信さんの日記

日々の出来事や思いを綴ります
大好きな花の写真も・・・

湯村温泉と山陰の旅

2024年02月05日 22時23分05秒 | 旅行/仕事G

3~4日の土日に、1泊のお仕事でした。

兵庫県の湯村温泉へ。

 

もう20数年、ご一緒させてもらっている団体さん。

男性ばかり21名、馴染みのお客さんです。

毎回、そろそろ引退…と思うんだけど

声をかけて貰うと、行こう~~ってなるんですよね。

 

走るばかりのコースでしたねぇ

姫路を経由して,播但道~9号線で、湯村温泉へ。

一日目の観光は、兵庫県の生野銀山だけ。

 

江戸時代は、幕府直轄領地で

明治22年からは、皇室の物になったので、菊のご門が。

日陰には、雪が残っていて寒かった。

ガイドさんが付いて下さったので

坑道には入らずに、待機していた。すこしの休憩です。

生野より少し離れた,

明延鉱山と神子畑選鉱場を走っていたトロッコと客車。

実際に使っていたものです。

掘った鉱石を運び、人も一緒に利用していたそうで

乗車賃は1円…だから、1円列車と呼ばれていたんだそうです。

 

見学を終えて、寒い~寒い~っと帰って来られた。

本当に寒かった。

後は走れ・走れで湯村温泉を目指し

1時間30分、17時過ぎにホテルに到着しました。

玄関には、従業員さんが大勢並んで歓迎して下さって

いい気分。

(湯村温泉のホームページからお借りしました)

山間に広がる

夢千代日記で有名な温泉です。

周りには雪がいっぱい残っているの。

 

98℃のお湯が湧き、川沿いの荒湯では、卵も茹でられる

翌朝、添乗員さんが30個茹でて来てました。

塩が無くて、途中のコンビニで急遽購入しました。

 

泊まりは、「朝野屋」さん

大きなホテルです。何度か利用させてもらっています。

今回は、泊り客も少なかったようで、お部屋も

乗務員用では無くて、客間を頂いた~ラッキーでした!

 

夜の8時頃は、宴会中でお風呂は穴場の時間

大浴場は誰も居なくて、貸し切りでね、

優雅に入浴させてもらいました。

露天風呂が大きくて気持ち良いんだけど、寒くて

ヒートショックが怖いから、辞めた。

疲れたので入浴は1回だけにし

9時半には、夢の国だった。

 

夕食は撮り忘れたけど、朝ごはんです

まだ追加があって、食べきれませんでした。

スカートのホックがギリギリで、苦しい!

多分太ったよ!

 

2日目は後日に・・・・つづく。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« また、メールの添付書類が開... | トップ | 山陰の旅・part2 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
旅の仕事 (kimama)
2024-02-06 20:22:25
いつものことながら仕事とはいえ羨ましい
冬の露天風呂は 入れないよ~
首から上が寒くて出るに出られない
乗務員用っていうのがあるんだね~
知らなかった
次も楽しみ!
返信する

コメントを投稿

旅行/仕事G」カテゴリの最新記事