どうも、裏千家茶道部です。今回は7月11日に開いた七夕茶会についてです。
西新潟市民会館の静思庵にて行いました。
七夕ということで、入り口に笹を飾り、そこに部員やいらしたお客様が書いた短冊を吊るしました。文月らしい趣向を楽しんで頂けたようです。
今回は、濃茶席と薄茶席の2席を設けました。
濃茶席の床には、淡々斎筆の「松韻萬古に通ず」を掛けました。
こちらは2年生が初めて濃茶点前を披露しました。
亭主も兼ねて行ったのでなかなか難しいものでしたが、
上手く練られたお茶はとても美味しかったです。
主菓子は、銘を「星合」としました。
透き通った見た目が涼しげでした。
薄茶席は圓能斎筆の「瀧」を掛けました。
薄茶席は、1年生と留学生が葉蓋点前を行いました。
こちらも茶会での点前は初披露です。緊張が伝わってきましたが、
練習の成果を発揮し、堂々とした点前を見せてくれました。
留学生は9月に帰国してしまうので、貴重な経験となったと思います。
暑さが増していく此の頃ですが、涼しいひとときを過ごして頂けたことと思います。
いらして下さった方々、どうもありがとうございました。
西新潟市民会館の静思庵にて行いました。
七夕ということで、入り口に笹を飾り、そこに部員やいらしたお客様が書いた短冊を吊るしました。文月らしい趣向を楽しんで頂けたようです。
今回は、濃茶席と薄茶席の2席を設けました。
濃茶席の床には、淡々斎筆の「松韻萬古に通ず」を掛けました。
こちらは2年生が初めて濃茶点前を披露しました。
亭主も兼ねて行ったのでなかなか難しいものでしたが、
上手く練られたお茶はとても美味しかったです。
主菓子は、銘を「星合」としました。
透き通った見た目が涼しげでした。
薄茶席は圓能斎筆の「瀧」を掛けました。
薄茶席は、1年生と留学生が葉蓋点前を行いました。
こちらも茶会での点前は初披露です。緊張が伝わってきましたが、
練習の成果を発揮し、堂々とした点前を見せてくれました。
留学生は9月に帰国してしまうので、貴重な経験となったと思います。
暑さが増していく此の頃ですが、涼しいひとときを過ごして頂けたことと思います。
いらして下さった方々、どうもありがとうございました。