今年のA・ロッドのポストシーズンはこれまでと違います、これまではレギュラーシーズンの圧倒的な実績に反し、ポストシーズンではまったく期待はずれでした。
今年はシーズン最終試合2ホーマー7打点の大爆発の勢いそのまま、ディビジョンシリーズ初戦も2本のタイムリーを放ちました。
今日の第2戦も1点を追う6回にタイムリーヒットで同点とすると、今度は2点ビハインドの9回、ランナーを置き文字通り起死回生の2ランホームラン、チームの全打点をあげ延長戦へ持ち込み、今シリーズ音なしであったテシェイラのさよならホームランでNYY連勝、リーグチャンピオンシップ出場へリーチをかけました。
写真は同点2ランで5万観衆熱狂の中ガッツポーズでベースを回るA・ロッド。
一方ライバルBOSはエース・ベケットで必勝体制で臨むもエンゼルスに連敗、一気に土俵際に追い込まれました、この両チームのポストシーズンでの対戦はこのところはエンゼルスがまったく勝っていませんが今年は久々の勝利が見えてきました。松坂の出番は来ないままポストシーズンは終わってしまうのでしょうか・・・
ビアーズの明日の早朝試合、私は早朝から市民運動会の準備があり参加出来ませんが大会準決勝への良いステップになるでしょう。
今年はシーズン最終試合2ホーマー7打点の大爆発の勢いそのまま、ディビジョンシリーズ初戦も2本のタイムリーを放ちました。
今日の第2戦も1点を追う6回にタイムリーヒットで同点とすると、今度は2点ビハインドの9回、ランナーを置き文字通り起死回生の2ランホームラン、チームの全打点をあげ延長戦へ持ち込み、今シリーズ音なしであったテシェイラのさよならホームランでNYY連勝、リーグチャンピオンシップ出場へリーチをかけました。
写真は同点2ランで5万観衆熱狂の中ガッツポーズでベースを回るA・ロッド。
一方ライバルBOSはエース・ベケットで必勝体制で臨むもエンゼルスに連敗、一気に土俵際に追い込まれました、この両チームのポストシーズンでの対戦はこのところはエンゼルスがまったく勝っていませんが今年は久々の勝利が見えてきました。松坂の出番は来ないままポストシーズンは終わってしまうのでしょうか・・・
ビアーズの明日の早朝試合、私は早朝から市民運動会の準備があり参加出来ませんが大会準決勝への良いステップになるでしょう。