田原総一朗 / 「柳瀬のヤツ、何やってる、○○○○じゃないかって」

○○○○に当てはまる言葉は、

キチガイだろ。

スポーツ報知が伏字で報道していたニュースだ。

しかし、

伏字にするどんな合理的な

理由があるだろう。

同紙にある次の記述ではタブーを押し付ける感覚であって、

なにがどう問題なのかが見えない。

――　困惑した表情を浮かべる村上アナは「お詫びいたします。田原さんお願いします」と田原氏に進行を委ねた。画面に映った田原氏は謝罪を受けて「とんでもないってことを言いたかったんだけどね。はい、まぁいい」と次の議論に移り、自身からの謝罪はなかった。――

☆　記事URL:https://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/20180602-134-OHT1T50071.html

柳瀬って、

幇間だ。

それが親分のために罪を背負っている。

立場としては、

佐川と同じだ。

責めるのなら彼らではなく、

その後ろに立っている極悪人だろう。

本物の

悪党が野放しになっていることが問題なんだよ。

財務省が

佐川氏を停職処分相当と判断した。

これにつき、

川内 博史@kawauchihiroshiさんが

こんなツイート。

――財務省が懲戒処分を、こんな軽い処分で発表するということは「真犯人は、別なところにいるんです。でも、自分達の口からは言えないんです」ということ。ま、財務省が言わなくても検察が立件しなくても、口の回りにきな粉が付いてる人が誰かは、皆知ってますけどね。〔13:52 - 2018年6月2日 〕――

佐川が不起訴になった点は、

福田元首相が言われるように「命絶った人はどうなる」という

疑問が纏いつく。

ただ、官僚を痛めつけるのは方向違いではないかと思う。

柳瀬にしたところで

佐川と似たようなもんだ。

ならば、

後ろにいる極悪人を不問に付したままで

差し出された鉄砲玉をいたぶればいいってもんじゃない。

田原も、

「キチガイ」なんていう差別用語を持ち出して

何が言いたかったのだろうか。