信さんの日記

日々の出来事や思いを綴ります
大好きな花の写真も・・・

ホロコースト記念館と、鞆の浦

2024年02月07日 22時15分22秒 | 旅行/仕事G

仕事の日、

民生児童委員会の方と、研修旅行で福山に行って来ました。

今回で3回目のお供

馴染みのお客様で、有難い事です。

ホロコースト記念館に、初めて行きました。

 

ホロコーストとは、ギリシャ語で「焼かれたいけにえ」を意味する

現在では1933年~1945年の間、ナチス・ドイツに寄る

600万人のユダヤ人の大虐殺を表す言葉として知られている。

600万人の内、子供は150万人いたという。

アンネ・フランクもそのうちの1人

15歳で亡くなっています。

ユダヤ人というだけで、大人も子供も殺そうとした。

 

「アンネの日記」は誰でもご存知だと思います。

アンネはアウシュビッツ収容所で病死するまで

日記を書き残した。

奇蹟的に助かった父、オット―フランクさんが日記を公開された。

館長さんが、オットーさんに出会って、

福山に記念館を建てられたそうです。

 

1時間30分、色々とお話を聴きましたが

なぜか、涙がこぼれました。

長い歴史の中でユダヤ人への迫害が

今のイスラエルとパレスチナの戦争につながっていきます。

 

とても良いお勉強をさせていただいた。

ホロコースト記念館ガイドブックを買いました。

ゆっくりと読んでみます。

 

鞆の浦の写真3枚は、「ひろしま・らぼ」様からお借りしました。

暗いお話を聴いた後は、明るい海を眺めて鞆の浦へ

ホテルでランチの後は入浴組と、観光組に分かれた。

街並みの散策にお供しました。

観光組さんは、女性ばかり8名

詳しいガイドは出来ませんが、まぁ~道案内ですね。

途中,保命酒のお店に立ち寄って、試飲をしたり、ぶらぶらと。

3か所寄って、味が違うねぇ~~っと飲み比べ!

常夜灯まで往復しました。

鞆の浦の道は狭い。

趣のある街ですねぇ~っと言いながら1時間の散策でした。

今朝、お客様1人が来られない。

電話を何度しても、出られない。

15分待って出発しましたが、その後何の連絡も無いと言われる。

お忘れになっていたのかしら。

心配ですよねぇ~~

帰りにお家に寄ってみると言われていましたが・・・

 

男性の方が、会社でコロナが出たと言われ

自分ものどが痛いと言われる。

バスの中では、離れてポツンと座られていた。

近寄らない~近寄らない・

小さな声で、来られなければ良いのに・ボソボソと聞こえる。

記念館の体温計が大きな音で、ぶーっとなった。

えぇ~~まさか!

2回目は普通の音でちょっと安心したけど

帰着した時に、熱が出た気がするって。

皆さん、会食をされたから

誰も感染していませんように願いますよ。

信さんは大丈夫だと思いますけどね。

思いたいです。

 


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