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のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

為政者は、犯罪をなす。そしてその後に、証拠隠滅を図る。

2013年12月26日 09時11分23秒 | Weblog
田舎の広告屋‏@tigercatver2さんのツイート

2013年12月23日 - 1:28

による情報です。

サイト「季節の変化」に

「戦争の証拠隠滅」というタイトルの記事が

あります。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/6373e9fcdda2502639dac8eb230adcad

昭和20年(1945年)8月15日の終戦の前日、

1945年8月14日に、

「国や自治体の機密文書の廃棄」を閣議決定したそうです。

これによって、

軍・政府は、

戦争に関する一切の資料を焼却して、

――戦争はなかったものにしよう、戦争を歴史から消し去ろう――

としたわけです。

特定秘密保護の是非を論じるに当たって、

このときに働いた心理、

すなわち、

占領軍GHQの調査が始まる前に、

機密文書の焼却を急いだのはひとえに、

軍と政府による

戦争の証拠隠滅するためでした。

確かに、

そのような指示があったことは、

下に掲げた

長野県から各市町村長に宛てた通達、

「機密重要書類焼却の件」(松本市文書館保管)

という文書により

否定されようのない事実として

認められています。



この文書、発行日は、

昭和20年8月18日です。

終戦の3日後で、

昭和20年9月2日にした無条件降伏の前です。

焼却指定されたのは、

大東亜戦争関係ポスター類焼却の件はじめ

「各種機密書類」、

「物動関係書類」、

「統計印刷物」を焼けというもの。

日本再建の指針となる

ような文書も

徹底的に証拠隠滅を命じられました。

為政者は、

自分達が犯罪者だということ、

よく知っていたのです。

ただ、

幾つかは焼却を免れています。

小学校の

「職員会誌」が

残っているようです。

どんな内容か興味ある方は、

上に紹介した

サイト「季節の変化」をご訪問ください。


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