波の大きさ

2015-09-17 12:59:55 | 日記
感情にはバイオリズム(波)があります。



この波は喜び(プラスの領域)と悲しみ(マイナスの領域)に同じ波の大きさの波が現れるようです。


大きな喜びを味わうためにはその前に大きな苦難の波を作り乗り越えなくてはいけないのです。


この波はいきなり大きくすることは出来ず、少しずつ大きくなるようなので、若い内には小さな苦難を何度も乗り越え、大人になって波を越える力を養っていた人が大きな喜びを味わえるのではないでしょうか?


大きな喜びが先にきたり、いきなり大きな波はその反動が大きく、乗り越えられずに挫折するのが目にみえます。


波を嫌う人は穏やかな波の波長。

どちらの波を選択するのかは自分次第ですね。

悲しくならない

2015-09-16 06:31:14 | 日記
秋が深まり、枯葉が多くなると



「何だか寂しいなぁ~」



となる方がいると思います。



でも実はこれ...


秋のせいではないのです!


原因は体の状態がとても関係しているのです。


気分的に滅入る時や、興奮している時、体調が崩れている時に共通しているのは


「呼吸が乱れたり、浅くなっている」


のです。


呼吸から得る酸素は
・体を暖めてくれる
・痛みを分解してくれる
・糖分の分解に働いてくれる



役割があるそうです。


気分が落ち込んだり、怒りやすかったり呼吸が浅くなった時にこの事を思い出してもらえたら


「そうだ!体を解そう♪」


となれると思います。


呼吸が乱れ始めたら機にする場所は肺に空気がいくまでの通り道とその周辺

・口
・喉
・鎖骨
・脇下
・胸骨

辺りではないかと思いますし、この他にも姿勢の崩れる原因となる

・背骨
・咀嚼
・内臓がの冷え

等にも注目出来ると良いのですが、今回はその中でも簡単に出来る体操です。それは

「鎖骨」

首の下の辺りに首と方を支えるように横に長い骨が鎖骨です。

この鎖骨を手で軽くスリスリ(20秒)と擦る。

これだけです(笑)

気分が滅入る時や風邪を引く前等に首元の方が痛みを感じることがあるようで、そんな時には少し長めに(30秒)やってみて下さい。

ちょっとした工夫で、副作用なく、しかも無料(笑)試す価値ありです。

甘やかすな

2015-09-15 21:21:43 | 日記
今まで自分の足で目的地まで行っていたのが、自転車や、車で移動したら足の筋肉はどうなりましたか?

使わない筋肉は細くなり、すぐに疲れやすい体質になります。

これは筋肉だけではなく、体全体の機能にも言えるのではないでしょうか?

代謝を促さず、化粧水や美容液。

痛みだけ取る薬。

よく噛まなくても吸収出来るビタミン剤などの補助食品。

ほんの一時体は回復しても、続ければ体自身の持つ回復能力は減退し、それらの化粧品や高い補助食品が無ければ回復しない体に変化してしまうのではないでしょうか?

もう一度よく考えてみる必要がありそうですね。

香りから体調を知る

2015-09-15 06:52:07 | 日記
同じ香りでも体調を知る事が出来ます。

例えば食べ物。

空腹で料理の匂いがすると

頭の中で料理を思い浮かべ(創造力)食べたいと思うと、唾液が出てきて、内臓が動き食べる準備を行います。

体がエネルギーを欲している証拠。

反対に満腹で同じ匂いを感じても唾液は出ないで内臓は動きません。

匂いの成分は体の状態によって変化していると言うことは作用と反作用があると言うことです。

創造せずに食べ物を食べる事が最近はあるようで、例えば市販の野菜ジュース、柔らかい食べ物は唾液が出る前に胃袋に到着してしまいます。

内臓が動いていない状態でこのようになると負担が大きくかかり、消化吸収が上手く行かないように考えています。

手っ取り早く食事をするのは体に負担をかけその後の病気の原因になりかねません。

柔らかくても咀嚼を行い唾液を促し内臓を動かすことがとても大切だと思います。


てくてく歩く

2015-09-14 08:23:15 | 日記
今朝も登校する子どもたちを見ました。待っているグループの少し離れたところからお母さんに手を引かれ

母「早く!みんなが待ってるよ!」
子「早く出来ない...」
母「早く早く!」

この子は今日学校まで到着するまでに何を考えて歩くのでしょう。学校でどんな日を過ごすのでしょう。友だちとどんな会話をするのでしょう。どんな気持ちで帰ってくるのでしょう。

この子が安心するのはお母さんが笑顔で抱き締めてくれた時なんだろうなぁ~。

この子はあなたをお母さんと選んで生まれてくれました。

間違わないで。あなたはただ子どもより早く生まれただけで、あなたも今成長している学びの時だと言うことを。

私はこの親子を見てまた学びがありました。

だからこの親子にありがとう。