信さんの日記

日々の出来事や思いを綴ります
大好きな花の写真も・・・

一週間に2冊

2024年03月15日 18時51分31秒 | 本・読書

あっという間に1週間が過ぎた。

歯医者と、接骨院に行っただけでした。

 

目が悪くなってから、余り読書をしないようにしていた。

眼科に行って変わりないとの結果で、読む気に為った。

先日、お出かけした時に本屋さんに寄り

文庫小説を3冊買った。

 

「四月になれば彼女は」川村元気

「罪の年輪」堂場瞬一

「月下のサクラ」柚月裕子

小説が好きなんですよね。

 

四月になれば彼女は・・・は映画化され22日公開

まず読んでみようと買ったけど

読み始めて、この本は読んだことがある。

第1刷が2019年7月だった。

今回が19刷で2024年2月25日

残念ながら、また同じ本を買ったようです。

何時読んだか定かでは無いけど、

あらすじは半分位は覚えていました。

半分は忘れているので読み始めたが、勿体ないな。

本はどこかにあると思うけど、

始末をしたかな?

 

以前のように,魂を詰めるて読まないようにと

自分に言い聞かせて、1週間で2冊読んだ。

読書って、しなければ、しないで済むけど

読み始めると、本の虫が動き始めます。

残り1冊・・・ゆっくり読もう。

 

 

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梅雨空

2022年06月25日 17時46分23秒 | 本・読書

梅雨らしいお天気です。

降ったと思ったら上がり、日が差して蒸し暑い!

木曜日に、日延べしていた友達とお出かけしました。

美術館に行く予定にしていたの。

彼女と街に出かけたのは何年振り?

記憶にないから、初めてかもしれない。

いつも家に遊びに来てくれていたけど

コロナ禍では、電話ばかりのお付き合いでした。

 

久し振りに出会ったら、なんと耳が遠く成っていてびっくりだ。

電話はしっかり聞こえるようなので、気が付かなかった。

マスクを掛けての会話はさっぱりできない。

大きな声で話して~~って言うけど

今のご時世では、無理がある。

美術館は黙って鑑賞するけど、ランチでは最小限の会話を。

大きな声で話せないから。

彼女は面白くなかったと思うね。

帰ってから、電話で1時間ばかりお喋りした。

合いたいけど、電話の方が安心して会話が出来ます。

その内に、自分も同じようになるんだよね。

年には勝てないか!

 

解散してから、紀伊国屋で入荷した本を買った。

折角なので、2冊追加。

昨日や今日のような空模様は、読書にピッタリ。

お尻に根が生えた。

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雨読

2022年06月21日 22時02分57秒 | 本・読書

今日の雨は思ったよりは、よく降った。

友達と美術館に行き、後ランチをする予定だったけど

よく降るのでキャンセル~~日延べした。

予定も無く成ったし、雨の日は読書だ。

 

先日、買って来た4冊

「農ガール・農ライフ」

「ランチ酒」  

2冊は読んだので、堂場瞬一さんの「ピーク」を読もう。

警察小説ではなく、新聞記者の物語。

野球賭博で永久追放となった、幻のエースが犯した

殺人事件の真相を追っかける物語。

面白かった

 

2冊は、軽く読めた本だけど

「ピーク」は、雨音を聞きながら、一心不乱で読み上げた。

雨の日は散歩も出来ず、自分に言い訳することも無く

唯々没頭できるから良い。

 

残りは後1冊。

生前母が、勿体ないからゆっくり読んだら…て言ったけど

読み始めたら、そうはいかない。

あればあるだけ、全部読みたいもの!

 

 

 

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読書

2022年06月02日 17時46分38秒 | 本・読書

今日は買い物も無いし、暑いので巣ごもり。

先日買った3冊の内、1冊が未読で置いていた。

買ってすぐに読んだのは、「マスカレード・ゲーム」(東野圭吾)

お馴染みの、マスカレードホテルシリーズ。

また、映画化されたら良いなぁ。

文庫が出るまで待てないので、

お高いけど、単子本の新刊で購入した。

 

焦土の刑事(堂場瞬一)

もみけされた戦時下の殺人、戦後の事件捜査の

模様が描かれている

動乱の刑事(1952年)・沃野の刑事(1970年)

・・・続きがある。買わないと!

 

今日、最後に読んだのが「青空と逃げる」(辻村深月)

交通事故に遭い失踪した父。

母さんと小5年の男の子が、責任追及から逃れ

高知、兵庫、大分・仙台と転々と移動する物語。

最後は、涙ポロポロで読みました。

感動した1冊でした。

 

根を摘めて読まないように気を付けるけど

ついつい止められず読んでしまった。

 

暑く成ると巣ごもりは、最適な時間になりました。

 

 

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雨の日は読書

2022年05月13日 22時22分08秒 | 本・読書

今日は、雨・雨・雨

一日中降り続きました~~

昨日も雨‥・止んだ合間を縫って散歩に出たら

途中からよく降りだした〈傘は持っていた〉

なので、今日はあきらめ

ゴミ出し以外、全くの閉じこもりでした。

 

雨の日は読書で、先日買って来た本を。

田舎暮らしなら、晴耕雨読の生活ですね。

悠々自適にはなりませんけど・・・

「虹の橋から来た犬」

ワンマン社長がひょうんなことから

ゴールデン・レトリバーの小犬を飼うことに。

その子犬パステルの純粋さに触れる事で変わり始める。

孤独な男性と一途な犬の絆の物語です。

涙を拭きながら読みました~感動しました。

新堂冬樹さんは大好きな作家さん。

物語が優しいんですよね。

 

「機捜235」

お馴染みの好きな警察小説です。

1章づつの完結編で、肩が凝らなくて、これはこれで面白かった。

 

雨の日は、

自分に言い訳することなく、読書に専念できる。

眼の為に時々休憩しましたが!

 

今日の花「君子蘭」

 

 

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