メジャーでは1967年レッド・ソックスのカール・ヤストレムスキーが打率.326、ホームラン44本、打点121の成績で獲得して以来、ハンク・アーロンが4回、アレックス・ロドリゲスが2回他2冠王は何度かあっても、41年間の永きに渡って三冠王は出ていません。
戦後では先ず、メジャー史上最高の打者・最後の4割バッターのレッド・ソックスのテッド・ウイリアムスが47年に獲得(42年に続き2度目)。
ルースのホームラン記録を更新したロジャー・マリスと恐怖のMM砲を組んで、61年にコンビでホームラン115本をたたき出し、相手投手を震え上がらせたヤンキースのスーパースター、ミッキー・マントルが56年に打率.353・ホームラン52本・打点130の圧倒的成績で達成。(ホームラン50本以上で唯一の三冠王)
ヤンキースの主砲はベーブ・ルース、ルー・ゲーリック、ジョー・ディマジオ、ミッキー・マントルとニューヨークを熱狂させた、伝説のスラッガーが続きます。
次いで、初めて両リーグでMVPになり、MLB初の黒人監督になったオリオールズのフランク・ロビンソンが10年後の66年に三冠王を獲りました。
そしてテッド・ウイリアムスの後レッド・ソックスの主砲となり、3308試合出場・3419安打のカール・ヤストレムスキーが戦後4人目で、最後の三冠王獲得選手となっています。
カージナルスの主砲アルバート・プホルスは01年のメジャーデビュー以来08年まで、
8年連続して3割30ホーマー100打点を記録、現在三冠王に一番近い男と呼ばれています。
今年は7月4日現在、打率こそ.336の2位ですが、ホームランすでに31本、打点も82でダントツと久々の三冠王誕生が期待されます。
プホルスのバッティングの特長は、その圧倒的に早いバットスイングと軸足に重心を残し、体のぶれが少ない安定したフォームです。 抜群に優れたボールの見極めが、打率・ホームラン・打点での好成績以外に、少ない三振と四球の多さを生んでいます、06年の49ホームランで僅か50三振(92四球)の記録がそれを証明しています。
昨年も打率.357を記録しており、飛距離が伸びている今シーズンは怪我さえなければ、三冠王の可能性はかなり高い確率といえるでしょう。ただし打点・ホームランと違い上がり・下がりのある打率が三冠王のポイントになるでしょう。
調子が良すぎて相手が警戒し、連日のように見られる敬遠から、調子を崩さないかが心配です。
市秋季社会人野球大会キャプテン会議が行われ、席上組み合わせ抽選がありました。 ビアーズは40チーム参加のNO19で大会初日の8月2日の第4試合に、1回戦中外製薬鎌倉研究所戦が予定されています、先ず全力で2回戦進出を目指します。