徳永みちお@tokunagamichio さんがこんなツイート。
――米要人に「小沢一郎には気をつけろ」 ウィキリークスで漏れた「前原発言」 http://j.mp/pzcNxR
「ウィキリークスが公開した米外交公電の中に、当時前原誠司国土交通・沖縄および北方対策担当相とキャンベル米国務次官補らの会談内容が含まれていた。」何故メディアは報じない?〔15:35 - 2011年9月18日 〕(下記〔資料〕参照)――
民主党の中でキャスティングボードを
握りたかったのだろうか。
しかし、
米国の力を借りて、
党内を牽制するようなこと
やり方が
獅子身中の虫と思う。
裏切りがばれた今となっては、
残された仕事はさっさと民主党から離れることだろう。
そうなれば、
奇しくも橋下市長と立場が同じになる。
それが前原議員のような
人気のないところで
こそこそするゴロツキには丁度、お似合いだ。
<追記>
盛田隆二@product1954 さんが
辛坊のテレビ番組「ウェークアップ!ぷらす」に生出演中にした
発言につき、
次のようにツイート。
――【民主解党】前原元外相、辛坊のテレビ番組「ウェークアップ!ぷらす」に生出演し、「共産党はシロアリだ」と発言。
前原氏、あなた自身が民主党の土台を崩すシロアリだ。政治家以前に、人間としてあまりに傲慢かつ粗雑。一人で勝手に離党したらいい〔17:28 - 2015年11月14日 〕(下記〔資料-2〕参照)――
前原って、
口の軽い人なんだ
ということが実感できるエピソードだ。
おまけに、
如何にも度量がない。
〔資料〕
「米要人に「小沢一郎には気をつけろ」 ウィキリークスで漏れた「前原発言」」
J-CAST(9月18日(日)10時30分)
☆ 記事URL:http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0918/jc_110918_6745686940.html
告発サイト「ウィキリークス」が最近公開した米外交公電の中に、「東京発」として2010年2月、当時の前原誠司国土交通・沖縄および北方対策担当相とキャンベル米国務次官補らの会談内容が含まれていた。
そこには前原氏が、当時民主党幹事長だった小沢一郎氏の名を挙げて、「相手によって発言内容を変える」とキャンベル氏に注意を促していたと書かれていた。懸案となっていた沖縄の普天間基地移設問題についても、かなり踏み込んだ内容に及んでいた。
「相手に合わせて発言する」
「前原発言」が掲載された公電は2010年2月8日付で、東京の米国大使館から発信された。「機密」扱いで、「2月2日、キャンベル国務次官補と前原沖縄担当相の会合について」との件名が付いている。暗礁に乗り上げていた普天間移設を中心に、両者が意見交換をしたようだ。
実は前原氏との会合の後、キャンベル氏はルース駐日米大使、グレッグソン国防次官補とともに小沢氏と会う予定になっていた。公電には前原氏が、小沢氏の「人物評」をした部分がある。そこには前原氏が、「小沢氏は相手に合わせた発言をするから、気をつけた方がよい」と助言した旨が明記されていた。
前原氏は、小沢氏が、当時連立政権を組んでいた国民新党と社民党に対して連立の維持を訴える一方、普天間基地を抱える沖縄に向けては負担軽減を強調していると指摘。そのうえで、小沢氏がキャンベル氏らと会った際には「日米同盟の重要性と、2010年5月までに普天間基地の移設に合意する必要性を強調するだろう」と話したという
翌2月9日、今度はキャンベル氏らと小沢氏の会合の内容を記した公電が発信された。それを見ると、前原氏の「予測」どおり小沢氏は、日米関係の重要性を確認。小沢氏は中国と強いパイプを持つと言われるが、この会合では「軍の影響力が中国国内で増大している点を憂慮しており、(場合によっては)日米両国が強い態度で中国に臨む必要がある」と述べたとなっている。
だが「今後の日本の政治の動き」というテーマについては、党幹事長という立場から「政府の政策を語る立場にない」とコメントを避けている。普天間問題についても、公電には記録されていない。前原氏の忠告は「空振り」に終わった感がある。
普天間問題の解決「防衛相がカギ握る」
普天間移設問題については、沖縄担当相だった前原氏が「雄弁」に語っていた。当時の鳩山由紀夫首相が、移設先について2010年5月までに決着すると明言していたが、前原氏は「連立を組んでいた国民新党と社民党に拒否権はない」とキャンベル氏らに説明。社民党の福島瑞穂党首に対してもそのことを明確に伝え、「移設先の案を出すように」と話したという。
一方、政府・民主党や国民新党の下地幹郎幹事長から出た複数の移設先案について前原氏は、決定の判断に当たっては「専門的な知識をもっているのは防衛省のみであり、北沢俊美防衛相(当時)がカギとなる役割を果たすだろう」と述べている。
しかし、ルース大使が「沖縄の情勢が停滞したままの現状はいつまで続くか」と質問すると前原氏は、「すぐには解決しないだろう」と厳しい見通しを伝えた。その理由として、沖縄県民は普天間基地の移設先が県外になるという期待を長らく持っており、2010年1月に実施された名護市市長選で、基地受け入れ反対派が当選したのもその表れだとした。また米国による沖縄振興策について、「沖縄科学技術大学」といった高等教育機関の創設を提案、米国から著名な研究者を招き、有能な学生を呼び込むことを挙げている。
〔資料-2〕
「前原元外相テレビ出演詳報(1)「共産党はシロアリだ。協力をしたら土台が崩れる」」
産経ニュース(2015.11.14 12:30更新 )
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/151114/plt1511140016-n1.html
民主党の前原誠司元外相は14日、読売テレビ番組に出演し、民主党を年内に解党し維新の党などと新党を結成する構想について持論を展開した。詳報は以下の通り。
◇
--細野豪志政調会長、維新の江田憲司前代表と11日夜に会談した
「われわれが下野して3年になる。『1強多弱』の状況がずっと続いて自民党の支持率が高い状況にあるが、いろんな方にお話をうかがうと、『別に自民党がよくて選んでいるのではない』『選ぶ政党が他にない』と。こういう状況だ。そして今まで、維新だ、あるいはみんなの党だ、いろんな政党があって、小選挙区でつぶし合い、自公が安泰という状況が続いてきた。これを何とか解消しなければという思いが今回の行動の根底にある。したがって、解党というのは分裂ではない。『大きな野党』を作るとき、お互いが『自分の党は大事だ』『うちに来るんだったらいいよ』と言い合ってたら、永遠に一つになれない。みんながいったん解党を決めて、理念や政策をしっかり決めたうえで、その旗のもとに再結集する。そういうことが大事だ
--例え選挙協力であっても共産党と手を組むわけにはいかない、というスタンスか
「共産党とはまったく違う。私は京都なので、非常に共産党が強いところで戦ってきた。共産党の本質はよく分かっているつもりだ。シロアリみたいなものだ。ここと協力をしたら土台が崩れる。われわれはやはり、外交・安全保障は政権交代があってもそれほど大きく変わらない、現実的な柱で。しかし内政は、『小さな政府』や新自由主義とは対峙(たいじ)していく。大きな野党の家を、共産党が主導するのではなくて、民主党が中心となって作っていくことが大事だと思う」
--しかし、民主党の岡田克也代表は解党に反発している
「岡田さんが激しく反論されているとは聞いていない。私も直接話をしているし、問題意識は同じだと思う。つまり『今のままではダメだ』『野党バラバラで参院選に臨んだ場合には厳しい結果になるだろう』と。それは民主党にとって悪いのではなくて、国民にとってよくない。緊張関係のある選択肢をしっかりと自公にたたきつける。そのための責務が民主党にあると思う」
--そういう方向性を目指したときに、今の民主党の中で何人がついてくるか
「数えたことはない。ただ、繰り返し申し上げるが『今の状況でいい』と思っている議員はほとんどいないと思う。お互いいったん裸になって、大きな一つの家に理念や政策を合わせて集まって、緊張関係のある2大政党制にしていくということについては、民主党の多くの議員は賛同してくれる。『分派行動』と報道されているが、われわれの趣旨とは真逆だ。民主党を分裂させる、これ以上細分化させていくということは目的ではない。大きな固まりをつくっていくための問題提起をしている」
--不満を持っている自民党の一部議員を取り込めるか
「無理だと思う。野党が大同団結するような動きを今、示さないと、永遠に自公政権が続く」
――米要人に「小沢一郎には気をつけろ」 ウィキリークスで漏れた「前原発言」 http://j.mp/pzcNxR
「ウィキリークスが公開した米外交公電の中に、当時前原誠司国土交通・沖縄および北方対策担当相とキャンベル米国務次官補らの会談内容が含まれていた。」何故メディアは報じない?〔15:35 - 2011年9月18日 〕(下記〔資料〕参照)――
民主党の中でキャスティングボードを
握りたかったのだろうか。
しかし、
米国の力を借りて、
党内を牽制するようなこと
やり方が
獅子身中の虫と思う。
裏切りがばれた今となっては、
残された仕事はさっさと民主党から離れることだろう。
そうなれば、
奇しくも橋下市長と立場が同じになる。
それが前原議員のような
人気のないところで
こそこそするゴロツキには丁度、お似合いだ。
<追記>
盛田隆二@product1954 さんが
辛坊のテレビ番組「ウェークアップ!ぷらす」に生出演中にした
発言につき、
次のようにツイート。
――【民主解党】前原元外相、辛坊のテレビ番組「ウェークアップ!ぷらす」に生出演し、「共産党はシロアリだ」と発言。
前原氏、あなた自身が民主党の土台を崩すシロアリだ。政治家以前に、人間としてあまりに傲慢かつ粗雑。一人で勝手に離党したらいい〔17:28 - 2015年11月14日 〕(下記〔資料-2〕参照)――
前原って、
口の軽い人なんだ
ということが実感できるエピソードだ。
おまけに、
如何にも度量がない。
2015年11月15日昼 記
〔資料〕
「米要人に「小沢一郎には気をつけろ」 ウィキリークスで漏れた「前原発言」」
J-CAST(9月18日(日)10時30分)
☆ 記事URL:http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0918/jc_110918_6745686940.html
告発サイト「ウィキリークス」が最近公開した米外交公電の中に、「東京発」として2010年2月、当時の前原誠司国土交通・沖縄および北方対策担当相とキャンベル米国務次官補らの会談内容が含まれていた。
そこには前原氏が、当時民主党幹事長だった小沢一郎氏の名を挙げて、「相手によって発言内容を変える」とキャンベル氏に注意を促していたと書かれていた。懸案となっていた沖縄の普天間基地移設問題についても、かなり踏み込んだ内容に及んでいた。
「相手に合わせて発言する」
「前原発言」が掲載された公電は2010年2月8日付で、東京の米国大使館から発信された。「機密」扱いで、「2月2日、キャンベル国務次官補と前原沖縄担当相の会合について」との件名が付いている。暗礁に乗り上げていた普天間移設を中心に、両者が意見交換をしたようだ。
実は前原氏との会合の後、キャンベル氏はルース駐日米大使、グレッグソン国防次官補とともに小沢氏と会う予定になっていた。公電には前原氏が、小沢氏の「人物評」をした部分がある。そこには前原氏が、「小沢氏は相手に合わせた発言をするから、気をつけた方がよい」と助言した旨が明記されていた。
前原氏は、小沢氏が、当時連立政権を組んでいた国民新党と社民党に対して連立の維持を訴える一方、普天間基地を抱える沖縄に向けては負担軽減を強調していると指摘。そのうえで、小沢氏がキャンベル氏らと会った際には「日米同盟の重要性と、2010年5月までに普天間基地の移設に合意する必要性を強調するだろう」と話したという
翌2月9日、今度はキャンベル氏らと小沢氏の会合の内容を記した公電が発信された。それを見ると、前原氏の「予測」どおり小沢氏は、日米関係の重要性を確認。小沢氏は中国と強いパイプを持つと言われるが、この会合では「軍の影響力が中国国内で増大している点を憂慮しており、(場合によっては)日米両国が強い態度で中国に臨む必要がある」と述べたとなっている。
だが「今後の日本の政治の動き」というテーマについては、党幹事長という立場から「政府の政策を語る立場にない」とコメントを避けている。普天間問題についても、公電には記録されていない。前原氏の忠告は「空振り」に終わった感がある。
普天間問題の解決「防衛相がカギ握る」
普天間移設問題については、沖縄担当相だった前原氏が「雄弁」に語っていた。当時の鳩山由紀夫首相が、移設先について2010年5月までに決着すると明言していたが、前原氏は「連立を組んでいた国民新党と社民党に拒否権はない」とキャンベル氏らに説明。社民党の福島瑞穂党首に対してもそのことを明確に伝え、「移設先の案を出すように」と話したという。
一方、政府・民主党や国民新党の下地幹郎幹事長から出た複数の移設先案について前原氏は、決定の判断に当たっては「専門的な知識をもっているのは防衛省のみであり、北沢俊美防衛相(当時)がカギとなる役割を果たすだろう」と述べている。
しかし、ルース大使が「沖縄の情勢が停滞したままの現状はいつまで続くか」と質問すると前原氏は、「すぐには解決しないだろう」と厳しい見通しを伝えた。その理由として、沖縄県民は普天間基地の移設先が県外になるという期待を長らく持っており、2010年1月に実施された名護市市長選で、基地受け入れ反対派が当選したのもその表れだとした。また米国による沖縄振興策について、「沖縄科学技術大学」といった高等教育機関の創設を提案、米国から著名な研究者を招き、有能な学生を呼び込むことを挙げている。
〔資料-2〕
「前原元外相テレビ出演詳報(1)「共産党はシロアリだ。協力をしたら土台が崩れる」」
産経ニュース(2015.11.14 12:30更新 )
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/151114/plt1511140016-n1.html
民主党の前原誠司元外相は14日、読売テレビ番組に出演し、民主党を年内に解党し維新の党などと新党を結成する構想について持論を展開した。詳報は以下の通り。
◇
--細野豪志政調会長、維新の江田憲司前代表と11日夜に会談した
「われわれが下野して3年になる。『1強多弱』の状況がずっと続いて自民党の支持率が高い状況にあるが、いろんな方にお話をうかがうと、『別に自民党がよくて選んでいるのではない』『選ぶ政党が他にない』と。こういう状況だ。そして今まで、維新だ、あるいはみんなの党だ、いろんな政党があって、小選挙区でつぶし合い、自公が安泰という状況が続いてきた。これを何とか解消しなければという思いが今回の行動の根底にある。したがって、解党というのは分裂ではない。『大きな野党』を作るとき、お互いが『自分の党は大事だ』『うちに来るんだったらいいよ』と言い合ってたら、永遠に一つになれない。みんながいったん解党を決めて、理念や政策をしっかり決めたうえで、その旗のもとに再結集する。そういうことが大事だ
--例え選挙協力であっても共産党と手を組むわけにはいかない、というスタンスか
「共産党とはまったく違う。私は京都なので、非常に共産党が強いところで戦ってきた。共産党の本質はよく分かっているつもりだ。シロアリみたいなものだ。ここと協力をしたら土台が崩れる。われわれはやはり、外交・安全保障は政権交代があってもそれほど大きく変わらない、現実的な柱で。しかし内政は、『小さな政府』や新自由主義とは対峙(たいじ)していく。大きな野党の家を、共産党が主導するのではなくて、民主党が中心となって作っていくことが大事だと思う」
--しかし、民主党の岡田克也代表は解党に反発している
「岡田さんが激しく反論されているとは聞いていない。私も直接話をしているし、問題意識は同じだと思う。つまり『今のままではダメだ』『野党バラバラで参院選に臨んだ場合には厳しい結果になるだろう』と。それは民主党にとって悪いのではなくて、国民にとってよくない。緊張関係のある選択肢をしっかりと自公にたたきつける。そのための責務が民主党にあると思う」
--そういう方向性を目指したときに、今の民主党の中で何人がついてくるか
「数えたことはない。ただ、繰り返し申し上げるが『今の状況でいい』と思っている議員はほとんどいないと思う。お互いいったん裸になって、大きな一つの家に理念や政策を合わせて集まって、緊張関係のある2大政党制にしていくということについては、民主党の多くの議員は賛同してくれる。『分派行動』と報道されているが、われわれの趣旨とは真逆だ。民主党を分裂させる、これ以上細分化させていくということは目的ではない。大きな固まりをつくっていくための問題提起をしている」
--不満を持っている自民党の一部議員を取り込めるか
「無理だと思う。野党が大同団結するような動きを今、示さないと、永遠に自公政権が続く」
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