1勝とした昨日の試合で2ランホームランを打ち、これでプレーオフ全8試合で打点を挙げており、ワールドシリーズは絶好調の両4番の争いになるかも知れません。
写真は内野ゴロで果敢に突入し先制のホームインをしたA・ロッド、この後で2ランホームランを放ちました。
この試合NYYの攻撃の時に珍しい場面が2度ありました。 1度は3塁走者のスイッシャーがセンターフライでタッチアップからホームインしましたがアピールプレーでアウトとなりました。走者のスイッシャーは足が早いと言えずかつフライがやや浅く捕球したのが強肩のT・ハンターであったためあせって早く離塁してしまいました。次はよく見られるシーンですが1つの塁に二人の走者が重なってしまいました、ここでランナーが二人とも塁を離れてしまい、ともにタッチされました、当然二人ともアウトですが審判のミスジャッジで1人はセーフとなってしまいました、審判はしっかり見て判定しましょう。走者・審判とも凡プレーでした。
結局今日の試合はNYYのエースと4番、攻守の大黒柱がこれぞの仕事をして大勝し、相手に行きかけた流れを完全に止めワールドシリーズ進出に後1勝としました。松井が見逃し三振など消極的なバッティングで5タコでしたチョット心配です。フィリーズの4番ハワードもワールドシリーズへ後1勝とした昨日の試合で2ランホームランを打ち、これでプレーオフ全8試合で打点を挙げており、ワールドシリーズは絶好調の両4番の争いになるかも知れません。
写真は内野ゴロで果敢に突入し先制のホームインをしたA・ロッド、この後で2ランホームランを放ちました。
この試合NYYの攻撃の時に珍しい場面が2度ありました。 1度は3塁走者のスイッシャーがセンターフライでタッチアップからホームインしましたがアピールプレーでアウトとなりました。走者のスイッシャーは足が早いと言えずかつフライがやや浅く捕球したのが強肩のT・ハンターであったためあせって早く離塁してしまいました。次はよく見られるシーンですが1つの塁に二人の走者が重なってしまいました、ここでランナーが二人とも塁を離れてしまい、ともにタッチされました、当然二人ともアウトですが審判のミスジャッジで1人はセーフとなってしまいました、審判はしっかり見て判定しましょう。走者・審判とも凡プレーでした。