仕事の日、
民生児童委員会の方と、研修旅行で福山に行って来ました。
今回で3回目のお供
馴染みのお客様で、有難い事です。
ホロコースト記念館に、初めて行きました。
ホロコーストとは、ギリシャ語で「焼かれたいけにえ」を意味する
現在では1933年~1945年の間、ナチス・ドイツに寄る
600万人のユダヤ人の大虐殺を表す言葉として知られている。
600万人の内、子供は150万人いたという。
アンネ・フランクもそのうちの1人
15歳で亡くなっています。
ユダヤ人というだけで、大人も子供も殺そうとした。
「アンネの日記」は誰でもご存知だと思います。
アンネはアウシュビッツ収容所で病死するまで
日記を書き残した。
奇蹟的に助かった父、オット―フランクさんが日記を公開された。
館長さんが、オットーさんに出会って、
福山に記念館を建てられたそうです。
1時間30分、色々とお話を聴きましたが
なぜか、涙がこぼれました。
長い歴史の中でユダヤ人への迫害が
今のイスラエルとパレスチナの戦争につながっていきます。
とても良いお勉強をさせていただいた。
ホロコースト記念館ガイドブックを買いました。
ゆっくりと読んでみます。
鞆の浦の写真3枚は、「ひろしま・らぼ」様からお借りしました。
暗いお話を聴いた後は、明るい海を眺めて鞆の浦へ
ホテルでランチの後は入浴組と、観光組に分かれた。
街並みの散策にお供しました。
観光組さんは、女性ばかり8名
詳しいガイドは出来ませんが、まぁ~道案内ですね。
途中,保命酒のお店に立ち寄って、試飲をしたり、ぶらぶらと。
3か所寄って、味が違うねぇ~~っと飲み比べ!
常夜灯まで往復しました。
鞆の浦の道は狭い。
趣のある街ですねぇ~っと言いながら1時間の散策でした。
今朝、お客様1人が来られない。
電話を何度しても、出られない。
15分待って出発しましたが、その後何の連絡も無いと言われる。
お忘れになっていたのかしら。
心配ですよねぇ~~
帰りにお家に寄ってみると言われていましたが・・・
男性の方が、会社でコロナが出たと言われ
自分ものどが痛いと言われる。
バスの中では、離れてポツンと座られていた。
近寄らない~近寄らない・
小さな声で、来られなければ良いのに・ボソボソと聞こえる。
記念館の体温計が大きな音で、ぶーっとなった。
えぇ~~まさか!
2回目は普通の音でちょっと安心したけど
帰着した時に、熱が出た気がするって。
皆さん、会食をされたから
誰も感染していませんように願いますよ。
信さんは大丈夫だと思いますけどね。
思いたいです。
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