ひだまり×広場 in川越

主に園芸関係を載せていくつもりですが、そんなことには囚われずに、まったりいきますです♪

ブルーベリー 挿し木に挑戦

2017-02-12 14:19:22 | 園芸
若干挿し木をする時期がずれましたがもうブルーベリーの収穫が難しそうなので挿し木をやってみようと思います。

やり方はたくさんネットにアップされているので今更言うまでもないですが、とりあえず気をつけたのは「去年延びた新枝か」くらいです。
まあ用土はピーとモスに鹿沼土です。

品種も一応つけてみましたが「サンシャインブルー」以外は全く自信がないです。以前の投稿記事を見るとオニールはありますがケープフェアではなくシャープブルーです。シャープブルーも持っていたと思いますが数年前に枯れてしまったようです。


室内管理で挿してから2~3週間になりますがとりあえず新芽が。

発根までしてはいないのかもですが、このまま見届けて以降と思います。




CBRちゃんのクラッチレバーは軽くなるのか?

2017-02-12 12:57:13 | バイク・自転車
これは購入時からの、もっと言えば昔に乗っていたVTR1000Fからの課題でもあります。

握力鍛えるんだよ、みたいにいう方がいますがここではスルーさせてもらいます。

そのころは20代後半で、油圧だったVTR1000Fも正直クラッチの握りがちょっとしたツーリングでも後半厳しく、徐々に乗らなくなり手放す重要な一因になりました。またこのことが後に「ガングリオン」へと続いていったのだと思いますし。

そしてこのCBRちゃん、購入時に一番気にしたのはクラッチの握り具合でした。スタイルに惚れ込んでの購入でしたがまたクラッチのことで乗らなくなるのは嫌だったからです。

購入時、ちょうどお店にVTR1000Fもあったので握り比べました。少しですがVTRの方が重かったのを覚えています。

しかし既に私も40代に入り、鍛えているわけでもない私の体はあのころと比べても衰え感があるのは間違いないです。

また先日パッセージさんへお邪魔した際にクラッチレバー側のタイコを覆っているプラスチックが若干傷になっていて、一応これも交換リストに入れておきますとのことでした。(あくまで一応です。)

話にはクラッチレバーの交換で握りが楽になるパーツがあるのは知っていましたが半信半疑だったのでこれまで見送っていましたが、今回はここに手を入れてみようと思いました。


とはいえ「クラッチレバーが軽くなる」パーツですが何種類かあるようですね。
価格は2万円以上・・・決して安い買い物ではありません。が、見た目重視でアコサットのレーシングクラッチAのブルーを選択です。

セール中だったのですがブルーはセール対象になっていなかったです・・・

さてまずはノーマルと握りの位置がどのくらい違うのかを比較してみます。



随分違うように見えますが、これは開梱した状態で比べたレバーの位置で、11段階で調整できるうちの10段階目に遠い位置だった用意ですね。

※ 純正レバーの位置が動いちゃってますね。これでは参考にならないかも・・・

まあこれでも4本指でぎゅっと握る私にはそれほど違和感無かったですが、セット位置はもうちょっと手前にしました。

取り付けに際してタイコをレバーに入れる際にスナップリングを少しだけ開きたいので工具が無いと難しいかも。



ポン付けでいけますが、純正のクラッチホルダーは一度グリップやスイッチハウジングを取らないと抜けないのでグリップを再度取り付けする際に接着剤が必要です。

まずは交換前と後でどう見た目が変わったかのか・・・





まあレバーの色は自己満足の世界ですがブルーにしてよかったと思います。


さてルックスに満足したところでクラッチ調整ですが、若干シビアなのかな?? 他の方の書き込みを見るとシビアとなっているように、エンジン側のナット半回転で結構変わるかな?と思いました。まあでも慣れかも。基本どおりにやって、あとはレバー側のアジャスターで行えば大丈夫です。機械オンチの私がいうのだから。 

それよりもエンジン側のアジャスター調整時にカウルを取り外さないとやりにくい事この上なし。若干スパナで傷が付きました。メンテがやりにくいのはフルカウルの宿命ですね。

よっしゃ、終わった~~と思ったのですが、そういえば取り付け説明書をのんびり読んでいるとレバー側のアジャスター部分にカラーの装着が推奨されているのと、これまでクラッチスイッチは無くてもエンジン掛かるしいいや、と思っていたのが急に気になりだします。

カラーは無くてもそれが原因でワイヤーが外れることは無さそうだし、クラッチスイッチも悪影響は無さそうですが、気になります・・・

で、結局購入。



カラーを入れるわけですから再度取り外して、再調整。スイッチも端子を取り付けて接続。バイクの種類によってはスイッチを取り付けるとどこかに干渉する機種もあるみたいですが私のCBR600RR 07 北米仕様には問題なかったです。



どれくらい軽くなったかですが、う~~ん、2割くらいかな??

軽くなったのは間違いないですが、それを数値にするのはやっぱり難しいです。指三本で握るのはやっぱり難しいって感じです。

それにクラッチの繋がる場所が今までと全然違う。これは調整しだいなのかは分かりませんがちょっとでも握るとその場所が半クラの位置でした。慣れの問題ですがちょっと戸惑いました。


こうしてみると今度はブレーキレバーもアスコット製にしたくなりますが、車検を控えている以上それは無理ですね~。

あと今回バッテリーも交換しました。台湾ユアサ製です。まあ2年持てばいいかなというところですね。


海苔、改めて食べると美味しいね~

2017-02-12 10:52:14 | うまうま~
某国営放送で「海苔」を特集したのを見て「良い海苔」食べたくなり楽天で購入することにしました。

購入店は「駒のり店」さんの「【朝食用:カット済み】【穴あき 焼のり 大容量(8切×320枚)】)」と「熊本産:最高ランク一番摘み「飛:とび」焼のり 全型50枚」を送料無料にするために2セットずつ購入しました。





ちなみに購入したのは年初の1月11日だったので2016年産だと思います。

私だけではないと思いますしが開けたての海苔は美味しいけど直ぐに湿気ちゃって、そうなるとコンロで炙ってからでないと美味しくない。確か番組内でもそんなことを言っていたと思います。
スーパーで売られているものの大半はビニールの包装に乾燥剤が入っているものですがこれはちゃんとアルミ袋に入っているのです。

同じころに引き出物を頂くことがあってその中に海苔があって、それにもアルミ袋が使われていました。

しかし前述したようにスーパーで売っている海苔はビニールに入っているものばかり。海苔専門店なんて敷居が高いし多分お値段も高そうです。

そこでやっぱりネット検索です。あまり見て回らなかったので良いお店か普通のお店なのかは正直分かりませんが結果よかったと思います。

個人的には大量購入となりましたが、スーパーで一般的に売られている10枚での値段を考えれば高いわけでは無いです。むしろ安いです。

さて肝心の「味」ですが、うん、いつも食べているものとは明らかに違うと思いました。一言で言えば味の深みになるんだと思います。

まずはカット済みのほうですが、味付きではないのですが付いているようにこのままいけます。カット済みなので確かに朝食向きかも。

そして全型。カット済みのものとは物が違うので味が違って当然ですがこっちの方が美味しいです。海苔の厚みとかも微妙ですが違うのかな?ともかく美味しい!

「味」についての描写が少なくて申し訳ないですが私のボキャブラリーではこの辺が精一杯です・・・

栄養満点な海苔、そして美味しい海苔を、みなさんもっと食べましょう。

割れちゃうのは私だけじゃないよね

2017-02-08 19:48:28 | 
先日N-BOXを洗車をしていて、リアゲートを開けそのダンパー部分を拭いていると

( ,,`・ω・´)ンンン?

割れてる??



プラスチック製のカバーが割れていました。自分で強く押し込んだ覚えもいじった覚えもないです。

そもそも何でプラスチックカバーがついているのか・・・必要ない気がするんですけどね~

まあ私は何となく気になるので思い切ってカッターで切っちゃいました。

次回のオイル交換の時にディーラーで聞いてみよっと。

一歩一歩、かな~

2017-02-05 23:24:38 | バイク・自転車
正月休み中から少しずつ進めていたKSRちゃんの復元ですがなんとか形になってきました。

未完成ですが、ここらで一度アップしておかないとどんな作業をしたのか忘れてしまうので(すでに半分くらいは忘れていそう・・・)書き残しておきます。

まずはハンドル周りを押さえていきましょう。



ここにバイカーズ製のクラッチレバーをつけていきます。アジャスターの根元部分は一応ナイロンワッシャー(かな?)を一枚噛ませて傷つき防止(まあ必要ないでしょうが)。



ワイヤーもタケガワのステンレス製に変更。長さは920ミリです。
補足しておくと数年前に購入したワイヤーがこの920ミリだったのですが、今回の取り付けに当たって仮付けしてみるとどうもこの下の850ミリが適当ではないかと思い至りました。ステンワイヤーの曲げにくい性質で920ミリでは相当なアールが付いてしまうからです。
そこで850ミリを取り寄せてみると、今度は850ミリでは上手く取り回せませんでした。(ここの理由が肝心なのですがすいません、忘れました
さてどうしたものかと、付かないのではしょうがないと思い、920ミリのケーブルを付けてフロントカウルを仮付けしてみると、あれ? いいじゃん!
大きくアールが付いていますがそんなに変じゃありません。違和感なしです。



次にブレーキレバー。これはレバーだけをバイカーズ製に交換。



交換直後の画像がなくてすいません・・・

ミラーはキタコのランツァミラー。



角度を調整する所のカバーを外すのが固くてちょっと大変かも。私はスプリングを外すスプリングフックを使って少しづつ外しました。

ここから前輪ホイールの取り付けへ。



ホイルとディスクプレートの締め付けには青色のネジロック材を使いました。今後取り外しの予定があるので赤色は使ってません。



その後必死になってホイルをフォークに取り付けました。一度は手製のスタンドから倒しそうになりながら。
ちょっと分かりずらいですがホイルの黒い突起とフォーク根元の突起をこのように取り付けると思います。サービスマニュアルでもこのようになっていると思います。
サービスマニュアルでもう一つ。ページ9-7、Dの図ですが恐らくこの図だとアクスルボルトを入れる側にブレーキディスクがあるように書かれていますが、実際は逆だと思うのですが・・・見間違えているのかな。

そうそう。今回一箇所本来は交換すべき部品を交換してません。ベアリングのシール、だったかな。この部分はいずれディスクプレートを交換するときにそのチャンスがあるのでそのとき行いたいと思います。

更にもう一つ、取り寄せてまだ交換していないフロントブレーキパッドとそのパッドピンも次週交換しないと。パッドは元々もっと利くやつにするつもりでしたがパッドピンは締めこむ6角部分の山が崩壊寸前になってしまったので今回交換します。


そしてフロンとカウルを後期型に交換です。

これも数年前にヤフオクにて購入していましたが今回やっとの作業です。

何とか取り付け参考図も付けていただいていた物がまだあったのでそれを見ながらやってみますが、んんん??

合いません・・・

図の通りにやると、購入したときに付けていただいたステーが合わない・・・。個体差ってレベルじゃなさそうです。

そこでホームセンターへ行って似たようなで、合わない長さを補えるような物がないかを探しました。前もってネットで下調べはしました。
あれこれ見てみると、あったです。あったですよ!

戻って早速チャレンジ。とりあえずバッチリっぽいです。

次にヘッドライトとウインカーの配線です。



今までのはカウルにウインカーも付いていましたが、今度のはステムのフォークを止めているネジとの共締めです。

ウインカーはタケガワ製の物を使用してます。後ろは随分前に交換済みでしたがフロントはやっとです。



コネクター部分の加工に結構手間取りましたね。付け加えればメーターのハイビームランプとメーター側の配線が繋がっていないので再度調整するようです。



さてステーで取り付けるのはカウルの上部ですが、下部はそのまま付く・・・付かない!!

どうやらメーターを交換しているためかその部分が当たっていてダメそうです。今度はそのためのカラーを買いにドラスタへ。
感じとしては15~20ミリでいけそうです。この部分の長さは光軸に影響が出そうですが、今のところは夜に運転するつもりは無いので15ミリで言ってみます。

で、こんな感じ。






まだ配線処理が終わっていませんが、三ヶ月ぶりくらいにエンジン始動です!!

バッテリーの影響以上に三ヶ月も置いておけば直ぐに掛からないのは当たり前です。それでも10回くらいキックすると掛かりそうに!

更に4~5回チャレンジすると、掛かりました!!

しばらく暖気してみると、あれ?? アクセルが回らない? どうゆう風に固着しているのかまだ分かりませんが右手で回すことが最初できませんでした。思いっきり捻ると何とか回り、でも戻すのにも力が必要です。数回試してみましたがスムーズにはなっていません。次回は潤滑剤をスプレーしてみようと思います。

乗り出せるのはいつになることやら・・・ 休みが1週間くらいほしい・・・