NHKによると、
「改ざん前文書の存在、国交省は今月5日に首相官邸に報告」とある
(朝日新聞(asahi shimbun)@asahiのツイート〔5:22 - 2018年3月15日 〕参照)。
朝日にも
こんな記述があった
(同紙、2018年3月15日付記事「改ざん前の文書、事前把握認める 菅氏『首相も承知』」参照 )。
―― 森友学園との国有地取引に関する財務省の決裁文書が改ざんされた問題で、菅義偉官房長官は15日午前の会見で、改ざん前の文書が存在する可能性について5日に国土交通省から首相官邸に報告があったことを認めた。菅氏は6日に報告を受け、安倍晋三首相も承知していたという。――
☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL3H410LL3HULFA00P.html
しかし、ならば、官邸は、
国会に提出された、すなわち、虚偽公文書が行使されている事実を黙認したことになる。
末期となると、
小泉純一郎風に言えば、
こんな「まさか」の坂が待っているんだ。
やっちん@YSOUKOMANさんが
――改ざん前の森友文書が存在する可能性、「安倍首相も承知」と菅官房長官 https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/15/kaizan-kantei_a_23386199/ …
菅官房長官、嘘を吐き過ぎて、「何を隠し、何なら言っても良い」のかの判断が出来なくなったのか?〔18:10 - 2018年3月15日 〕――
とツイートした。
財務省は、
国会に対して虚偽公文書の行使という
まさに犯罪行為を行ったわけだ。
政府は、
それを知って黙っていたなら、
犯罪の成否はともかく、
政治家としての道義的責任は問われるはずだ。
その点、
布施祐仁@yujinfuseさんが
こう述べる。
――官邸は5日に改ざんを知ったのに、8日に財務省が国会に改ざん後の文書を提出したのを黙ってみてたということになる。これ完全にアウトでしょう。官邸内で情報共有がなされておらず安倍首相が知ったのは11日? そんなの誰が信じるのでしょうか? 事実だったらそれこそ「首相失格」でしょう。〔13:15 - 2018年3月15日 〕――
渡辺輝人@nabeteru1Q78さんは、
こう述べる。
――菅官房長官が、今日の記者会見で、望月記者に対して、「首相も承知」と認めちゃったのは、口がすべったと言うより、最低限の自己保身だったのではないか、とも思う。あそこで、安倍首相を庇って「報告せず、私の一存で処理した」と言おうものなら、望月砲で菅が終わっていた可能性すらある。〔17:57 - 2018年3月15日 〕――
そうだろうか。
瞬発的にそこまで菅を追い詰められたろうか。
滝沢隆一郎@mototakiryuさんが
こんなツイート。
――返信先: @nabeteru1Q78さん
望月砲…あの人の場合、一撃の迫力より、下手な鉄砲をひたすら打ちまくったら、いつかは当たるってのが持ち味。〔18:28 - 2018年3月15日〕――
望月さんに関しては、
こちらの滝沢さんの見方の方が的を射抜いているように思う。
さて、
この問題に関連して、
財務省の太田理財局長に喚き散らしていた西田昌司は、
今、どんな顔?
毛ば部とる子@kaori_sakaiさんが
こんなツイート。
――昨日14日の国会・5日に国交省から改竄の指摘をすでに受けていた財務省が、11日まで麻生大臣に報告をあげていなかったとして、太田理財局長に怒鳴り散らす西田氏。ところが、同時に官邸にも報告が入っていたことが明らかになった。振り上げた拳の行き場は?〔18:07 - 2018年3月15日〕――
「改ざん前文書の存在、国交省は今月5日に首相官邸に報告」とある
(朝日新聞(asahi shimbun)@asahiのツイート〔5:22 - 2018年3月15日 〕参照)。
朝日にも
こんな記述があった
(同紙、2018年3月15日付記事「改ざん前の文書、事前把握認める 菅氏『首相も承知』」参照 )。
―― 森友学園との国有地取引に関する財務省の決裁文書が改ざんされた問題で、菅義偉官房長官は15日午前の会見で、改ざん前の文書が存在する可能性について5日に国土交通省から首相官邸に報告があったことを認めた。菅氏は6日に報告を受け、安倍晋三首相も承知していたという。――
☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL3H410LL3HULFA00P.html
しかし、ならば、官邸は、
国会に提出された、すなわち、虚偽公文書が行使されている事実を黙認したことになる。
末期となると、
小泉純一郎風に言えば、
こんな「まさか」の坂が待っているんだ。
やっちん@YSOUKOMANさんが
――改ざん前の森友文書が存在する可能性、「安倍首相も承知」と菅官房長官 https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/15/kaizan-kantei_a_23386199/ …
菅官房長官、嘘を吐き過ぎて、「何を隠し、何なら言っても良い」のかの判断が出来なくなったのか?〔18:10 - 2018年3月15日 〕――
とツイートした。
財務省は、
国会に対して虚偽公文書の行使という
まさに犯罪行為を行ったわけだ。
政府は、
それを知って黙っていたなら、
犯罪の成否はともかく、
政治家としての道義的責任は問われるはずだ。
その点、
布施祐仁@yujinfuseさんが
こう述べる。
――官邸は5日に改ざんを知ったのに、8日に財務省が国会に改ざん後の文書を提出したのを黙ってみてたということになる。これ完全にアウトでしょう。官邸内で情報共有がなされておらず安倍首相が知ったのは11日? そんなの誰が信じるのでしょうか? 事実だったらそれこそ「首相失格」でしょう。〔13:15 - 2018年3月15日 〕――
渡辺輝人@nabeteru1Q78さんは、
こう述べる。
――菅官房長官が、今日の記者会見で、望月記者に対して、「首相も承知」と認めちゃったのは、口がすべったと言うより、最低限の自己保身だったのではないか、とも思う。あそこで、安倍首相を庇って「報告せず、私の一存で処理した」と言おうものなら、望月砲で菅が終わっていた可能性すらある。〔17:57 - 2018年3月15日 〕――
そうだろうか。
瞬発的にそこまで菅を追い詰められたろうか。
滝沢隆一郎@mototakiryuさんが
こんなツイート。
――返信先: @nabeteru1Q78さん
望月砲…あの人の場合、一撃の迫力より、下手な鉄砲をひたすら打ちまくったら、いつかは当たるってのが持ち味。〔18:28 - 2018年3月15日〕――
望月さんに関しては、
こちらの滝沢さんの見方の方が的を射抜いているように思う。
さて、
この問題に関連して、
財務省の太田理財局長に喚き散らしていた西田昌司は、
今、どんな顔?
毛ば部とる子@kaori_sakaiさんが
こんなツイート。
――昨日14日の国会・5日に国交省から改竄の指摘をすでに受けていた財務省が、11日まで麻生大臣に報告をあげていなかったとして、太田理財局長に怒鳴り散らす西田氏。ところが、同時に官邸にも報告が入っていたことが明らかになった。振り上げた拳の行き場は?〔18:07 - 2018年3月15日〕――
>事実だったらそれこそ「首相失格」でしょう。
同感である。
西田氏の財務官僚への「大激怒」質問した参予算委の
行政府長答弁もおかしくなる。
加計のことは2017年1月初めて知った。。という
答弁は国民は忘れられない。