皆様、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、今回は1月16日(土)に燕喜館で行われた初釜茶会についてです。
今回の床の間の様子です。
掛物は、鵬雲斎大宗匠筆の「佳気満高堂(佳気高堂に満つ)」。
美しい良い気が満ちている、という様子を表した語です。
花は椿、香合はぶりぶり香合↓です。変わった名前の香合だな~と思いました。
「ぶりぶり」とは子どもの玩具の名だそうです。
菓子の紹介。主菓子は、ひしはなびら。
元は宮中のおせち料理の一つだったとか。
干菓子は、寅年に因み、虎と紅白梅の砂糖菓子でした。
今回、初めて先生の濃茶のお点前を拝見しました。
堂々とした雰囲気、きびきびとした動作。さすが先生です…
薄茶席では、部員もお点前を披露し、亭主も務めました。
練習の成果を発揮し、自信に満ちていました。
今回は点心もあり、本格的なお茶会に近い形で行われ、貴重な体験ができました。
しかし、戸惑ってしまう部分もあったので、来年の為に練習を積んでおきたいです。
足を運んで下さった皆様、どうもありがとうございました。
さて、今回は1月16日(土)に燕喜館で行われた初釜茶会についてです。
今回の床の間の様子です。
掛物は、鵬雲斎大宗匠筆の「佳気満高堂(佳気高堂に満つ)」。
美しい良い気が満ちている、という様子を表した語です。
花は椿、香合はぶりぶり香合↓です。変わった名前の香合だな~と思いました。
「ぶりぶり」とは子どもの玩具の名だそうです。
菓子の紹介。主菓子は、ひしはなびら。
元は宮中のおせち料理の一つだったとか。
干菓子は、寅年に因み、虎と紅白梅の砂糖菓子でした。
今回、初めて先生の濃茶のお点前を拝見しました。
堂々とした雰囲気、きびきびとした動作。さすが先生です…
薄茶席では、部員もお点前を披露し、亭主も務めました。
練習の成果を発揮し、自信に満ちていました。
今回は点心もあり、本格的なお茶会に近い形で行われ、貴重な体験ができました。
しかし、戸惑ってしまう部分もあったので、来年の為に練習を積んでおきたいです。
足を運んで下さった皆様、どうもありがとうございました。