のんきに介護

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気合の山形県知事の訓示

2014年04月02日 02時05分53秒 | 日本の現状
〔資料〕

「雑記帳:山形県知事ご乱心…ではありません 訓示の小道具」

    毎日新聞(2014年04月01日 19時49分)

☆ 記事URL:http://mainichi.jp/select/news/20140402k0000m040043000c.html


「私も迷ったが……」と、サクランボのかぶり物をかぶって年度始めのあいさつをする吉村美栄子山形県知事=県庁で2014年4月1日、前田洋平撮影

 山形県の吉村美栄子知事(62)は1日、年度始めの職員への訓示中に突然、隠していたサクランボのかぶり物を頭に付け、「思い切って殻を破り、山形の魅力を発信してください」と呼び掛けた。

 山形はサクランボの名産地。他にも地酒や家具、じゅうたん、ニットなど特産物はたくさんあるが、全国に浸透しているとはいえず、吉村知事は今年を「発信元年」と位置づけていた。

 かぶり物は数日迷ったうえでの決断だったが、訓示では初という拍手がわき、「しょうしい(恥ずかしい)が、思いは伝わった」。まずは隗(かい)より始めよ、の志を通したかいがあった。【前田洋平】


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