年金制度生みの親、花澤武夫氏が語る年金資金運用法

この動画、

安部某、100回は見たか、

と思いました。

よくもまあ、

ここまで無責任なことができるな

と思ったら、

こういう罪な助言を

花澤武夫なる者がおったのですな。

それで、

納得しました。

安部某は、

2014年6月16日の決算行政監視委員会の席上で

GPIF（年金積立金管理運用独立行政法人）の運用構成見直しに伴う

リスク増で

こう説明していました。

「損になることをするわけがないじゃないですか。

大切な年金をお預かりして運用しているうですから」と。

それが株価下落後の

今月15日、

衆院予算委で

運用損が出た可能性を問われた際、

言い放った

答弁はこうです。

「想定の利益が出ないなら、当然支払いに影響する。

給付に耐える状況にない場合は、

給付で調整するしかない」と。

要するに、

今後の年金給付の減額がある、

というわけです。

まるで、

他人事ですわね。

これ、花澤武夫という、

当時、厚生省の

役人の指導の賜物だと思います。